CONCENT DESIGN SCHOOL Bold program DXとデザイン思考 −実践にみる、DX推進におけるデザインの有用性と可能性− | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-10-28T21:02:22+09:00 Peatix 株式会社コンセント CONCENT DESIGN SCHOOL Bold program DXとデザイン思考 −実践にみる、DX推進におけるデザインの有用性と可能性− tag:peatix.com,2022:event-3300045 2022-09-28T19:00:00JST 2022-09-28T19:00:00JST 第一線で活躍するデザイナーが実践の中で培ってきたナレッジを誰もが学ぶことのできる、ひらかれた学校「 CONCENT DESIGN SCHOOL 」--- Bold Program『DXとデザイン思考 -実践にみる、DX推進におけるデザインの有用性と可能性-』2022.9.28 wed 19:00-21:00講師:家内信好(デジタルプロダクトディレクター/ビジネスデザイナー)    加川大志郎(プロデューサー/プロジェクトマネージャー)2018年に経済産業省より『DX推進ガイドライン』*が発行されてから、あらゆる企業・組織がDX推進に向けてさまざまな取り組みを進めています。そこには成功例もあれば、組織浸透や推進チームのコミュニケーションなどに課題を抱え、難航しているプロジェクトもあるでしょう。コンセントではこれまで、さまざまな企業・組織のプロジェクトを支援してきました。その過程や成果から、DX推進をデザイン思考で捉えることに対して大きな可能性を感じています。例えば、組織ビジョン策定から啓発・研修コンテンツの開発といった各種コミュニケーションデザインは、結果としてDX推進のための経営のあり方を示唆し、組織へ浸透させることにつながります。また、サービスデザインによる顧客・従業員の体験設計や仕組み化などは、DX実現に向けたシステム構築の基盤となり得ます。そこで本プログラムでは、まず「DXとは何か」という問いに対する本質的な解釈と、デザイン思考の有用性を解説します。さらに、実際にDX推進プロジェクトに取り組む上でどのようにデザイン思考やサービスデザインを取り入れていくか、具体的な手法と考え方を紹介します。*正式名称『デジタルトランスフォーメーションを推進するためのガイドライン』https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/dx/dx_guideline.pdf ※本プログラムは、アプリ「UDトーク」を使用したリアルタイム字幕を提供いたします。 【プログラム】Chapter1|DXの成功とは何か?なぜつまずくのか?DXを行うことで目指す最終ゴールは何かを確認しつつ、DX推進の中でよくあるつまずきとその要因に迫ります。Chapter2|デザイン思考によるDX課題へのアプローチDX推進で直面するつまずきに対し、デザイン思考をどのように取り入れると解決の糸口が見つかるのか、事例を交えながら3つのケースについて解説します。Chapter3|DXプロジェクトを推進するためのポイントデザイン思考を実際のプロジェクトに取り入れるには何から着手すればよいか、計画と予算、チーム体制とコミュニケーション、デジタル資産の管理といった点から具体的なポイントと手法をお話しします。Chapter4|DXプロジェクトに必要な人材とは?デザイン思考でDXを捉える力をもち、実際のプロジェクトを推進する要となるのはどういう人物像なのか?そのような人材になりうるのは果たして誰なのか?この問いについて、考えを提示します。 【こんな方におすすめ】・DXの目的・意義を再認識し、取り組みに生かしたい企業の方・DX推進を成功に導きたいプロジェクト担当者・デザイン思考をビジネスへ取り込む方法を知りたいデザイナー 【こんなことが学べます】・DX推進におけるデザイン思考の有用性を理解できる・DX推進プロジェクトにデザイン思考を取り入れる具体的な方法・デザイン思考をもってDX推進に取り組むことの意義・可能性 【スピーカープロフィール】家内信好(KANAI Nobuyoshi)デジタルプロダクトディレクター/ビジネスデザイナーシステム開発会社にて、システムアーキテクチャおよびデータベース、UI 設計などを中心にBtoB/BtoC問わずさまざまな業務設計・システム開発に従事しながら、関連事業会社2社の設立および取締役を兼任。2011年にコンセントに入社後は、大規模サービスサイトの構築支援やデジタルマーケティング基盤の構築支援などを行う。2014年、株式会社PIVOTのAZグループ参画に伴い同社取締役に就任。2016年より株式会社コンセント取締役を兼任。コンセント Design Leadership メンバー。 