ここが知りたかった!! 高齢者におけるがん薬物療法の看護 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-07-24T17:19:25+09:00 Peatix Caring ここが知りたかった!! 高齢者におけるがん薬物療法の看護 tag:peatix.com,2022:event-3285374 2022-07-16T14:00:00JST 2022-07-16T14:00:00JST 概要高齢者におけるがん化学療法の特徴として、身体の状態が想定される治療に耐えられるかどうかという身体面の判断や、治療を行い得られる余命が元々の寿命と比べ、メリットとして大きいかといった面など、多面的に考える必要があり頭を悩ませる場面も多いのではないでしょうか?当セミナーではがん化学療法の基本的な知識・看護、がん化学療法のここが知りたかった!というポイントや、高齢者におけるがん化学療法の看護のポイントなどをわかりやすく解説していきます。研修目標1.がん薬物療法の目的、方法、がん化学療法を支える看護師の役割について理解する2.がん薬物療法の作用機序・特徴を理解することができる3.高齢がん患者におけるがん薬物療法における症状マネジメントとセルフケア支援を理解することができる4.高麗がん患者の意思決定支援における看護師の役割について理解できる研修内容第一部 がん薬物療法の基礎知識1.がん薬物療法の適応と目的2.がん薬物療法に用いる薬剤の種類と特徴3.標準治療とガイドライン4.がん薬物療法の効果判定5.有害事象について第二部 がん薬物療法における投与管理とリスクマネジメント1.レジメンの理解2.投与管理の実際3.血管外漏出時の対応4.がん薬物療法の安全な取り扱い第三部 高齢者におけるがん薬物療法とがん薬物療法の主な副作用について1.高齢者とがん薬物療法について2.がん薬物療法の特徴について3.がん薬物療法の副作用と看護について― 過敏反応について― がん薬物療法に伴う悪心・嘔吐― 末梢神経障害― 手足症候群― 免疫関連副作用~倦怠感に焦点を当てて~第四部 がん薬物療法を受けるがん患者の支援1.高齢がん患者のQOL、その人らしく生きるために2.自分らしく生きるためのヘルスリテラシーと影響要因3.事例からヘルスリテラシーを考える【注意事項】ご受講の方は必ずご確認下さい※ご受講(視聴)は申込者本人のみとなります。複数人での視聴はお断りいたします。※セミナーの録音・録画・複写・転載・配布・上映・再販等は固く禁じます。【録画配信について】※この研修会はご参加にあたり、インターネット環境のご用意を必要となります。※講義内容は当日から2週間は何度でもご視聴可能ですが、視聴期間を過ぎますとご視聴頂けなくなりますため、ご注意ください。視聴期間内にご視聴頂かなかった場合の返金は致しかねます。予めご了承ください。【領収書・受講修了証について】※領収書及び受講修了証は、セミナー終了後にご登録頂きましたメールアドレスにお送りさせて頂きます。【資料に関して】※資料はPeatixにアクセスしてしただき、「イベントに参加」の”主催者からおお知らせ”に資料ダウンロードURLを記載しております。開催の24時間前にPDFにてダウンロード頂けます。※一部携帯メールアドレスや、フリーメールアドレスでは、メールが届かない場合がございます。その場合には、ドメイン指定で「info@caring.co.jp」から受信するように受信許可設定していただくようお願い申し上げます。【講師紹介】鶴見 紘子所属:伊達赤十字病院資格:がん看護専門看護師略歴:1999年 筑波大学附属病院入職2009年 茨城県立医療大学 保健医療学部 看護学科 卒業2011年 聖路加看護大学 看護学研究科看護学専攻(がん看護・緩和ケアコース)博士前期課程修了2011年 豊島病院入職2012年 総合病院 伊達赤十字病院入職2012年 がん看護専門看護師取得鈴木 恵所属:伊達赤十字病院資格:がん化学療法看護認定看護師略歴:2001年 伊達赤十字病院 入職2013年 がん化学療法看護認定看護師 取得主催者:株式会社Phronesis