#遠くへ行きたければ みんなで行け」 著者ジョノ・ベーコンとトークセッション 関治之/山形浩生/高須正和 7月18日10AMオンライン | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-08-17T11:34:01+09:00 Peatix TAKASU #遠くへ行きたければ みんなで行け」 著者ジョノ・ベーコンとトークセッション 関治之/山形浩生/高須正和 7月18日10AMオンライン tag:peatix.com,2022:event-3301624 2022-07-18T10:00:00JST 2022-07-18T10:00:00JST 書籍 #遠くに行きたければ に関連し、コミュニティについて考えるイベントを連続して行っています。書籍解説「Code for Japanはどのようにしてコミュニティを運営しているのか」序文「伽藍とバザールから本書へ」■書籍『遠くに行きたければ みんなで行け 「ビジネス」 「ブランド」 「チーム」 を変革するコミュニティの原則』出版記念イベント 著者のジョノ・ベーコンを迎えてトークセッションを行います。https://amzn.to/3NtJR2G数人~数千万人規模まで応用できるコミュニティ運営の原則「メンバーが自律して動き、才能が最大限引き出される」 「予想を越えた成果(=イノベーション)が生まれる」 そんな「人と人とのシナジーが絶えず生まれるコミュニティ」は、どうすれば作れるのか? 7,300万人が使う開発プラットフォーム「GitHub」や オープンソースOS「Ubuntu」など、世界規模のコミュニティでディレクターを務めた著者が書く、 「みんなに価値のある場所を作る」「みんなで価値のある仕事をする」ための大原則!翻訳者による序文:「伽藍とバザール」から「ピープル・パワード」■『遠くに行きたければ みんなで行け 「ビジネス」 「ブランド」 「チーム」 を変革するコミュニティの原則』出版記念イベント高須:前説~書籍内容のざっくりした紹介 20分ぐらいその後Jono BaconにさまざまなQA(英語ですが、チャット等で通訳を入れます) Jono Bacon is a global leader in community strategy, management, and leadership. He has served as Director Of Community for some of the largest communities in the world, including Ubuntu, the major operating system platform that powers the bulk of the cloud; XPRIZE, the leader in multimillion-dollar incentive competitions; and GitHub, the largest technology production platform in the world. Bacon is a leading consultant and advisor for a wide range of companies focused on building public and internal communities across consumer products, networking, software development, professional services, entertainment, financial services, and other areas. ジョノ・ベーコンはコミュニティ戦略、マネジメント、リーダーシップの専門家。これまでUbuntu(殆どのクラウドコンピューティングで使われているOS),XPRIZE(数百万ドルの賞金をかけた技術コンペ)、GitHubなど世界規模のコミュニティを手掛ける。現在は様々な分野のコミュニティ構築についてコンサルタントやアドバイザーをつとめ、対象はソフトウェア構築、プロフェッショナルサービス、エンターテイメントや金融まで多岐にわたる。https://www.jonobacon.com/本書解説:関治之 @hal_seki一般社団法人コード・フォー・ジャパン代表理事。「テクノロジーで,地域をより住みやすく」をモットーに,会社の枠を超えて様々なコミュニティで積極的に活動する。住民や行政,企業が共創しながらより良い社会を作るための技術「シビックテック」を日本で推進している他,オープンソースGISを使ったシステム開発企業,合同会社 Georepublic Japan CEO及び,企業のオープンイノベーションを支援する株式会社HackCampの代表取締役社長も勤める。また,デジタル庁のプロジェクトマネージャーや神戸市のチーフ・イノベーション・オフィサー,東京都のチーフデジタルサービスフェローなど,行政のオープンガバナンス化やデータ活用,デジタル活用を支援している。その他の役職:総務省 地域情報化アドバイザー,内閣官房 オープンデータ伝道師 など。本書監訳:山形浩生 @hiyori131964年生まれ。小学校1年生の秋から約1年半,父親の海外勤務でアメリカに居住。麻布中学校・高等学校卒業後,東京大学理科Ⅰ類入学。