(満員御礼)変性・極限意識状態のワーク1 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:39:47+09:00 Peatix 一般社団法人日本プロセスワークセンター (満員御礼)変性・極限意識状態のワーク1 tag:peatix.com,2018:event-329121 2018-08-04T10:00:00JST 2018-08-04T10:00:00JST 対象:初級・オープン講師:佐野浩子講師よりご案内変性極限意識状態とは、いわゆる通常ではない意識状態のこと。酩酊やドラッグのほか、精神病状態といったものから、ぼーっとした意識状態まで、意識状態のスペクトラムをこのセミナーでは対象としています。企業や組織、学校の中でこうした“通常ではない”という意識状態に出会うことはごくごく自然なことですが、私たちには無意識的にこうした変性極限意識状態を組織や自分の内界から締め出し、通常の意識状態を保とうとする傾向があります。宗教やシャーマニズムではこうした変性極限意識状態は、高みにのぼるため、あるいは人を救けるために必要な一過程です。プロセスワークでは、こうした意識状態をうまく生かしながらプロセスを進めていくのです。このセミナーでは、自分たちの変性意識状態の体験に開かれることで、変性意識状態への抵抗を減らすこと、変性意識状態と社会の関係を学びながら、多様な意識状態に開かれていく姿勢を学んでいきます。セミナー内容「変性・極限意識状態のワーク」は、精神医学や臨床心理学などの専門領域において実際に適切に使うためには高度なトレーニングが必要ですが、職場のメンタルヘルスや家族・親しい人の精神的不調など、誰でも経験する困った問題においては、この考え方を知っているだけでずいぶんと楽になるものです。この1日ワークショップでは、「変性・極限意識状態のワーク」の基礎編として、まず自分の中にある変性意識状態に気づき慣れ親しむこと、そして柔軟にさまざまな意識状態を行き来するための「自分」づくりについて体験的に学びます。ご参加の際は守秘義務をお守りください。本ワークショップは治療を目的としたものではありません。現在精神科や心療内科に通院中、または心理療法やカウンセリングを受けている方は、主治医・セラピストの同意を得た上でご参加ください。期待できる成果精神の不調や疾患に関する新たな視点を理解する変性意識状態、極限意識状態へのかかわり方の基礎を身につける自分の中にあるさまざまな意識状態を知り、親しむ職場や家族、友人のメンタルヘルスの問題を適切に扱えるようになる主な項目変性・極限意識状態(精神疾患など)をどう理解し、かかわればいいかを考える「シティシャドウ」という考え方~社会や家族のシステムと精神疾患柔軟な自我づくり自分の中にある変性意識を体験する具体的な介入法の初歩実際の臨床への応用例このセミナーに参加する人にお勧めするセミナーPW理論とシグナルアウェアネスインナーワークワールドワーク変性・極限意識状態のワーク2コーマワークキャンセルポリシー​お申し込み後に欠席する場合は、フィールドサポートentry@jpwc.or.jpへメールでご連絡下さい。セミナー開始の48時間前までにご連絡いただいた場合は、他のセミナーへ充当・振替いたします。48時間前までにご連絡がない場合は、キャンセル料として全額を頂きます。納入いただいた受講料は、原則としてお返しいたしません。 Updates tag:peatix.com,2018-08-02 07:47:37 2018-08-02 07:47:37 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#358213