グリーン・トランスフォーメーションとイノベーション戦略 ~ 日系企業が利益を確保するためのビジネスモデル構築と研究開発戦略を紐解く ~ | Peatix
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2022-08-26T15:01:17+09:00
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グリーン・トランスフォーメーションとイノベーション戦略 ~ 日系企業が利益を確保するためのビジネスモデル構築と研究開発戦略を紐解く ~
tag:peatix.com,2022:event-3292778
2022-07-27T13:00:00JST
2022-07-27T13:00:00JST
= GXで新規ビジネスを作るには? =
近年、GX(グリーン・トランスフォーメーション)の掛け声とともに、再び環境分野の企業に資金が集まってきています。2000年代前半の環境ビジネスバブルがはじけた後、環境分野は長く低迷の時代が続きましたが、2021年後半から以前の環境ビジネスバブルをしのぐ勢いで投資がはじまっています。また、2000年前後の環境バブルでは、ターゲットのほとんどはEV・PV・(両者のための)LiBのモノ売りに集約し、構造的に限られた産業の限られた企業だけが1人勝ちするバブルだったといえましょう。しかし現在の環境ビジネスはそうした過去の領域から大きく成長しており、ビジネスモデルとして多様性を持つことができるようになった結果、産業の裾野も拡大しています。本セミナーは、なかなか実態のつかみにくいGXについて、その勃興背景と原因から全体像を理解し、いま起きている新たなビジネスモデルを事例で学び、日系各社のビジネスモデル仮説まで踏み込んで議論するものです
= このような方におすすめです =
GX/グリーントランスフォーメーションの全体像を知りたい方
なぜいま、環境ビジネスに投資が集まっているのか知りたい方
環境関連で新ビジネスを立ち上げたい方/企画をしている方
環境関連ビジネスの拡大と成長を考えている方
= 内容 =
2000年代の環境バブルと昨今のGXの歴史的違いを理解することで、現在のGXの幅の広がりを理解します。
そのうえで、GXのターゲットと全体像を理解し、新たに登場するビジネス領域がどこになるか理解します。
現在、GX分野で注目を集めるベンチャー企業など、GXによる新規ビジネスの様子を事例を交えて理解します。
ここまでの理解を参考に、日系企業がビジネスモデルを作るうえでのポイントや仮説について議論します。
= 目次(予定) =
はじめに / 本ウェビナーの目的
GXの勃興背景と新たなターゲットの全体像
GXのビジネスモデル類型と海外事例
日系企業のビジネスモデル仮説
Q&A
= 登壇者プロフィール =
谷村 勇平一般社団法人 新技術応用推進基盤 代表理事東京工業大学大学院 イノベーション・マネジメント研究科修了、技術経営学修士(MOT)。大手通信企業にて、クラウドを軸とした自社サービスの企画・開発・ローンチ・運用まで、事業開発の全工程を経験。その後、外資系コンサルティングファーム2社で「新技術と関連した新規事業創出のコンサルティング」に従事した。近年は特にGX、DX、AIなど、時代とともに登場する新技術の事業化について講演多数。
= 開催概要 =
開催日:2022年7月27日(水)13:00~15:00参加料:6,000円(税込6,600円)参加定員:500名視聴方法:ZOOMウェビナーにて開催いたします。お申し込み後、参加URLよりご参加ください。主催:一般社団法人 新技術応用推進基盤※Peatixでお申込み後に表示される事前登録URLから参加登録をお願いします。参加登録後、ZOOMより当日参加用URLがご登録メールアドレス宛に送信されます。※当日ご参加者様都合による欠席の場合、ご返金やアーカイブ配信はございません。予めご了承ください。※当日の録画・録音等は禁止となっております。※ZOOMの操作方法にご不安がある場合は、予めZOOM社のページよりご確認ください。(Photo by Irina_Strelnikova/iStock)
Updates
tag:peatix.com,2022-07-12 04:58:03
2022-07-12 04:58:03
イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1236051