シンポジウム「彼女たちのSOSを受け止めるために」vol.2-札幌市若年女性支援事業1年目を終えて | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-08-29T16:46:50+09:00 Peatix 札幌市男女共同参画センター シンポジウム「彼女たちのSOSを受け止めるために」vol.2-札幌市若年女性支援事業1年目を終えて tag:peatix.com,2022:event-3285335 2022-07-30T13:00:00JST 2022-07-30T13:00:00JST 安心して家にいることが難しかったり、自分のことをうけとめてくれる人が周囲にいなかったり、仕事を失って経済的に困難な状況に陥っていたり、さらには衣食住にも苦労して毎日を過ごしているような状況が、コロナ禍の今、とりわけ身近になっています。そして、10代~20代の比較的若い年齢の女性たちが安心して過ごせる居場所や困りごとを一緒に考える相談へのニーズも高まってきています。このような中で札幌市は2021年8月より若い女性を支援する事業をスタートし、もうすぐ1年が経ちます。3月末までで74件の相談、8件の居場所の提供を行いました。まだまだ課題もある中、連携体制を整えながら、より良い支援を行うために模索をしているところです。今回は、下記を目的にシンポジウムを開催します。①札幌市若年女性支援事業の1年間をふりかえり成果と課題を共有する。②課題について一緒に考える。③自治体と本事業の必要性を共有し、今後のよりよい事業実施に向けた制度設計への議論につなげる。④本事業の課題の一つに社会的養護経験者への支援がある。その困難の現状およびケア後の支援のあり方を北海道・札幌という地域的特性を踏まえつつ検討する。ぜひ関心のある皆さま、ご参加ください。■日時2022年7月30日(土)13時~16時45分■申込Peatixでお申込いただくか、札幌市男女共同参画センターまでお申込みください。≪札幌市男女共同参画センター事業係≫電話:011-728-1255MAIL:jigyou@danjyo.sl-plaza.jp※お名前、メールアドレス、所属(あれば)、お住まいの地域(札幌市内/北海道内(札幌市外)/北海道外)をお知らせください。 ■プログラム第一部 「札幌市若年女性支援事業LiNKの報告―現状と課題」司会:辻智子(北海道大学教員、NPO法人CAN理事)報告:菅原亜都子(公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会係長)、屋代通子(NPO法人CAN事務局長)、馬場通江(札幌市子ども未来局子ども育成部子ども企画課企画係長)第二部 「社会的養護を経験した若者たちの“その後”を考える」司会・話題提供:井出智博(北海道大学教員、IFCA(International Foster Care Alliance)、NPO法人CAN理事)話題提供:永野咲さん(武蔵野大学教員、IFCA)、安田徹さん(札幌乳児院、自立支援コーディネーター)■主催特定非営利活動法人CAN(Child Advocate Network)公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会(札幌市男女共同参画センター指定管理者)北海道大学大学院教育学研究院附属子ども発達臨床研究センター■後援札幌市(予定) ■日時2022年7月30日(土)13時~16時45分■申込Peatixでお申込いただくか、札幌市男女共同参画センターまでお申込みください。≪札幌市男女共同参画センター事業係≫電話:011-728-1255MAIL:jigyou@danjyo.sl-plaza.jp※お名前、メールアドレス、所属(あれば)、お住まいの地域(札幌市内/北海道内(札幌市外)/北海道外)をお知らせください。