90分で問題解決とリーダーシップを学ぶ!早稲田大学【学生アクションラーニングコーチ】認定セッション | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-08-31T14:32:32+09:00 Peatix ラーニングデザインセンター 90分で問題解決とリーダーシップを学ぶ!早稲田大学【学生アクションラーニングコーチ】認定セッション tag:peatix.com,2022:event-3292918 2022-08-01T13:00:00JST 2022-08-01T13:00:00JST https://youtu.be/30eb-mrTRQIリーダーシップ教育を通して学生の学習を促進する早稲田大学「学生アクションラーニングコーチ認定セッション」が今年の夏も開催されます。実はこれは早稲田大学でアクションラーニングコーチになるトレーニングを修了した学生の認定試験を兼ねています。(以下の写真は2年前にご参加いただいたみなさん)アクションラーニングとは、その名の通り、行動と学習です。行動を振り返り、概念化し、学習として自分のものにしてからまた行動に移るという一連の流れが経験学習です。この経験学習を促進してくれるのが「質問会議(R)」です。「質問会議(R)」とは、参加者らが意見を言い合うのではなく、問題に関する質問とその応答のみでやりとりを進め、問題の解決策を探っていく会議術のこと。実際の問題解決を通じて個人や組織の学習する力を養成する「アクションラーニング」の研究から生まれた、対話型コミュニケーションにもとづく手法です。「質問会議(R)」では「平等、尊重、傾聴」が鉄則。“声の大きさ”に関係なく、誰にでも発言機会が均等にあるため、決定事項に対する納得感も高まりやすくなります。すでにキヤノン株式会社、アクサ生命保険株式会社、株式会社日立情報通信エンジニアリングなど様々な大手企業で導入され、問題解決やモチベーションアップ、チームビルディングに効果を上げています。そんな 「質問会議(R)」ですが、昨今では教育の現場でも活用されています。今回も早稲田大学大学グローバルエデュケーションセンターの日向野教授のもと、「質問会議(R)」を使って❝権限のないリーダーシップ❞を学んできた学生たちがそのパフォーマンスの評価を受けるセッションにおいて社会人及び、高校生以上の生徒、学生の参加者の方々を募集しております。早稲田大生と「質問会議(R)」してみませんか?このセッションはWASEDA NEO 「21世紀のリーダーシップ開発」担当であり、早稲田大学 GEC リーダーシップ開発プログラム(LDP)初代統括責任者である日向野教授の受け持つ授業の一環として行います。日向野先生の受け持つ授業は、2016年度秋クオーターで早稲田大学ティーチングアワードを受賞しました。早稲田大学ティーチングアワードとは、2014年度から、優れた教育方法と創意工夫の普及により教育の質のさらなる向上をはかるとともに、学生授業アンケートの活用とその質的向上を目指すものです。専門委員の方の評価に加え、学生たちからも非常に高評価だったとのこと。この授業にご参加いただくことで、どのように学生たちの能力向上に「質問会議(R)」が役立っているのか、実際のセッションを体験しながらご覧いただくことができます。日向野先生のブログはこちら日向野先幹也の研究室日向野先生の著書はこちら高校生からのリーダーシップ入門 大学教育アントレプレナーシップ: いかにリーダーシップ教育を導入したか大学発のリーダーシップ開発「質問会議(R)」早稲田大学をはじめ、立教大学、金城学院大学、甲南女子大学など様々な大学でも導入されています!「質問会議(R)」未体験の方、大歓迎ですので、是非お誘いあわせの上、ご参加ください!<開催概要>日時:2022年8月1日(月) 13:00-14:30(開場12:50)配信方法:Zoom※デバイスや回線環境が重要になります。以下の点にご注意ください。 Zoom会議を日常的に行っていること 安定的に20Mbps程度の速度が出るネットワークが使用できること( https://fast.com/ja/ ←こちらから速度を測れます) タブレットまたはPCなどモニターの大きなデバイスからアクセスできること(6人程度の顔が同時に見えるディバイスでないと参加できません) 静かな環境からご参加いただけること(騒音があるとセッションを妨げてしまいます) 参加費:無料スケジュール(変更になる場合があります):13:00-13:05 ご挨拶日本アクションラーニング協会(WIAL-Japan) 代表 清宮 普美代13:05-13:10 イントロダクション早稲田大学 早稲田大学大学グローバルエデュケーションセンター教授 日向野 幹也13:10-13:20 自己紹介13:20-14:20 フルセッション①14:20-14:30  総評<スピーカープロフィール>早稲田大学 早稲田大学大学グローバルエデュケーションセンター 教授 International Leadership Association 理事リーダーシップ開発コンサルタント日向野 幹也東京都立大学、立教大学を経て2016年4月より早稲田大学大学総合研究センター教授.立教大学では2006年日本随一・世界でも稀な学部レベル・5学期連続・必修を含む正課リーダーシップ開発プログラムBLPを立ち上げる.以後一貫して同プログラムの拡充に努め,2008年文科省・日本学術振興会「教育GP」に選定され,続いて2011年には「教育GP」の成果審査の結果,全国全分野合計でのトップ15プログラム(首都圏私立大で唯一.教育GP応募プログラム数で数えるとトップ1.6%)に選ばれる.2013年4月には立教大学全学を対象とするGLPも立ち上げる.このBLP/GLPが、2011年日本アクションラーニング協会年間賞,2014年世界アクションラーニング機構World Institute for Action Learning (WIAL,本部ワシントンDC)Academic Sector Awardを受賞.16年4月には早稲田大学において全学部対象のリーダーシップ開発プログラム(LDP)を立ち上げ,同年度の授業について早稲田大学からティーチング・アウォードを受賞した.東京大学経済学部卒業,同大学院社会科学研究科博士課程修了,経済学博士(東京大学)日本アクションラーニング協会認定シニアALコーチ,WIAL認定グローバルALコーチブログ「日向野幹也の研究室www.mhigano.comやFacebook / Twitter noteでも発信中.日本アクションラーニング協会 代表株式会社ラーニングデザインセンター 代表ODネットワークジャパン 理事清宮 普美代東京女子大学文理学部心理学科卒。ジョージワシントン大学大学院人材開発学修士(MA in HRD)取得。大学卒業後、(株)毎日コミュニケーションズ(現 株式会社マイナビ)にて事業企画や人事調査など数々の新規プロジェクト従事後、渡米。日本組織へのアクションラーニング(AL)導入について調査や研究を重ねる。外資系金融機関の人事責任者、社長室長を経て、(株)ラーニングデザインセンターを設立。国内唯一となるALコーチ養成講座を開始。日本人として初めて、マスターアクションラーニングコーチに就任。育成したコーチは1000名を超える。現在は企業への人材育成・組織開発に携わるとともに教育のフィールドでのアクションラーニング普及にも精力的に活動している。お問い合わせ先:WIAL-Japan(日本アクションラーニング協会)107-0052 東京都港区赤坂8-4-14青山タワープレイス8F03-4400-9866担当 藤田