8/4(木)ロバート キャンベル×浅子佳英×石戸諭×後藤洋平「文学は服飾を刺激する──シン・ファッション文化論 #3」 @rcampbelltokyo @asaco4 @satoruishido @Yohei_Goto #ゲンロン220804 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-09-03T21:30:13+09:00 Peatix ゲンロンカフェ 8/4(木)ロバート キャンベル×浅子佳英×石戸諭×後藤洋平「文学は服飾を刺激する──シン・ファッション文化論 #3」 @rcampbelltokyo @asaco4 @satoruishido @Yohei_Goto #ゲンロン220804 tag:peatix.com,2022:event-3289533 2022-08-04T19:00:00JST 2022-08-04T19:00:00JST 2022年6月から入場料金を値下げしました! 会員向け1ドリンクサービスや学割もあります。ぜひゲンロンカフェにお越しください!本イベントは、シラス・ニコニコ生放送のゲンロン完全中継チャンネルからインターネット配信も行います(※ 配信のご視聴は、Peatixの入場券とは別料金となります。ご注意ください)。https://genron-cafe.jp/event/20220804/ゲンロン友の会第12期 新規入会受付中! お得な特典が満載!https://www.genron-alpha.com/tomonokai12/ 【チケットについて】 チケット料金は税込価格です。お支払い後のキャンセルは受け付けることができません。あらかじめご了承ください。 ゲンロン友の会第12期会員、もしくはシラス「ゲンロン完全中継チャンネル」会員の方は1ドリンクがサービスとなります。両方の会員の方もサービスは1ドリンクのみとなります。当日の入場受付時に友の会の会員証、またはスマートフォンなどでシラスのマイページ画面をご提示ください。 学生証のご提示で、当日の入場受付時に500円のキャッシュバックをいたします。他サービスとの併用はできません。学生証は国立公立学校または学校法人が発行したものに限ります。 Peatixでのチケット予約はイベント開始時刻まで可能です。残席がある場合、会場での当日券販売も行います。 【イベント概要】 建築家の浅子佳英さん、ノンフィクションライターの石戸諭さん、朝日新聞編集委員の後藤洋平さんによるファッショントーク第3弾を開催! 今回はゲストとして、日本文学研究者のロバート キャンベルさんをお迎えします。今回から「シン・ファッション文化論」と名前を新たにした本シリーズ。ファッションに加えショップのインテリアデザインにも精通する浅子さん、各ブランドのコレクションから仕立て服まで幅広く着こなす石戸さん、ファッション担当記者として世界のファッションシーンを取材し続ける後藤さんによる人気企画となっています。第1弾「コムデギャルソンは何を自由にしたのか」ではコムデギャルソンを軸にファッションへの愛を語り尽くし、第2弾「ファッション2020年代を展望する」では社会のオンライン化やジェンダーに対する意識の変容、環境問題への関心の高まりなど時代の変化とファッションについて議論しました。第3弾となる今回は、2部制の豪華プログラム。前半は、日本文学研究者として各メディアで活躍し、ファッションに造詣が深いことでも知られるキャンベルさんを迎えてのトークセッションを行います。後藤さんが聞き手を務めたキャンベルさんへのインタビューでは、テレビ出演時にスタイリストをつけずに自ら服を選んでいることをはじめ、「世の中の男性たちには服を選ぶ際、もっと模様や色とか生地の質感で、真面目に遊んでほしい」とファッションへのこだわりと深い愛を存分に明かされました。今回は、ご専門である文学とファッションはどのように結びついているのかなど、幅広くお話をうかがいます。後半は、ホストの3人と来場の皆さまとの交流プログラム。視聴者の熱いコメントも話題の本シリーズですが、今回は初の有観客開催となります。来場者の皆さんがいまファッションについて聞きたいこと、語りたいことをぜひ登壇者に投げかけてください。また、お気に入りのファッションで来られた方は、壇上でご紹介をさせていただきます! ファッション時事放談や、6月のパリ・ファッションウィークを現地取材した後藤さんからは裏話もお聞かせいただけるはず。ぜひお気に入りの一着でお越しください。真夏の暑さに負けない、ゲンロンカフェの熱いファッショントークにご期待ください!