【家内信好からみなさまへ】デジタルプロダクトを扱うという側面から、DX推進は既存のシステム開発の文脈の上で語られがちですが、変化が求められるのはプロダクトではなく、それを取り巻く人々です。そのような人々に向けて、デザイン会社としてDXプロジェクトに対してどのような取り組みを行うことができるか、DXという言葉が世の中に出始めてからの数年間、試行錯誤してきた内容をご紹介できればと思います。【スピーカープロフィール】加川大志郎(KAGAWA Daishiro) プロデューサー/プロジェクトマネージャーシステム開発寄りのウェブディレクターからキャリアをスタートし、15年以上ウェブサイトの構築・運用プロジェクトに従事。ウェブ情報アーキテクチャに軸足を置きつつ、近年は数十~百を超えるウェブサイト群のガバナンスやウェブを中心としたデジタルマーケティングに関するコンサルティング、プロジェクト推進を担うことが多い。事業計画におけるウェブ領域の役割定義から、日常のオペレーション業務の効率化までをトータルでコーディネートできる守備範囲の広さが強み。コンセント Design Leadership メンバー。 【加川大志郎からみなさまへ】 DXプロジェクトがうまくいかない状況は、デジタル技術の導入に注力して、変革を促すことが軽視されている場合が多いように感じています。私たちは、変革を促す仕組みの建付けに「デザイン」と呼ばれている知識体系の一部が有用と考えていますが、あくまで一部であってDX推進のために高い専門性を持ったデザイン人材が必須とは考えていません。「DX推進のためにデザイン思考"も"勉強しなきゃ」と身構えるのではなく、組織の変化を促すにあたって「使える道具を増やす」くらいの軽い気持ちでご参加いただけると嬉しいです。 【開催概要】開催日:2022年9月28日(水)19:00 - 21:00参加費(一般):2,500円参加費(学生):1,000円先着150名:定員となり次第、お申し込みを終了させて頂きますので予めご了承下さい。 【動画配信あります】チケットを購入された皆さまには、イベント終了後に当日録画したプログラムの動画URLを視聴期限付きでご案内いたします。当日ご参加いただけない方でも視聴期限内であればプログラムを配信にてご視聴いただけます。【質疑応答】各パート終了後に質疑応答のコーナーも設けさせていただきます(お答えできなかった質問には、後日テキストにて回答いたします)。【提供資料】終了後のアンケートにご回答いただいた方には、本プログラムのスライド資料をご提供いたします。【視聴方法】Zoomでのオンライン配信(スマホ、PCどちらでも可、各自で事前のインストール必須)動画視聴方法につきましては、お申し込みいただいた方へのみ招待URLをお送りいたします。当日のご案内メールが届かない方はお手数ですが (concent_event@concentinc.jp) までご連絡ください。ご注意:Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でご視聴ください。ご不明な場合は不明な場合はこちら(ZOOMアカデミージャパンサイト「Zoomって何? 参加するには、どうすればいいの?」)をご参照ください。【CONCENT DESIGN SCHOOLについて】コンセントデザインスクールは、株式会社コンセントが運営するひらかれた学校です。第一線で活躍するデザイナーが実践の中で培ってきたナレッジを誰もが学ぶことができます。「デザイン」には社会をより良くする力があります。考え方を誰もが身につけ、実践できる世の中にするために。最善を探り、成果として結実させてきたコンセントの「現場の知」をお伝えしています。公式サイト ➣ https://cds.concentinc.jp/ 【主催】株式会社コンセント【お問い合わせ】本ページ内「主催者へ連絡」(スマホからは主催者欄の「問い合わせ」)からご連絡ください。  Updates tag:peatix.com,2022-09-13 05:43:04 2022-09-13 05:43:04 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1261921 Updates tag:peatix.com,2022-09-13 05:16:35 2022-09-13 05:16:35 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1261912 Updates tag:peatix.com,2022-09-13 04:55:59 2022-09-13 04:55:59 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1261896 Updates tag:peatix.com,2022-08-24 01:45:44 2022-08-24 01:45:44 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1253032