国立国語研究所×異言語Lab. 方言版異言語脱出ゲーム「紡がれるもの~おじぃとおばぁと僕の物語~」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-10-11T16:03:16+09:00 Peatix 異言語Lab. 国立国語研究所×異言語Lab. 方言版異言語脱出ゲーム「紡がれるもの~おじぃとおばぁと僕の物語~」 tag:peatix.com,2022:event-3289764 2022-09-11T10:30:00JST 2022-09-11T10:30:00JST 方言版異言語脱出ゲーム「紡がれるもの~おじぃとおばぁと僕の物語~」※お陰様で各回とも満員になりました。以下のキャンセル待ち用応募フォームにお申込み頂ければ、キャンセルが発生した時に順次にご案内させていただきます。キャンセル待ち用応募フォーム→https://forms.gle/L78Km8kWFSFfaEcs8ストーリー1960年のいしー島。この日、この場所で、よなー島のおじぃとあまー島のおばぁは結ばれるはずだった…。そんな二人にとって大切な瞬間に「僕」は現代からタイムスリップして来てしまった。この時、おじぃである俊三(としぞう)さんはおばぁである音女(うとぅじょ)さんにラブレターを渡そうと決意していた。しかしうとぅじょさんは時を超えてやってきた僕になんと惚れてしまったというのだ。…ということは二人の孫である「僕」も消えてしまうのかもしれない…?三つの島の複雑に絡み合った方言の意味を紐解きながら二人に双方の思いを伝え、愛を紡げ――国立国語研究所と異言語Lab.が共同開発!琉球諸島(奄美大島,石垣島,与那国島)をテーマに各地の方言や文化を織り交ぜた謎を解く方言版異言語脱出ゲーム、大阪の国立民族学博物館にて開催いたします。なお、本公演は、国立民族学博物館で2022年9月1日~11月3日に開催される言語学に関する特別展示「Homō loquēns 「しゃべるヒト」~ことばの不思議を科学する~」の一環で開催されるものです。Homō loquēns 「しゃべるヒト」~ことばの不思議を科学する~ – 国立民族学博物館 (minpaku.ac.jp)日時:2022年9月11日(日) 朝の部 10:30~12:15(受付10:10~)昼の部 14:00~16:15(受付13:40~)会場:国立民族学博物館 セミナー室(〒565-8511 大阪府吹田市千里万博公園10-1)参加費:無料(先着順)主催:大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立民族学博物館大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所人間文化研究機構 共創先導プロジェクト「開かれた人間文化研究を目指した社会共創 コミュニケーションの構築」国立国語研究所 共同研究プロジェクト「消滅危機言語の保存研究」科研費JP20H01266 基盤研究B「琉球沖永良部語を中心とした地域言語コミュニティ参 加型の消滅危機言語復興研究」コンテンツ提供:一般社団法人異言語Lab.【お願い】以下の【お願い】を必ずお読みください。・・方言を知らない方々を対象に、方言の魅力を感じながら解いていただく方言版異言語脱出ゲームになります。手話や視覚身体言語を使った、従来の異言語脱出ゲームとは異なります。音声言語のみになります。・本公演終了後に動的なイベントを導入することによる効果の検証に関するアンケートにご協力頂きますようお願い申し上げます。・1グループ4名定員です。グループでのお申込みも単独でのお申込みも可能です。参加人数をご記載ください。・1名~3名で申し込まれた方は初対面の方と一緒のグループを組むことになります。ご了承ください。・推奨年齢は高校生以上です。小学生高学年レベルの日本語の読み書き、日本語でのコミュニケーションができる方を対象にしています。・中学生までは保護者と一緒にご参加ください。・ろう者・難聴者はフォームの備考欄にその旨を記載ください。司会者の台本を事前に配布、手話通訳、チェックポイントでは筆談等のやり取り等の情報保障を用意いたしますが、ゲーム中は同じチームの皆様と直接やり取りをすることになる旨をご承知おきください。・その他、身体等に不安がある方は大変お手数ですが、ご予約される前に一度お問い合わせ先までご相談ください。できる範囲でのご配慮を検討させていただきます。【感染対策につきまして】本公演では新型コロナウイルス対策を徹底し、細心の注意を払って運営に努めて参ります。