中絶についてもっと話そう!第21回「内診台を語ろう―人・モノ・環境の視点から」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-08-27T21:34:30+09:00 Peatix ASAJ 中絶についてもっと話そう!第21回「内診台を語ろう―人・モノ・環境の視点から」 tag:peatix.com,2022:event-3287843 2022-07-28T20:00:00JST 2022-07-28T20:00:00JST ■日時:2022年7月28日(木) 20:00-21:30■問題提起三村 恭子(団体職員)、小門 穂(大学教員)、柘植あづみ(大学教員、当会メンバー【ファシリテーター兼】)■内容私たちは10年ほど前に、医療器具や医療の空間にジェンダー・バイアスがいかに影響するかを知るために、内診台をとりあげて調査しました。調査では、内診台の開発、販売、医療施設での選定や利用について調べ、内診台に乗った経験のある女性にはその体験についてインタビューしました。内診台を開発、製作している企業は、自動で内診台を上下、前後に動かし、さらに内診台に座る人(多くは女性)を仰向けにしながら開脚をうながすことで、「女性の恥ずかしさをやわらげる」と説明していました。また、医師・医療者には、患者が内診姿勢になるのに要する時間を短縮できることをセールスポイントとしていました。この調査では、内診台そのもののデザイン、そして内診台が置かれる環境を調べることで、医療が内診台上で受診する人をどう捉えているか、そして、その捉えかたが内診台のデザインや内診台が置かれている部屋(内診室)のつくりやカーテン設置にどう反映されているかを検討しました。最初に調査結果と考察を中心に3人から話題提供し、その後、内診台と内診室についているカーテンなどの環境が、診察や中絶を含む医療処置にどう影響しているかを、グループに分かれて参加者で話し合う時間(15分程度)をもちます。(グループに入りたくない方は、入らずにお待ちいただくことも可能)。その後グループごとに話した内容を発表していただき、全体でディスカッションをしたいと考えています。 [形 式]zoomによるオンラインイベント(定員100名)[参加費]無料。視聴カンパ付きチケットもあります。ぜひ応援を!カンパ付きチケットをご利用にならない場合は、下記へお振込みください。◇カンパ振込先◇ ゆうちょ銀行 店名:一一八(イチイチハチ) 店番118 種類:普通 口座番号:4335803 口座名:ASAJ(エイエスエイジェイ)[申込み方法]本ページからお申込みください。+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥■諸注意※今回はZoomミーティングを使用したオンラインイベントとなります。Zoomを初めてご利用になる方は、使用する機器にZoomのアプリをダウンロードしておいてください。※取材および、ネットメディア、ブログ等での記事化、二次利用の場合は、当会に連絡し、必ず許諾を得てください。【取材のお問合せ/連絡先】#もっと安全な中絶をアクション(ASAJ) 担当:齋藤e-mail:asaj.press@gmail.com