【連続講義第3回[全10回]】炭鉱と美術:旧産炭地が育んだ美術表現の固有性と戦後日本美術に対する影響|講師=國盛麻衣佳 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-10-07T21:04:05+09:00 Peatix non 【連続講義第3回[全10回]】炭鉱と美術:旧産炭地が育んだ美術表現の固有性と戦後日本美術に対する影響|講師=國盛麻衣佳 tag:peatix.com,2022:event-3295896 2022-09-07T19:00:00JST 2022-09-07T19:00:00JST 【オンライン講義 第3回】2022/9/7(水)19:00〜『この国[近代日本]の芸術:「日本美術史」を脱帝国主義化する』連続講義第3回(全10回)「炭鉱と美術:旧産炭地が育んだ美術表現の固有性と戦後日本美術に対する影響」講師:國盛麻衣佳_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ zoomウェビナーにて開催講義約90分、質疑応答約15分企画・司会:小田原のどか、山本浩貴※本講義の録画公開は講義翌日から1ヶ月限定となります企画人の小田原のどかと山本浩貴が今回の企画について語る対談記事を月曜社のウェブサイトにてお読みいただけます→http://getsuyosha.jp/20220711/企画概要について→https://www.odawaranodoka.com/konokuni_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ [講師プロフィール] 國盛麻衣佳(くにもり まいか)美術家。博士(芸術工学)。福岡県大牟田市出身。先代が炭鉱関係の仕事に従事していたことから、炭鉱をテーマに制作や活動を行なっている。著書『炭鉱と美術 旧産炭地における美術活動の変遷』(九州大学出版会、2020年)。_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ [チケットの種類について]今回の講義は全10回の連続講義の第3回です。今回の講義のみを聴講したい方は、単発チケット(一般/学割)をお求めください。学割チケットは、学生証の提示など学籍を証明せずともご購入いただけます。また、連続講義ののこり8回分(+第2回の講義録画)を、各回単発でご購入いただくよりもお得にお求めいただける「第2回録画+のこり8回まとめ買いチケット」もご用意しております。第2回の録画公開期間は10月1日までです。「まとめ買いチケット」の発売は今回で終了いたします。[まとめ買いチケットについて]まとめ買いチケットをご購入いただいた方には、各回の単発チケット購入者と同様、当日の講義とともに、録画公開が設定されている回については、各回、講義翌日から1ヶ月間、講義の録画が視聴可能です(第1回と第10回は録画の公開はありません)。********************************※本連続講義のチケット購入に際しては、以下のハラスメント防止ガイドラインにご承諾ください[ハラスメント防止ガイドライン] 本連続講義では、安全な学びの場をかたちづくるため、また、登壇者と受講者を守るため、ハラスメント防止ガイドラインを定めています。チケット購入に際しては、以下のハラスメント防止ガイドラインにご承諾ください。 ハラスメントとは、広義には人権の侵害であり、性別、宗教、社会的出自、人種、民族、国籍、信条、年齢、職業、身体的特徴、セクシュアリティなどの属性、あるいは、広く人格に関する言動などによって、相手に不利益を与え、その尊厳や人格を傷つけることをいいます。 人権とは、人間が人間として決して侵されてはならない権利のことです。日本国憲法は法の下の平等や思想・良心の自由、学問の自由などを定めており、世界人権宣言においても、「すべて人は、人種、皮膚の色、性、言語、宗教、政治上その他の意見、国民的若しくは社会的出身、財産、門地その他の地位又はこれに類するいかなる事由による差別をも受けることなく、この宣言に掲げるすべての権利と自由とを享有することができる」と記されています。 本連続講義では、いかなる人権侵害も許容しません。以下の行為について、これをハラスメントとみなします。● 本連続講義の登壇者と受講者について、その人格や尊厳を著しく傷つけ、社会的評価を落とす内容を SNSに投稿する。● 本連続講義の登壇者と受講者について、生命、身体、自由、名誉に対し、害を与えるなどとほのめかす。 ● 本連続講義の質疑応答に際し、発表で扱われた内容について、文化的特徴(宗教的慣習などを含む)を否定・侮辱・軽視・揶揄する。● 本連続講義の質疑応答に際し、公然と他人を侮辱したり、傷つけたりする言動をする。● 本連続講義の質疑応答に際し、発表者の人格や尊厳を侵害し、精神的に追い詰める言動をする。 また、本連続講義では、各登壇者の講義内容を守るため、配信時の録画やキャプチャを一切禁じます。*******************************[連続講義日程について]●第1回 8月10日(水)19時「日本美術史の脱中心化:アイヌ、沖縄」講師 加藤弘子+富澤ケイ愛理子※当日配信のみ、録画公開はありません●第2回 8月31日(水)19時「「工芸」から「この国」の「日本美術史」を脱帝国化する:ジェンダー、伝統、サステナビリティ」講師 菊池裕子●第3回 9月7日(水)19時「炭鉱と美術:旧産炭地が育んだ美術表現の固有性と戦後日本美術に対する影響」講師 國盛麻衣佳●第4回 9月27日(火)19時「天皇制モニュメントはどこまで読みほどくことができるか:八紘之基柱を例に」講師 千葉慶●第5回 10月14日(金)19時「帝国の美術史のなかの女流美術家奉公隊(仮)」講師 吉良智子●第6回 10月28日(金)19時「帝国の記憶:震災、戦争、公害(仮)」講師 小田原のどか●第7回 11月11日(金)19時「障害のある人の芸術活動を批判的障害学の観点から再考する(仮)」講師 長津結一郎●第8回 11月25日(金)19時 「なぜ私は「日本人慰安婦像になってみ」なければいけなかったのか」講師 嶋田美子●第9回 12月8日(木)19時「反帝国の芸術家としての四國五郎:エコロジー・エスニシティ・ジェンダーが交差するインターセクショナルな視点から(仮)」講師 山本浩貴●第10回 12月22日(木)19時「天皇/ご一家の視覚表象とジェンダー(仮)」講師 北原恵※当日配信のみ、録画公開はありません*********************************