tag:peatix.com,2011:1 2022-07-30T17:45:52+09:00 Peatix 国際マンガ・アニメ祭 Reiwa Toshima(IMART) tag:peatix.com,2022:event-3299215 2022-07-23T11:00:00JST 2022-07-23T11:00:00JST

日本のコンテンツ産業において、日々存在感を増すアニメ。現在は、日本国内はもとより、配信サービスの拡大により、全世界的にファンが拡大し、産業としてもますますその重要性が高まっています。その一方で、業界へ就職を目指す若者たちへの、業界内でのキャリアパスや育成プログラムに関する情報開示が十分とは言えない状況です。今回は、アニメ業界の現場で実際に制作に関わられ、人事や育成について経験をお持ちの登壇者の方たちに、現在進行系のアニメ業界での就職と育成について語っていただき、今後アニメ業界で就職を目指す方々へ知見を残すことを目指します。＜前半パート（30分想定）＞ご登壇者様 自己紹介＆会社・採用情報（お一人5分想定）・ご登壇者様の今までのキャリアパス・会社概要→会社の生い立ち／代表作や主なお仕事・今年or来年以降の採用情報アニメ業界の就職・教育の大まかな状況説明・アニメーターとしての就職／制作進行・ビジネス職としての就職・新卒からの主なキャリアステップ・新人育成の昨今の事例紹介・業界の転職事情＜後半パート（45分想定）＞トークテーマをもとにトークセッション（変更の可能性があります）・アニメ業界は本当にブラックなのか？・フリーランサーとしてのアニメーターと社員としてのアニメーター・今後のアニメ業界で働くのに必要なスキル／役に立ちそうなスキル・最近感じた優秀な若手スタッフはこんな人・業界の採用と教育、ここがもっと改善できそう／しなくちゃ＜質疑応答（15分想定）＞＊内容は予告なく変更される場合があります[トークゲスト]舛本 和也（株式会社ＴＲＩＧＧＥＲ 取締役）西位 輝美（アニメーター)サイエンスSARU 採用担当[モデレーター]　　 中山 英樹 (IMART運営／株式会社ワクワーク代表)[日時]2022年 7月23日　11時～ (1時間半程度予定)Q&Aありウェビナー形式にて（後日配信方法ご案内）[アーカイブについて]アーカイブにつきましては、後日またPeatixチケット購入者対象にご案内いたします。開催日数日後に公開開始して、1週間ほどの視聴期間を予定しています。[料金]1500円（税込み）[登壇者プロフィール] 舛本 和也株式会社ＴＲＩＧＧＥＲ取締役、プロデューサー。１９７６年生まれ。山口県岩国市出身。複数のアニメスタジオで制作進行の経験を経たのち、株式会社ＧＡＩＮＡＸに入社。２０１１年、大塚雅彦、今石洋之らと株式会社ＴＲＩＧＧＥＲを設立。社内での新人教育はもちろん、社外向けの制作進行講座を毎月開講西位 輝美１９７８年生まれ、大阪府出身。大阪デザイナー専門学校を卒業。スタジオコクピットを経て、フリーランスのアニメーターとして活躍。現在は作画監督、キャラクターデザインをメインに行い、主な担当作にＮｅｔｆｌｉｘ『聖闘士星矢：Ｋｎｉｇｈｔｓ　ｏｆ　ｔｈｅ　Ｚｏｄｉａｃ』、劇場版『はいからさんが通る』などがあるサイエンスSARU 採用担当（スタジオ説明）唯一無二のストーリーを通して新しい表現に挑戦するアニメーションスタジオ。2013年の設立以来、多様かつ柔軟なスタイルで、世界中に愛される作品の企画・制作を行っている。代表作『平家物語』（2022年1月から放送）、『犬王』（2022年5月から劇場公開）、『ユーレイデコ』（2022年7月から放送中）、『四畳半タイムマシンブルース』（2022年9月から全国公開予定）など＊本イベントは2019年11月・2021年2月に開催された「IMART」の企画のひとつとして実施です。これまでのIMARTよりは少しカジュアルに、ざっくばらんなトークを目指します。 ［IMARTとは？］カルチャーからアカデミック、ビジネスまで、アニメ・マンガの様々な知見を発信するカンファレンスイベント。2年に１回程度開催。直近のイベントは2021年2月、２３セッシンで開催。「IMART+」では、オンラインやロフトなどでよりカジュアルなトークを目指します。