JICA Innovation Questファイナル・プレゼンテーション│途上国の社会課題解決を目指すイノベーティブなアイデアが渋谷に集結![参加費無料] | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-08-30T17:31:03+09:00 Peatix SHIBUYA QWS JICA Innovation Questファイナル・プレゼンテーション│途上国の社会課題解決を目指すイノベーティブなアイデアが渋谷に集結![参加費無料] tag:peatix.com,2022:event-3300918 2022-07-31T13:00:00JST 2022-07-31T13:00:00JST (独)国際協力機構(JICA)は、オープンイノベーション・プログラム「JICA Innovation Quest(ジャイクエ)」を通じて創出した、開発途上国の社会課題を解決する”新しい国際協力のアイデア”を発表します。ジャイクエでは、JICA内外の多様な人々がチームを組んで共創し、革新的なアイデアを現地で事業化すべく、インキュベーション・プログラムを実施中です。それぞれの課題解決に取り組む4チームが約3.5か月に渡って実証実験を行い、インキュベーションしてきました。本イベントは、プログラムの成果として、セネガル・マダガスカル・マラウイ・モンゴルの4チームのアイデア・ブラッシュアップ結果を発表し、審査員や視聴者によるフィードバックはもちろん、企業や個人と更なる連携に向けて繋がるきっかけを設ける機会とする予定です。◆JICA Innovation Quest(ジャイクエ)とは従来の枠組みにとらわれず、開発途上国でのSDGsの多様な課題を解決するため、JICAと民間企業等の共創によるアイデアを生み、磨き、育てる、オープンイノベーション/インキュベーション・プログラムとして2019年に開始しました。ジャイクエは、JICAの若手職員の有志チームが提案し、組織の新規事業として予算を得て生まれた企画で、その後の運営まで若手職員チームにより行われている、JICAの中での新しい取り組みです。◆ファイナル・プレゼンテーションとは高い倍率の選考を通過したアイデア・オーナー(4チーム計9名)がセネガル・マダガスカル・マラウイ・モンゴルそれぞれの課題解決アイデアを持って集まり、各アイデアを育てるために必要なスキル・経験を持つサポーター(18名)がジョインすることで、多様な背景を持つ参加者によるチームが構成されました。参加者は、メーカー、商社、コンサル、IT企業、NPO、官公庁等々、多種多様な業界・業種から集まり、バックグラウンドも様々です。開発途上国に何年も住んだ経験のある人もいれば、一度も行ったことのない人もいますが、皆が共有して、「開発途上国のために新しいアイデアを届けたい」という情熱を持っています。◆こんな方におすすめ・開発途上国における事業のタネを探している方・開発途上国でのビジネスのきっかけ、投資先を探している方・開発途上国の課題解決に向けた新しいアイデアを実現することに関心のある方・SDGsやイノベーションに関心のある方◆イベント概要日時:2022年7月31日(日)13:00 – 17:30(開場12:30)   オフラインネットワーキング 17:30 – 19:00参加費:無料会場:ハイブリッド開催【オフライン(先着順)】SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)SCRAMBLE HALL【オンライン】youtube liveオフライン会場詳細:【所在地】東京都渋谷区渋谷2丁目24番12号 渋谷スクランブルスクエア東棟15F(https://shibuya-qws.com/)【アクセス方法】B2階と2階の「オフィス・SHIBUYA QWS専用エントランス」より、エレベーターで15Fにお越しください。主催:独立行政法人 国際協力機構(JICA)共催:渋谷スクランブルスクエア株式会社(SHIBUYA QWS)タイムライン: 13:00 - 13:05 SHIBUYA QWS紹介 13:05 - 13:30 開会の挨拶/ジャイクエの軌跡 13:30 - 16:00 ファイナル・プレゼンテーション セネガル・マダガスカル・マラウイ・モンゴルの4チームによるアイデア発表と審査員による質疑応答・フィードバック 16:10 - 16:40 モデレーター&各チームによる視聴者との質疑応答セッション 16:40 - 17:10 結果発表 17:10 - 17:30 閉会の挨拶 17:30 - 19:00 会場でのオフライン交流)◆登壇者【開会のご挨拶】安藤 直樹(JICA 企画部長)大学で熱帯農業を学び、インドネシアの農村で住み込み調査をしたことをきっかけに国際協力の世界に。JICAでは、ザンビア事務所員、エチオピア事務所次長、インドネシア事務所長を経験し、アジアとアフリカの両地域で開発事業に従事。若い人のアイデアからベテラン世代が刺激を受けて、世代を超えてイノベーションの輪が広がることを願い、JICA内でイノベーティブな取組をけん引。【審査員】(※50音順、順不同)天花寺 宏美(一般社団法人コペルニク・ジャパン代表理事)一般社団法人コペルニク・ジャパン代表理事として、日本でのコペルニクの活動全体を統括、推進する他、企業のCSR活動に関するパートナーシップ構築や、途上国向け製品の開発、市場調査、ビジネスプラン作成を行うアドバイザリー・サービスの顧客対応に従事。また、メディアや寄付者の対応や渉外イベント、ワークショップの企画及び大学等での講演も多数。2017年から特定非営利活動法人ジャパンプラットフォームの理事に就任。英仏語通訳としても活動。聖心女子大学出身。福山 周平 (アクセンチュア株式会社 ビジネスコンサルティング本部 シニア・マネジャー)兵庫県出身。2010年、大学卒業後にアクセンチュア入社し、サプライチェーン領域を中心に経営コンサルティングプロジェクトを歴任。現在は同社の国際開発領域リーダーとして、有望なデジタル技術を有する民間企業を中心に、ODA等を活用した新興国でのビジネス立ち上げを20件超支援。学生時代のケニア・マレーシアでの海外ボランティア活動が国際協力の原点。