東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻を経て,某調査会社所員となる。1993年からマサチューセッツ工科大学に留学し,マサチューセッツ工科大学不動産センター修士課程を修了。1998年,プロジェクト杉田玄白を創設。開発コンサルタントとして勤務する傍ら評論活動を行っている。また先鋭的なSFや,前衛文学,経済書や環境問題に関する本の翻訳を多数手がけている。本書翻訳:高須正和 @tksコミュニティ運営,事業開発,リサーチャーの3分野で活動している。中国最大のオープンソースアライアンス「開源社」唯一の国際メンバー。『ニコ技深センコミュニティ』『分解のススメ』などの発起人。MakerFaire 深セン(中国),MakerFaire シンガポールなどの運営に携わる。現在,Maker向けツールの開発/販売をしている株式会社スイッチサイエンスや,深圳市大公坊创客基地iMakerbase,MakerNet深圳等で事業開発を行っている。著書に『プロトタイプシティ』(角川書店)『メイカーズのエコシステム』(インプレスR&D),訳書に『ハードウェアハッカー』(技術評論社)など■今後もオンラインイベントを増やしていきますニコ技深圳コミュニティ ではオンラインイベントを強化していきます。https://medium.com/ecosystembymakers/online-abdaaa529470ニコ技深圳のイベントは、僕主催じゃないものもあります。今回のwebnarプラットフォームと、ニコ技深圳のPeatixコミュニティ(今1000名超のメンバーがいます)を使ってイベントを開きたい方、いつでもご連絡ください。※今回のイベントはニコ技深圳コミュニティのZoomウェビナーアカウントを使っています。よろしければ運営費のカンパお願いします。有料無料両方のチケットがありますが、カンパの有無でイベントの体験は変わりません。スポンサーの皆様は仮にチケットが完売してもいつでも入れるようにする、提供ロゴを毎回させていただく、などの恩返しをまずさせていただき、今後もなにか考えていくつもりです。今後もお付き合いいただければと考えております。現在のスポンサー(ABC順)太陽光発電ムラ(avain株式会社)JENESIS深圳スイッチサイエンス株式会社過去スポンサーいただいた皆様Anypay株式会社电装(中国)投资有限公司 上海技术中心ハコスコ株式会社JETRO平良尚也様東京海上火災頼 勝一様※ウェビナーのQAはパネリストと司会(要は登壇する人たち)にしか見れません。チャットは、設定によっては全員が見れます。チャットログは公開する可能性あります。チャットの名前(本名バレするとまずい人とか)や、発言内容にお気をつけください。■書籍「プロトタイプシティ」情報 プロトタイプシティ 深センと世界的イノベーション高須 正和(編集 | 著/文)高口 康太(編集 | 著/文)澤田 翔(著/文)藤岡 淳一(著/文)伊藤 亜聖(著/文)山形 浩生(著/文)発行:KADOKAWA四六判  264ページ定価 2,400円+税ISBN9784041078419 紹介スーパーシティよりも、まずプロトタイプシティ!「まず、手を動かす」が時代を制した。産業の中心は「非連続的価値創造」にシフトした――。現代は「プロトタイプ」、頭でっかちに計画を立てるよりも、手を動かして試作品を作る。まずは手を動かす人や企業が勝利する時代となった。そして、先進国か新興国かを問わず、プロトタイプ駆動によるイノベーションを次々と生み出す場、「プロトタイプ・シティ」が誕生し、力を持つことになった。その代表例が、近年、急速に一般からも注目を集めた中国の都市・深センである。テンセントが「未来都市」を建設する計画を明らかにしたが、その場こそ、深センだ。ではなぜ、深センは世界の耳目を集め続けるプロトタイプシティに変われたのか?また、コロナを経て、シリコンバレー、深センの次にくるメガシティ、準メガシティは一体どこか? その条件は?そして、日本からプロトタイプシティは生まれるのか?我々一人ひとりは、プロトタイプシティ時代にどう対応すればいいのか?深センイノベーションを知り尽くした識者・経営者が集結し、徹底開示する!目次まえがき  第一章 プロトタイプシティの時代  (高須正和)第一節 インターネットが変えた新興国第二節 「ユニコーン現象」が生んだプロトタイプ主導経済第三節 イノベーションのグローバル化と日本のハマった落とし穴第二章 中国イノベーションと「安全な公園」 (澤田翔)第一節 超高速ビジネスの作り方第二節 アタリショックを避けるために第三節 バックラッシュの時代第三章 「ハードウェアの聖地」深センの秘密 (藤岡淳・高口康太)第一節 深センとはどんな街か?第二節 深センができるまで第三節 山賊たちのポストモダン第四節 公権力とプロトタイプシティ第五節 深センの未来第四章 次のプロトタイプシティ(伊藤亜聖・山形浩生・高口康太)第一節 先進国と新興国、それぞれのデジタル化第二節 プロトタイプシティ成立の条件第五章 プロトタイプシティ時代の戦い方 (ナオミ・ウー・Goroman・高口康太)第一節 あなたの仕事はなんですか?――ナオミ・ウー第二節 どうして今の自分になった?――Goroman第三節 STEMとメイク、オープンソースが導いた現在――ナオミ第四節 レガシー世界との戦い――ナオミ、Goroman第五節 次のチャレンジは?――ナオミ、Goromanあとがき