【登壇者の石戸諭さんより】キャンベルさんにはインタビューで何度かお会いしたことがある。その中でも忘れられないのは、ご自宅に伺ったときのことだ。インタビュアー、つまり僕の着ているものを見て、すぐに着替えてくると言ったのだ。この時、僕が着ていたのはファッションが好きなキャンベルさんがどんな格好できても合わせられるように、黒に白いドットをベースにしたコムデギャルソンとビートルズのコラボレーションシャツを主役に、ハート柄を織りで表現した黒のシャツジャケット、ブラックデニムで組み立てた。ある意味では無難なモノトーンかつモードを感じさせるものだった。きっとこれも楽しんでくれるに違いないと思った僕の想像のはるか上を行く、取材相手のために着替えるという気遣いに圧倒された。この取材を僕はずっと忘れることはないだろう。彼の選んだコーディネート、それも僕にあわせたものを二つも見る贅沢を味わえたのだから。そのキャンベルさんと取材抜きでファッションを語る。この贅沢もまた忘れられないイベントになりそうだ。【登壇者の後藤洋平さんより】昨年12月に始まったゲンロンカフェでの「シン・ファッション文化論」シリーズは、石戸諭さんからのお誘いで始まった。実は、この企画には前段がある。同年春に朝日新聞で始まった「My style, My life」という不定期連載である。TVを中心としてメディアに出演しながらも、「この人は明らかにスタイリストをつけず、能動的に服を選んだ私服を着用している」と私が判断した言論人に、ファッションの話(だけ)を聴きに行くという、一般紙にはあるまじき?企画だ。栄えある初回を飾ってもらうため、最初にインタビューを依頼したのはロバート キャンベルさん。日本テレビ「スッキリ」のコメンテーターとして、明らかにドリス・ヴァン・ノッテンのコレクションピースやジル・サンダーの服を着用している姿を画面越しに何度も目に焼き付けていた。そして2回目は石戸諭さん。雑誌のインタビュー取材で、コムデギャルソンオムプリュスのロングライダースジャケットを着用していたのが忘れられなかった。共通しているのは、誰でも着られるものではない服を、きちんと「自分のもの」として纏っていることだ。いずれも面識のなかったお二人に、インタビュー謝礼の安い新聞の取材を受けてもらうにはどうすればいいかと考えた末、「あなたが服を好きなことは、すごく分かっています。ちゃんとした記事にしますので、どうかお願いします」といった、心をこめた(長めの)依頼メッセージをお送りした。その結果、お二人はご多忙にもかかわらず、とても丁寧に取材に応じてくださった。そうした縁から始まったゲンロンでの「ファッション回」、3度目にして原点ともいえるキャンベルさんをお招きすることになった。心から楽しみだ。イベントでは、2年半ぶりに訪れた6月のパリ・メンズコレクションのご報告もできればと思っている。【登壇者の浅子佳英さんより】今回、キャンベルさんには以下のようなことをうかがってみたいと考えています。1)コロナ禍の2年半で外食しなくなった結果、家で毎日のように飲むことになってしまい、体重が一気に増加してしまいました。若さと体型を保つ秘訣を知りたいです。2)文学の研究者であるということと、ファッションが好きということに関係はありますか。3)日本とアメリカにおけるファッションの受容の違い(日本もアメリカも中年以上の男性はファッションへの興味をなくす傾向があるように思います)。また、キャンベルさんは、異なる文化を持つ2つ以上の国に自らの人生の場所をお持ちなので、「誰もがそれぞれ違っていていいんだよ」ということを表明するためにこそ、自ら率先して装うことを楽しんでいるのかなとお見受けしています。どこを見ても分かりあえないことばかりが可視化されてばかりいる世界なので、ファッションの可能性について全員で話せればと思っています。 【登壇者プロフィール】 ロバート キャンベル(Robert Campbell)日本文学研究者。早稲田大学特命教授、早稲田大学国際文学館(村上春樹ライブラリー)顧問、東京大学名誉教授。ニューヨーク市出身。専門は江戸・明治時代の文学、特に江戸中期から明治の漢文学、芸術、思想などに関する研究を行う。主な編著に『日本古典と感染症』(角川ソフィア文庫、編)、『井上陽水英訳詞集』(講談社)、『東京百年物語』(岩波文庫)、『名場面で味わう日本文学60選』(徳間書店、飯田橋文学会編)等がある。YouTubeチャンネル「キャンベルの四の五のYOUチャンネル」配信中。