日本の食卓の未来を考える、オイシックス・ラ・大地(Future Food Fund)のオープンイノベーションのあり方 | Peatix
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2022-09-01T12:04:27+09:00
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株式会社ケップル
日本の食卓の未来を考える、オイシックス・ラ・大地(Future Food Fund)のオープンイノベーションのあり方
tag:peatix.com,2022:event-3301130
2022-08-02T11:00:00JST
2022-08-02T11:00:00JST
【詳細】
Future Food Fund株式会社は、2019年8月に日本の食のスタートアップエコシステムを作る為に、フードイノベーション領域に特化した国内外のスタートアップ企業への出資を目的としたCVCファンドを運営する投資子会社として、オイシックス・ラ・大地株式会社により設立されました。パートナー企業とともに、国内外の先進的な食・農・ヘルスケア領域などのフードテック領域への積極的な投資と、販売や商品開発などの支援も可能としており、日本国内で、スタートアップ企業を支援するエコシステムの構築を目指しています。そこで、今回は同社の村田氏をお招きし、「Future Food Fund が取り組むオープンイノベーションのあり方」と題して、CVC設立の背景や、食領域の最新トレンド、スタートアップがCVCと組む理由などについて深掘りします。本企画でオープンイノベーションやCVC、食領域に関する理解をぜひ深めていただけますと幸いです!▼背景2021年に国内スタートアップ投資は「1兆円市場」を目前に控え、スタートアップ、VC、CVCの存在も世間に認知されるようになりました。一方で、諸外国に比べるとスタートアップへの投資額や起業数などで遅れを取っています。経済産業省が創設した「オープンイノベーション促進税制」が適用期限を令和4年から2年間延長(令和6年3月31日まで)されるなど、国や地方自治体としてもスタートアップやオープンイノベーションを後押しする流れが強くなっています。私たちケップルも、本企画がオープンイノベーションを促進するきっかけとなることで、スタートアップエコシステムに関わる人たちが増え、その結果スタートアップが資金調達や協業に対してより前向きに検討するきっかけになればと考えています。
【このような方におすすめ】
・オープンイノベーションを検討されている事業会社・CVC立ち上げ予定、または検討している事業会社・スタートアップとの事業連携を検討している事業会社・Future Food Fund が専門とする食領域に関心がある事業会社/スタートアップの皆さま
【トークテーマ】(一部変更する場合がございます)
1. なぜオープンイノベーションは必要なのか a. Future Food Fund の取り組み背景と活動方針 b. CVC立ち上げの裏話2. 食領域の最新トレンド3. スタートアップがCVCと組む魅力 a. こういうスタートアップはCVCが向いている b. CVCを選ぶメリット
【開催概要】
開催日時:8月2日(火)11:00 AM - 12:00 PM参加料 :無料視聴方法:Web会議ツール「Zoom」を利用しオンラインにて行います。 Zoom情報につきましては、お申し込みいただいた方へのみご案内させていただきます。 当日のご案内メールが届かない方はお手数ですが (support@fund-board.com) までご連絡ください。定員 :100名
【出演者プロフィール】
■ 村田 靖雄オイシックス・ラ・大地株式会社 経営企画本部 FFF室Future Food Fund ファンドマネージャーらでぃっしゅぼーや(株)、オイシックス(株)の双方で、品質管理、青果の仕入れ、加工食品の仕入れといった商品開発に関わる業務に従事。株式会社リクルートとのJVや、Oisix香港事業での仕入れ等にも従事。2014年より、店舗事業部にて、事業管理と商品開発、2018年よりフードテックファンドセクションにて、主に農業分野のソーシングと、出資先の支援を担当。Future Food Fundでは、アグリテック分野のソーシング経験を生かし、出資先アグリテック・フードテック案件の成長支援、LPとの窓口を担当。あわせて、オイシックスECのクラフトマーケット部門(スタートアップ商品の登竜門的な売り場としての位置づけで運営)の商品仕入れを担当。 オイシックス・ラ・大地株式会社(代表:髙島宏平)は、有機・特別栽培野菜、添加物を極力使わない加工食品など安心・安全に配慮した食品の宅配サービスを「Oisix」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」の3つの国内主要ブランドで展開。 これらを通じ、安心・安全に配慮した農産物、ミールキットなどの定期宅配サービスを提供。子会社の買い物難民向け移動スーパー「とくし丸」や、米国でヴィーガンミールキットを展開する「Purple Carrot」も含め、食のサブスクリプションサービスを拡大中。 当社は、「サステナブルリテール」(持続可能型小売業)として、サブスクリプションモデルによる受注予測や、ふぞろい品の積極活用、家庭での食品廃棄が削減できるミールキットなどを通じ、畑から食卓まで、サプライチェーン全体でフードロスゼロを目指す。コーポレートサイト:https://futurefoodfund.co.jp/
【モデレーター】
■ 長谷尾勲株式会社ケップル|執行役員CSO1996年福岡銀行入行。投資部門責任者として、ソーシング、投資実行、PMI、出口などフロント業務のみならず、投資家からの資金調達、IRも担当。2016年からはFFGベンチャービジネスパートナーズの立ち上げ、ファンド設立、投資案件の積み上げなどベンチャーキャピタリストとして、多くのスタートアップへの投資やVCとのネットワークを構築。2019 年にケップルへジョイン。2021 年6月より執行役員CSOに就任。ファンド運営支援、コンサルティング業務、ベンチャーキャピタル業務に従事するプロフェッショナルグループを管掌。ファンドマネージャーとしてファンド運営にも携わる。
【諸注意事項】(必ずお読みください)
本ウェビナーはオンライン限定です。お申込時に入力いただいた勤務先メールアドレス宛にオンライン会場のURLをお送りいたしますので、申込フォームの勤務先メールアドレス欄は正確にご入力ください。当日午前中までにメールが届かない方は迷惑メールフォルダ等をご確認ください。GMailやYahoo!メールなどのフリーメールはご利用いただけません。入力された場合、後日システムにより自動キャンセルされますのでご注意ください。また、同業他社さまにはご参加をご遠慮頂いております。申し訳ございませんが、ご理解のほど宜しくお願い致します。
【個人情報の取扱について】
申込時にご登録いただいた個人情報は、株式会社ケップルのプライバシーポリシーに基づき取り扱います。========================================
【イベントに関するお問い合せ先】
株式会社ケップルメール: support@fund-board.com受付時間: 平日10:00~17:00※お問合せは、「お問合せ内容・お名前・ご連絡先」をご記入の上、メールにてお願いいたします。ケップルは、「Create New Industries(世界に新たな産業を)」をミッションに掲げ、スタートアップエコシステムの発展に貢献するための様々な事業を展開しています。代表的なものとして、スタートアップエコシステムを可視化するスタートアップメディア「KEPPLE」や、イノベーションを促進するためのスタートアップデータベース「KEPPLE DB」、VC・事業会社向けの未上場株式管理ツール「FUNDBOARD」等を運営。また、ファンド決算業務の受託やCVC立ち上げ支援、スタートアップ企業の株価算定など幅広いサービスを提供しています。今後はさらに、世界中のスタートアップ・投資家へと支援を広げてまいります。コーポレートサイト:https://corp.kepple.co.jp/
Updates
tag:peatix.com,2022-07-29 01:03:52
2022-07-29 01:03:52
タイトル は 日本の食卓の未来を考える、オイシックス・ラ・大地(Future Food Fund)のオープンイノベーションのあり方 に変更されました。 Orig#1243149
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tag:peatix.com,2022-07-14 23:50:46
2022-07-14 23:50:46
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