考古学・文化財のためのデータサイエンス・サロンonline #25 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-08-15T22:03:15+09:00 Peatix Atsushi Noguchi 考古学・文化財のためのデータサイエンス・サロンonline #25 tag:peatix.com,2022:event-3285754 2022-07-16T20:00:00JST 2022-07-16T20:00:00JST (協賛)        考古学・文化財のためのデータサイエンス・サロンonline #25 埋蔵文化財保護のあり方について報告書案を読む会  日 時:2022年7月16日 20:00~22:00会 場:オンライン開催(Zoomを使用します)主 催:考古形態測定学研究会参加資格等:とくにありません。このテーマに関心のあるあらゆる方のご参加を歓迎いたします。 ※オンライン開催です。Zoomをご準備いただき、通信料金等は参加者各自でご負担ください。定 員:11590名 ※参加用Zoomリンクは申し込みをいただいた方にのみお知らせいたします。事前申し込みをいただいていない方はご参加いただけません。当日、参加申し込み者リストにもとづき、Zoom上での参加承認をいたします。 参加費:無料 ※本サロンの持続的な運営にご協力いただける方は開催応援チケットのご購入をお願いいたします趣旨説明:文化庁から提示された「これからの埋蔵文化財保護の在り方について(第一次報告書)(案)」は、平成10年文化庁通知に代わる次の時代の埋蔵文化財保護行政の方向性を決定するものとして重要です。同案では、東京都高輪築堤保存問題を教訓として、本来史跡指定され保存されるべき埋蔵文化財が開発事業により保存できない事例があることについて、「史跡相当」リストの整備による保護の強化を打ち出し、あわせて遺跡地図の高精度化や3Dレーザースキャナー、地中レーダーの導入などについても言及しています。 同案については7/19を締め切りとするパブリックコメントも募集されており、多くの関係者が注目しているところだと思われます。一方で、個人で読み込んでもよく分からない、関係者の意見や感想を聞いてみたいという方も少なくないでしょう。そこで、同案をみんなで読み、意見交換する場を設けます。 なおこのイベントは埋蔵文化財保護行政関係者に限らず、関心のある方でしたらどなたでも参加を歓迎いたします。みなさんの目線から見た埋蔵文化財保護の現状とこれからについて語り合いましょう。 ※本イベントは匿名(ハンドルネーム)での参加が可能です。本イベントページにも参加者のお名前は表示されません。登壇報告者 石井淳平(北海道厚沢部町) 宮本利邦(熊本県阿蘇市教育委員会) 植木雅博(千葉県船橋市教育委員会) 仲林篤史(東大阪市) 司会進行:野口 淳(考古形態測定学研究会) 内容(予定、逐次更新) 前提:原因者負担・H10年通知・高輪築堤問題 論点1:地方と国の役割分担 論点2:遺跡地図高精度化と調査技術 論点3:埋蔵文化財保護と史跡指定の実務 論点4:公共用地補償との比較からみた埋蔵文化財保護の特殊性 関連情報 「これからの埋蔵文化財保護の在り方について(第一次報告書)(案)」に関する意見募集の実施について(e-GOVパブリックコメント)※ 考古学・文化財のためのデータサイエンス・サロンのSlackを開設しました。質問・コメント・情報交換したい方、ご参加ください (協賛)本イベントは立体考古学の実現をめざす株式会社ラング、発掘調査のユニークなグッドカンパニー島田組のご支援を得て開催いたします Updates tag:peatix.com,2022-07-15 08:26:20 2022-07-15 08:26:20 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1237652 Updates tag:peatix.com,2022-07-01 12:25:57 2022-07-01 12:25:57 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1232193