2020年度JICA 能力強化研修「民間企業との連携」講師。松山 剛士(JICA企画部 イノベーション・SDGs推進室長)鹿児島県出身。新卒でJICA入構。基礎教育とアフリカを軸に事業を経験。ザンビア事務所員、エチオピア事務所次長等を経て、2021年より現職。SDGsを羅針盤として、様々なパートナーとのつながりとイノベーティブな取組で国際協力のインパクトを大きくしようと内部推進、外部広報に取り組んでいます。 山中 翔大郎(楽天グループ株式会社 プランニング & ストラテジックインベストメント インベストメント・マネージャー)楽天キャピタルの戦略・企画部門のインベストメント・マネージャーとして投資活動や投資先・各事業部との連携などを担当。シティバンク、モルガン・スタンレーを経て楽天入社後は社長室に配属。その後、アフリカ等の海外事業やアクセラレーター等のオープンイノベーションに従事。一橋大学社会学研究科修士、ロンドンビジネススクール金融学修士。【オーディエンスとの質疑応答コーナー モデレーター】大島 輝一(認定NPO法人very50 Customer Success Director)東京都出身。コーネル大学都市計画大学院を卒業後、very50に新卒入社。大学院時代には、東南アジアにおける配車アプリの普及に関する研究に従事。コーネル大学東南アジアフェローの一員にも選出され、東南アジア研究を牽引。研究外では、プエルトリコ災害復興インフラプロジェクト等も経験。very50入社後は、アジア新興国のソーシャルビジネス支援から、教育コンテンツ開発、コミュニティマネジメントまで幅広い領域を担当。ジャイクエチーム①セネガル:セネガルの言語状況から生じる教育格差や情報格差をウォロフ語-フランス語コーパスを用いたサービスで解決する②マダガスカル:途上国の栄養改善活動を支援する「身長測定アプリ」の開発と実証③マラウイ:アフリカ布による幼児向け教育啓発プロジェクト④モンゴル:遊牧民の出稼ぎに選択肢を-地方都市での漢方事業発展への貢献詳細はこちら◆審査員(後日発表)◆注意事項・参加ご希望の方は、本イベントページよりオフライン/オンラインいずれの参加ご希望かによってチケットをご選択の上お申込みください。・会場でのオフライン参加は席数が限られておりますので、参加をキャンセルされる場合や、オンラインでの参加に切り替え希望の場合は主催者への問い合わせフォームまでご連絡ください。・新型コロナウイルス感染症の状況により、オフライン開催の中止や席数の削減などの可能性がございます。その場合には何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。・当日は弊機構の広報に活用する目的で会場の様子を写真及び動画にて撮影します。ご支障がある場合は、恐れ入りますが受付の際にお知らせください。◆Youtube LIVEをご視聴される方へ ※必ずお読みください(お申込みを頂いた時点で、ご同意頂いたとみなします)・YouTubeの使用方法・操作方法については、本イベントではサポートできません。・新たにYouTubeアプリをインストールした場合などにおけるPCトラブルなどは保証しかねますので、自己責任のもとご使用ください。・各種アプリは最新版にアップデートしてからご利用ください。・配信URLを他の方に知らせたり、SNSなどで公開しないようお願いします。・回線・機器の状況によっては通信が不安定になったり、それを原因とした映像等の不具合が発生する可能性がございます。・予期せずネット環境が乱れる可能性がございます。予めご了承ください。・プライバシー保護の観点から、無断に画面をスクリーンショットや撮影等をすることはご遠慮ください。・後日配信するための動画の撮影や、チャットの事後共有を行う予定はございません。・YouTubeのチャット機能による登壇者への質問を可能としますが、迷惑行為だと主催者側が判断した場合は退場を依頼することとし、今後の参加をお断りさせていただくことがありますので、ご了承ください。◆その他・イベントの参加申し込みは先着順となりますのでお早目にお申込みください。・本イベントの様子は記録・広報などを目的として写真や映像で記録させて頂きます。・撮影した写真や映像はブログ・SNS・公式YOUTUBEなどに掲載する場合があります。・本イベントの録画・録音、無許可の2次利用はご遠慮ください。◆お問合せ先JICA Innovation Quest運営事務局Email:jiq@jica.go.jpURL:https://www.jica.go.jp/aboutoda/sdgs/jiq/index.html--------------■ABOUT SHIBUYA QWS2019年11月1日、渋谷駅直結・直上に開業した渋谷スクランブルスクエア。SHIBUYA QWS(以下QWS)は、その15階に位置する会員制の施設です。「渋谷から世界へ問いかける、可能性の交差点」をコンセプトに掲げ、多様なバックグラウンドを持つプレイヤー達の[問い]を交差させることで、未知の価値に繋がるムーブメントを生み出すことを目指しています。■ご回答をいただいた個人情報を含む内容について今後のイベント等のご案内、個人を特定しない形での統計データ収集のために使用し、これ以外の目的には一切使用いたしません。なお、いただいた個人情報は渋谷スクランブルスクエア(株)の個人情報管理規定に基づき、管理し、また、使用後は適切な方法で廃棄処分いたします。■当イベントの記載情報について登壇者やプログラムに関する情報については、変更や追加決定事項があり次第、随時更新をさせていただきます。(2022年7月15日更新) Updates tag:peatix.com,2022-07-26 13:21:49 2022-07-26 13:21:49 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1242135 Updates tag:peatix.com,2022-07-26 13:21:42 2022-07-26 13:21:42 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1242134