DX、自律型組織、提案型ビジネスへの変革を成功させたい事業・組織リーダー へ。組織のマインドセットやカルチャーに根本的な変容を起こし、変革を成功させるための組織変革の進め方と対話型リーダーシップとは? | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-09-03T21:30:13+09:00 Peatix 末広信太郎 DX、自律型組織、提案型ビジネスへの変革を成功させたい事業・組織リーダー へ。組織のマインドセットやカルチャーに根本的な変容を起こし、変革を成功させるための組織変革の進め方と対話型リーダーシップとは? tag:peatix.com,2022:event-3297840 2022-08-04T20:00:00JST 2022-08-04T20:00:00JST DX、自律型組織、提案型ビジネスへの変革を成功させたい事業・組織リーダー へ。組織のマインドセットやカルチャーに根本的な変容を起こし、変革を成功させるための組織変革の進め方と対話型リーダーシップとは?時代が目まぐるしく変化するなかで、企業や組織は様々な変革の必要性に晒されています。デジタルトランスフォーメーション、提案型やサービス型のビジネスへの転換、受身型から自律型組織へ変革。事業や組織のリーダーであるあなたは、ただ既存事業を運営するだけではなく、こうした変革の推進者としての役割を求められているでしょう。しかし、方向性を示して変革を推進しているものの、まだ大きな変化が起きていないことにもどかしさを感じているかもしれません。🔳悩める事業・組織リーダー。本質をおさえれば変革が進み始める変革に取り組みながら、こんなことを感じていませんか? ►変革の方向性は示しているが、既存のやり方から抜け出せない社員が多い ►具体的に示さないと動けない社員が多い。もっと自律的に動いてほしい ►もっと社員が自分達で考えて提案したり動ける組織にしたい ►失敗を恐れずに、チャレンジすることを楽めないだろうか ►自分だけでやれないなら、周りを巻き込んで共創して新しいチャレンジをしてほしい ►自分の役割に閉じずに、チームや組織の壁を越えて共創する組織にしたい想いはある。色々と手を打ってきてもいる。しかし、思うほどには変化が起きていない。実は、変革が進まないのは「当たり前」です。組織にはこれまでの歴史の中で蓄積されてきた信念(組織カルチャー、価値基準)があります。人は、自覚的か無自覚かに関わらず、こうした信念にしたがって行動します。信念は、氷山でいえば水面下の部分、「目に見えない部分」です。こうした目に見えない信念が、組織のメンバーの目に見える行動の根源にあります。社員の行動の根源にある「目に見えない部分」をそのままに、「目に見える部分」だけの方向性を示して変革を推進しようとしても、行動はそう簡単には変わりません。行動が変わらなければ、現実は変わりません。「目に見えない部分」が本質なのに、「目に見える部分」だけに取り組んでいる。これが、変革がなかなか進まない理由です。逆に言うと、こうした「目に見えない部分」に変化を起こすことができれば、社員の行動も変わります。この本質をおさえることができたら、変革の成功は目の前です。🔳「目に見えない部分」に変化を起こす「対話型」リーダーシップでは、どうしたらこうした「目に見えない部分」に変化を起こすことができるのでしょうか?目に見えないだけに、そこに変化を起こすのは難しいようにも感じるかもしれません。しかし、それは可能です。それを可能にするコミュニケーションが「対話」です。かつて大きな変革を成功させたリーダーの多くは、「対話型リーダー」でした。自分の内面に強い想いや志を持ち、それを伝え、またたくさんの他者の想いを受け取り、想いをすり合わせる対話をし続け、多くの人とビジョンを共有し、変化を生み出しました。こうした対話型リーダーが組織の中に増えていく様子を想像してみてください。あなたや組織のマネージャー達が想いや志を持ち、それを伝えてメンバー達のWILLをインスパイアする。引き出す。何のためにやるのか。何が本質なのか。