国立民族学博物館では、新型コロナウィルス感染症対策として、イベント等の実施の指針となる博物館活動レベルを設けております。レベルが「1-1」より低い場合に本公演を実施することができます。その実施の可否は本公演開催日の2週間前に決定致します。運営側は公演に向けて、下記を守りながら運営して参ります。①公演前後にドアノブや手すり等不特定多数が触れやすい場所の消毒を行う②公演中及び休憩中に、会場内の換気を行う③公演の前後にテーブル、椅子等の物品、謎キットの消毒を行う④受付時、来場者の体温測定、手洗いや手指消毒を励行。スタッフ関係者も同様に行う⑤スタッフ全員、公演前日に抗体検査を実施⑥チケットシステムにより『来場者の氏名 及び緊急連絡先』を把握。来場者及びスタッフ関係者から感染者が発生した場合など必要に応じて保健所等の公的機関へ提供⑦不安がある方は透明手袋の配布⑧スタッフによる感染、及び緊急事態宣言が発令された際は本公演を中止し、チケットの返金対応※なお、演者、司会者は透明シールドで対応させていただくことをご承知おきください。もし発熱を含む風邪のような症状やその他体調不良の際にはご来場をお控えいただき、感染拡大防止にご協力くださいますようお願い申し上げます。①37.5℃以上の発熱がある場合には入館不可とする②各自検温を行うこととし、37.5℃以上の発熱がある場合には来場しない③濃厚接触者に指定されていない④発熱の他に、下記の症状に該当する場合も入館不可・ 《咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁・鼻閉、味覚・嗅覚障害、眼の痛みや結膜の充血、頭痛、関節・ 筋肉痛、下痢、嘔気・嘔吐》 ・過去 2 週間以内に感染が引き続き拡大している国・地域への訪問歴がない、並びに該当条件者との濃厚接触がない⑤会場内ではマスク着用、社会的距離をとるなど複合的な予防措置に努める⑥咳エチケット、マスク着用、手洗い・手指の消毒の徹底※今後の状況に応じて変更になる可能性がございます。【参加する際のお願い】・ゲームは60分制限です。開演時間の20分前から受付が始まります。余裕を持ってお越しください。開演時間後にご来場された場合は、ゲームの特性上ご参加いただけない可能性がございます。・所要時間は、ゲーム説明や解説を含めて約90分です。それに加えてアンケートご協力の15分間の予定になります。・2回目以降のご参加はご遠慮ください。・参加後、SNS等にて謎の内容を載せたり、まだ参加されていない方に対してのネタバレはお控え下さい。お問い合わせ先:igengodasshutsugame@gmail.com ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー異言語脱出ゲームろう者・難聴者と聴者があらゆるコミュニケーション手段で協力し合いながら、手話や音声・日本語を織り交ぜた謎の数々を解きながらミッションをクリアしていく体験型のゲーム。手話、視覚言語以外の異なる言語・文化に向き合う面白さと可能性を見つけたいという思いに至り、「方言版異言語脱出ゲーム」を国立国語研究所と共同で開催・提供を致しました。異言語Lab.異なる言語を使用する者同士から生み出されるコミュニケーションの試行錯誤、ひとつひとつの言語の魅力を探り合い、新しいコミュニケーションの形を提案していくラボラトリーです。国立国語研究所国立国語研究所は、国語に関する総合的研究機関として昭和23年に誕生しました。日本語学・言語学・日本語教育の国際的研究拠点として国内外の大学・研究機関と連携しながら、日本で話されている様々な言語・方言に関わる研究に取り組んでいます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー公式サイト情報異言語Lab.サイト https://www.igengo.com/異言語脱出ゲームサイト https://www.igengoescapegame.com/SNS情報twitter:@igengo_lab  Instagram:igengo.lab Facebook:https://facebook.com/igengo.lab/ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー Updates tag:peatix.com,2022-08-11 09:22:00 2022-08-11 09:22:00 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1248369