エレクトロニコス・ファンタスティコス!〜電磁饗宴篇〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-09-10T17:28:23+09:00 Peatix VINYLSOYUZ LLC エレクトロニコス・ファンタスティコス!〜電磁饗宴篇〜 tag:peatix.com,2022:event-3292087 2022-09-02T18:30:00JST 2022-09-02T18:30:00JST ⚡️エレクトロニコス・ファンタスティコス!~本祭 I :家電雷鳴篇~ 以来、5年ぶりとなる有観客主催公演は、世界最古のオーケストラ”雅楽” x 世界最新鋭の”家電”オーケストラの饗宴⚡️世界最古のオーケストラと称される雅楽は、日本古来の音楽や舞と、大陸から渡ったものが融合し、日本独自の合奏形態として進化を遂げました。ニコス!は歴史こそ浅いながらも、現代にはなくてはならない電気、電波、電子、電磁の”電”なエネルギーを音に乗せて振り撒きながら、その活動領域を日本のみならず世界に広げてきた現代的オーケストラ。今年のFUJI ROCK FESTIVALに初出演し、盆踊りスタイルを中心にした楽曲構成で観客を熱狂させました。その両者が初遭遇で奏でる音楽と舞は、どのようなものになるでしょうか。夢の共演をお楽しみに!さらには、ゲストとして、ラッパーのなみちえとSubmarineが参加決定。なみちえは、音楽活動のみならず着ぐるみ制作・執筆などマルチな表現活動を行うアーティスト。Submarineは、アジアで活躍する東京在住の若手中国人ラッパー。この公演が初となるコラボレーション曲をお披露目!多言語ラップが神田明神に立ち現れる電磁空間をハックするその瞬間を、お見逃しなく。<公演概要>公演概要ページ:https://www.electronicosfantasticos.com/news/220902/タイトル:エレクトロニコス・ファンタスティコス!~電磁饗宴篇~出演者:和田永、Nicos Orchest-Lab、多度雅楽会、なみちえ、Submarine開催日:2022年9月2日 (金曜日)会場:神田明神ホール会場住所:〒101-0021 東京都千代田区外神田2-16-2 神田明神文化交流館2F開場時間:18:30 開演時間:19:00チケット:自由席 一般 4,000円 学割 2,000円(限定数/Peatixのみ)+1ドリンク※販売当初、ドリンク代の表記がありませんでした。お詫びして訂正いたします。主催:ELECTRONICOS FANTASTICOS! 実行委員会注意事項:・学割の方は受付で学生証をご提示ください。・未就学児入場可(チケットを購入されない場合は膝上での観覧をお願いします。)◆エレクトロニコス・ファンタスティコス!とは:2015年始動。アーティストの和田永が中心となり、あらゆる人々を巻き込みながら、役割を終えた電化製品を新たな「電磁楽器」へと蘇生させ、徐々にオーケストラを形づくっていくプロジェクト。現在、東京・京都・日立・名古屋の4都市に活動拠点を設け、多様なバックグランドを持つ人々が参加しながら、これまでにブラウン管テレビ、扇風機、換気扇、ビデオカメラ、エコアン、電話機などの数々の家電を楽器化してきた。使われなくなった電化製品を蒐集し、楽器へと改造し、奏法を編み出し、そこから生まれ得る「電磁民族音楽」や「電磁盆踊り」「電磁行列」を夢想しながら創作活動を続けている。◆和田永[アーティスト / ミュージシャン]:1987年生まれ。物心ついた頃に、ブラウン管テレビが埋め込まれた巨大な蟹の足の塔がそびえ立っている場所で、音楽の祭典が待っていると確信する。しかしある時、地球にはそんな場所はないと友人に教えられ、自分でつくるしかないと今に至る。2009年よりオープンリール式テープレコーダーを演奏するグループ「Open Reel Ensemble」を結成し活動を開始。各国でライブや展示活動を行う。2015年より「エレクトロニコス・ファンタスティコス!」を始動させて取り組む。その成果により、第68回芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。そんな場所はないと教えてくれた友人に偶然再会、まだそんなことやってるのかと驚嘆される。◆Nicos Orchest-Lab:Nicos Orchest-Lab(ニコス・オーケストラボ)は、オーケストラとラボラトリーが合体した「エレクトロニコス・ファンタスティコス!」プロジェクトの協業チーム。多様な参加メンバーがそれぞれの得意分野を活かしながら、実験からアイデア出し、楽器の制作から演奏まで、様々な発想・知恵・技術を交換し合いながら日々、即興セッションを繰り広げている。 ◆多度雅楽会:日本古来の音楽と舞「雅楽」を現代に伝える団体。門前仲町の富岡八幡宮にて、子供の舞を毎年奉納。名勝庭園の春秋の舞台にて、本格舞曲も定期上演。代表の田中松緑は地域伝統文化功労者(2013年)。   ◆なみちえ Namichie:1997年 神奈川県茅ヶ崎市生まれ・在住。東京藝術大学先端芸術表現科を首席卒業。在学時には平山郁夫賞、買い上げ賞を受賞。音楽活動や着ぐるみ制作・執筆などマルチな表現活動を行うアーティスト。ソロの他にZoomgals、三兄妹クリエイティブクルー:TAMURA KINGで活動。1stアルバム『毎日来日』が、ASIAN KUNG-FU GENERATION 後藤正文氏が主催する「APPLE VINEGAR -Music Award-」2020にて特別賞を受賞。Forbes 30 UNDER 30 JAPAN 2020「アート」部門選出。   ◆潜艇 Submarine:2015年からラップを始めたSubmarineは、Jazzhiphop、G-Funk、物語性、抽象性を得意とし、大勢に従わない、自分にこだわる。2019年ソロアルバム『Game on Earth』リリース。その後、台湾大学ヒップホップ研究会と共同制作、杭州市蕭山区湘湖景勝地PRソングを作成するなど、活動の場を広げる中国人ラッパー。現在、東京在住。問い合わせ:electronicos.info@gmail.comウェブサイト:electronicosfantasticos.com Updates tag:peatix.com,2022-08-24 13:37:36 2022-08-24 13:37:36 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1253401