tag:peatix.com,2011:1 2022-09-23T00:00:59+09:00 Peatix 本屋B&B tag:peatix.com,2022:event-3296591 2022-07-23T15:00:00JST 2022-07-23T15:00:00JST

※本イベントは7月22日（金）の20時〜22時に開催されました※本チケットは期間限定の販売です※アーカイブ視聴できる期間は7月23日（土）〜8月23日（火）です______________________________________【アーカイブ動画視聴につきまして】・Vimeoの限定公開URLを発行いたします・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です【キャンセルにつきまして】・ご購入直後に視聴用のURLが送信される都合上、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください______________________________________（以下はイベント告知文です）この6月に桜林直子さん、土門蘭さんの新刊『そもそも交換日記』が発売されました。東京と京都。雑談と文筆。離れた場所で「言葉」を軸に働き暮らす、サクちゃん（桜林直子）と蘭ちゃん（土門蘭）の交換日記です。おふたりは本書の中で、普段あまり意識することのない「そもそも」を見つめて、大きな概念を因数分解し、小さな心の機微を捉えて、言葉で輪郭を与えつづけてきました。問いを投げて、答えを考え、言葉を交わす。日記文学として、エッセイとして、なめらかな文章で綴られるおふたりの思考の過程を辿るうちに、自分の心の奥に触れていることに気付かされるはずです。この刊行を記念して、トークイベントを開催します。出演は著者の桜林直子さん、土門蘭さん、聞き手は本屋B&Bの内沼晋太郎が務めます。2年間交換日記を続けたおふたり、そして日記のみを取り扱う「日記屋 月日」のオーナーでもある内沼が、日記を書くことのおもしろさや効能、誰かの日記を読むことで心はどんなふうに動くのか、日記の魅力について存分にお話しいたします。お楽しみに！【出演者プロフィール】桜林直子（さくらばやし・なおこ）1978年生まれ。2011年にクッキー屋「SAC about cookies」を開業する。自店のクッキー屋の運営のほか、店舗や企業のアドバイザー業務などを行う。noteにてコラム、エッセイなどを投稿、連載中。2020年よりマンツーマン雑談企画「サクちゃん聞いて」を開始。2020年3月にダイヤモンド社より著書『世界は夢組と叶え組でできている』発売。 土門蘭（どもん・らん）1985年生まれ。広島出身。京都在住。小説・短歌等の文芸作品を執筆するほか、インタビュー記事のライティングも行う。著書に、歌画集『100年後あなたもわたしもいない日に』、インタビュー集『経営者の孤独。』、小説『戦争と五人の女』がある。聞き手：内沼晋太郎（うちぬま・しんたろう）1980年生まれ。NUMABOOKS代表、ブック・コーディネーター。新刊書店『本屋B&B』共同経営者、株式会社バリューブックス取締役、「日記屋 月日」店主として、本にかかわる様々な仕事に従事。また、下北沢のまちづくり会社である株式会社散歩社の取締役もつとめる。著書に『これからの本屋読本』（NHK出版）などがある。現在、東京・下北沢と長野・上田の二拠点生活。______________________________________【本イベントに関するお問い合わせ】イベントに関するお問い合わせはこちらをご確認ください知りたい回答が見つからない、解決しない場合など、ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください＜お問い合わせ先＞event (at) bookandbeer.com　※(at)を@に変換して送信してください