自分達に何ができるのか。そうした対話が組織に溢れている。この対話を通じて醸成された志やビジョンを胸に、メンバー達は自律的に動いている。自分だけでできないことはチームや組織を超えて共創する。目指す変革がデジタルトランスフォーメーションであれ、提案型ビジネスへの転換であれ、自律型組織への変革であれ、組織が「対話型組織」に、リーダーが「対話型リーダー」に変容することが、変革のベース・OSです。そして、その変容は、本質をおさえて取り組めば、十分に可能です。🔳本質理解をベースに、変革への一歩を踏み出すこのセミナーでは、大企業・中小企業・ベンチャー企業など様々な組織で、対話による組織変革を成功させてきた、Co-Evolution代表の末広信太郎氏から、変革の本質と、組織が変革成功体質に変化するために組織が取り組むべきことについて、豊富な経験や事例も踏まえてお伝えします。変革が成功するイメージを持てれば、変革は成功します。ぜひ、変革が成功できる臨場感とイメージをお持ち帰りください。🔳日時8月4日(木)20時~21時30分■対象者・事業組織のリーダーや管理職の皆さま・事業組織の組織・人材育成担当の皆さま・立場に関わらず、ご自身の組織の変革への想いがある方・事業組織の悩みをより理解したい人事担当の皆さま🔳内容1.組織のマインドセットやカルチャーに根本的な変容を起こし、変革を成功させるための組織変革の進め方と対話型リーダーシップとは?・組織の変革が必要になっている時代背景・今必要とされている3つの変革:DX、自律型組織、提案型・サービス型ビジネス・なぜ変革が進まないのか?その「たった一つの要因」・社員のマインドセットや組織カルチャーは本当に変えられないのか?・組織変革が確実に成功するステップ・変革を成功に導くリーダーシップとは?・「対話」が起こす、再現可能な奇跡2.感想共有・質疑応答実際の組織の悩みなどをお聞きし、講師からお応えします3.事務局からのご案内🔳講師紹介末広信太郎(すえひろしんたろう):講師Co-Evolution株式会社 代表取締役 対話型組織変革ファシリテーター/組織開発コンサルタント/エグゼクティブ・コーチ慶應義塾大学経済学部卒。野村総合研究所にて、プロジェクトマネージャーとしてファシリテーションと対話の力で10以上の高難易度プロジェクトを成功させる。ITコンサルタントとしては、デジタルトランスフォーメーションに強みを持ち、顧客企業のデジタル組織立ち上げ及び既存ビジネスのデジタル化などを成功させる。本質は人と組織にあるということに目覚め、コーチング、組織開発を学び、社内のコーチングコミュニティ運営、組織開発コンサルタントやファシリテーションの社内講師としても活動。対話による組織変革の会社Co-Evolution株式会社を設立。大企業・中小企業・ベンチャー企業など様々な組織で、対話による組織変革を成功させている。組織の全ての問題は対話によって解決する、「対話は奇跡を起こす」ことを自身の体験から確信している。対話によって共に成長する喜びが、日本中の組織で分かち合われることを願って日々活動している前田恵子(まえだけいこ):ナビゲーター・事務局対話型組織変革ファシリテーター。地方銀行や国内化学メーカー勤務を経て、外資系鉄道関連企業の日本支社で組織開発に携わる。組織開発のコアチームとして各種の施策を施す中で組織文化を変えることの難しさと向き合うが、個人商店の集まりのようなマネージャー層の「これまで通り」を変えることができず、うまく変化を推し進められなかった痛みがある。多様性を活かし尊重しあえる関係性から、組織として本当に願う未来を共創したいと切望するに至り、個人とチームとしての可能性を広げるための関わりの質を高めるパーソナルコーチング、システムコーチングを学び、起業。対話によって”願う未来”を作りたいと願っている組織のリーダーや人事リーダー、すべての人達とともにゴールに向けて伴走する”見えない世界のガイド”。人々のマインドセットを変化させる対話の力を伝える伝道者として、対話を日本に広げていく活動に希望を見い出し、対話型リーダーシッププログラムを広めることに情熱を注いでいる。