Twitter HP浅子佳英(あさこ・よしひで)撮影:新津保建秀1972年神戸市生まれ/2007年タカバンスタジオ設立、2009年東浩紀らと共に合同会社コンテクチュアズ設立(現ゲンロン)2012年退社。/主な論考に「コム デ ギャルソンのインテリアデザイン」(『思想地図β』vol.1所収、2010年、コンテクチュアズ)「しろくちいさく透明なセカイ——少女時代の建築家たち」(『ゼロ年代11人のデザイン作法』所収、2012年、六耀社)「プラダ・エピセンターが変え(なかっ)たもの」(『レム・コールハースは何を変えたのか』所収、2014年、鹿島出版会)Twitter 浅子佳英のPRINT&BUILD RADIO(シラス)石戸諭(いしど・さとる)1984年、東京都生まれ。ノンフィクションライター。立命館大学法学部卒業。2006年、毎日新聞社に入社。2016年、BuzzFeed Japanに移籍。2018年、独立してフリーランスのライターに。2020年、「ニューズウィーク日本版」の特集「百田尚樹現象」で第26回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞作品賞、2021年、「文藝春秋」掲載のレポート「「自粛警察」の正体」で第1回PEPジャーナリズム大賞を受賞。週刊誌から文芸誌、インターネットまで多彩なメディアヘの寄稿に加え、テレビ出演など幅広く活躍中。著書に、『リスクと生きる、死者と生きる』(亜紀書房)、『ルポ 百田尚樹現象 愛国ポピュリズムの現在地』(小学館)、『ニュースの未来』(光文社新書)、『視えない線を歩く』(講談社)、『東京ルポルタージュ』(毎日新聞出版)。Twitter 石戸諭の<ニュース>の未来(シラス)後藤洋平(ごとう・ようへい)1976年、大阪府生まれ。99年に報知新聞へ入社し、大阪編集局で芸能(吉本興業、宝塚歌劇など)と社会を担当。読売テレビ「週刊えみぃSHOW」「なるトモ!」のレギュラーコメンテーターも務める。06年に朝日新聞に移り、京都府警担当キャップ、大阪府警捜査1課担当などを経て14年に東京本社文化部。NHK籾井会長問題、文科省クラブで文化庁などを担当し、15年からは継続的にパリ、ミラノ、ロンドンでのコレクションを取材している。同部デスクを経て編集委員。担当はファッションと放送、芸能。Twitter【イベント入場無料券のご利用について】 以下のゲンロンカフェイベント入場無料券をお持ちの方は、Peatixからではなく、以下の手順に従ってご予約ください。当日、入場無料券をお持ちでない場合はご入場できません(会場で、現金で通常料金をお支払いいただきます)。 メールにて、ご予約をお願いいたします。info@genron.co.jp 宛に、「お名前・イベント名・イベント入場無料券ご利用予定」を明記してお送りください。 スタッフからの返信メールをご確認ください。当方で無料券ご利用お申込みの確認ができましたら、ご予約完了のメールを返信いたします。受付は先着順のため、すでに満席となったタイミングでメールをいただいた場合は、ご予約いただけないことがございます。何卒ご了承ください。 当日、イベント入場無料券をお持ちいただき、受付スタッフにお渡しください。入場無料券は受付で回収いたします。お持ちでない場合は、現金で通常料金をお支払いいただきます。 【新型コロナウイルス感染症の拡大予防対策とお客様へのお願い】 ゲンロンカフェでは、新型コロナウイルス感染症の拡大予防のため、細心の注意を払いながらイベントを開催してまいります。ご来場をいただくお客様には、予防対策にご理解とご協力をいただきますよう、お願い申し上げます。 発熱や咳の症状があるなど、当日体調がすぐれないお客様は、できるかぎりご参加をお控えください。お知り合いにチケットをお譲りいただくなど、ご対応をご検討ください。 受付時に、非接触型体温計による検温を実施します。37.5℃以上の熱がある方は入場をお断りさせていただきます。 カフェ内では必ずマスクの着用をお願いいたします。 ドリンクのご注文は任意となっております。ドリンクを飲むとき以外はマスクの着用をお願いいたします。 こまめな手洗いへのご協力をお願いします。カフェ入口には消毒液を設置しております。 換気を強化しているため、空調効果が一時的に損なわれる場合があります。寒暖に配慮した備えをご用意ください。 座席の間隔を広く確保するため、ご準備できる座席数に限りがございます。 配信や撮影などの都合上、壇上と客席のあいだにアクリル板は設けておりません。ご了承ください。 感染状況等の変化により、予告なく開催内容が変更となる場合があります。開催中止や無観客(配信のみ)となった場合には、速やかに返金等の対応を行います。 【入場・座席について】 開場は開演1時間前の18時となります。 座席はチケットの申し込み順ではなく、当日ご来場いただいた順でのご案内となります。 ゲンロン友の会上級会員(クラス30以上)の方は、クラスに従って座席予約のサービスがございます。ご利用の方は会員番号を明記のうえ、info@genron.co.jp にご連絡ください。 【そのほか】 イベントは延長となることがございます。途中、10分程度の休憩を挟みます。 泥酔の方、また他のお客様のご迷惑になるような行為をされる方や、不快な印象を与えると判断される方は退出をいただきます。 20歳未満の方、車でご来場の方にはアルコールを提供できません。 18歳未満の方は23時以降の参加はできません。保護者が同伴しない18歳未満の方は22時以降の参加はできません。 イベント中の無断録画・録音は固くお断りします。 本イベントはインターネットでの動画配信を予定しております。ご来場のお客様が映り込む可能性がございます。 Updates tag:peatix.com,2022-07-30 14:19:33 2022-07-30 14:19:33 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1243698 Updates tag:peatix.com,2022-07-29 13:05:02 2022-07-29 13:05:02 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1243430 Updates tag:peatix.com,2022-07-28 16:34:52 2022-07-28 16:34:52 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1243082 Updates tag:peatix.com,2022-07-28 16:34:26 2022-07-28 16:34:26 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1243081 Updates tag:peatix.com,2022-07-28 14:17:47 2022-07-28 14:17:47 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1243061 Updates tag:peatix.com,2022-07-07 06:59:39 2022-07-07 06:59:39 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1234312 Updates tag:peatix.com,2022-07-06 11:43:55 2022-07-06 11:43:55 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1233974 Updates tag:peatix.com,2022-07-06 11:43:47 2022-07-06 11:43:47 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1233973 Updates tag:peatix.com,2022-07-06 11:11:06 2022-07-06 11:11:06 タイトル は 8/4(木)ロバート キャンベル×浅子佳英×石戸諭×後藤洋平「文学は服飾を刺激する──シン・ファッション文化論 #3」 @rcampbelltokyo @asaco4 @satoruishido @Yohei_Goto #ゲンロン220804 に変更されました。 Orig#1233956 Updates tag:peatix.com,2022-07-06 10:58:39 2022-07-06 10:58:39 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1233950 Updates tag:peatix.com,2022-07-01 08:18:53 2022-07-01 08:18:53 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1232092