7/22締切:ソトノバ・スタジオ|Park(ing)Dayクラス2022 参加者募集! | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-11-02T21:00:50+09:00 Peatix ソトノバ | sotonoba 7/22締切:ソトノバ・スタジオ|Park(ing)Dayクラス2022 参加者募集! tag:peatix.com,2022:event-3284723 2022-07-25T19:00:00JST 2022-07-25T19:00:00JST 7/22締切:ソトノバ・スタジオ|Park(ing)Dayクラス2022 参加者募集! ソトやパブリックスペースに関する能動的な学習(アクティブ・ラーニング)としてソトノバが開催する人材育成講座、ソトノバ・スタジオ。2019〜2021年に引き続き、2022年もPark(ing)Dayの企画と実践を行うソトノバ・スタジオ|Park(ing)Dayクラスを開講します!ソトノバは、2019年より、パブリックスペースにおけるアクションの実践知、タクティカル・アーバニズムやプレイスメイキングに関する思想や概念などについて学びながら、Park(ing)Dayの企画と実践を行うソトノバ・スタジオ|Park(ing)Dayクラスを開講してきました。2020年はウィズコロナの中、オンラインを交えた講座をスタート。2021年は完全オンライン講座とし、2020・2021年通じて全国10都市での参加者を募り、パブリックスペースのプレイヤーの裾野をさらに広げる取り組みに繋げてきました。新型コロナウイルス感染症の拡大から2年。都市における様々な活動に制限が生まれた中で、屋外のパブリックスペースにおいては、それまでになかった工夫で新しい使いこなしが生まれてきました。そんな今だからこそ取り組めるPark(ing)Dayを一緒に実践してみませんか?ストリートの活用を通してタクティカル・アーバニズムやプレイスメイキングなどに触れてみたい方、パブリックスペースの活用に興味がある方、全国各地の仲間と繋がり視野を広げてみたい方。ぜひあなたのご参加をお待ちしています! ソトノバ・スタジオ|Park(ing)Dayクラス2022 開催概要 スケジュール早割締切: 7月13日(水)申込締切: 7月22日(金)第1回: 7月25日(月)19:00−21:30第2回: 7月30日(土)13:00−16:00(日本橋) 8月6日(土)13:00−16:00(岡谷市)第3回: 8月7日(日)10:00−18:00第4回: 8月22日(月)19:00-21:00第5回: 9月5日(月)19:00-21:00第6回: 9月16日(金)※Park(ing)Day実施当日第7回: 10月3日(月)19:00-21:00講座形式講座は基本的にオンラインにて行います。(参加者の方にZOOMのミーティングURLをお送りします)第2回のまちあるき、第6回のPark(ing)Day2022の実施については、開催都市・現地で実施します。主催一般社団法人ソトノバ、Park(ing)Day Japan(問合せ先:hello@parkingday.jp)参加費学生、ソトノバ・コミュニティ| 20,000円(13,000円+7,000円)早割| 24,000円(17,000円+7,000円)一般| 27,000円(20,000円+7,000円)※参加費のうち7,000円はPark(ing)Dayの什器準備費とします※新型コロナウイルス感染拡大等により、開催地の判断でPark(ing)Dayの開催を中止する場合があります。その場合は、参加費のうち7,000円(什器準備費)を返金させていただきます。定員各開催地,最大15名(最低催行人数:3名)※場所により変動あり※各開催地のホスト団体に所属する方は、最大3名まで企画者として参加できます申込申込は、Peatixにて事前決済をお願いしています。締切は7/22(金)です。(先着順)開催地(カッコ内はコーディネート団体)①東京都中央区日本橋※(日本橋六の部連合町会青年部日八会、慶應義塾大学小林博人研究会)   ※現在関係者協議中②長野県岡谷市(岡谷商工会議所)参加希望者は、①②どちらの開催地で実践したいか応募時に選択していただきます。(新型コロナウイルス感染拡大防止のため、遠方への参加については遠慮いただく可能性があります)スタジオリーダー石田祐也(建築家/一般社団法人ソトノバ共同代表理事、合同会社ishau代表)1988年三重県生まれ。2011年東京大学工学部建築学科卒業。2013年東京大学大学院工学系研究科建築学専攻修了。株式会社ヌーブを経て現職。ストリートを主としてパブリックスペースを活用した都市再生手法に関する研究とともに、建築やパブリックスペースの設計を行なう。東京と四日市という、都心と地方都市の二拠点をベースに、空間の公共性を再定義するプロジェクトを手がける。著書に『ストリートファイト:人間の街路を取り戻したニューヨーク市交通局長の闘い』(翻訳、学芸出版社)これまで、Park(ing)Day2017大宮、Park(ing)Day2018沼津を実践。Park(ing)Day2019〜2021ではプロデューサーを務めた。デザインプロデューサー猪飼洋平(建築家/ソトノバ・パートナー、icai一級建築士事務所代表)東京大学大学院新領域創成科学研究科社会文化環境学専攻修了(環境学修士)。一級建築士/1987年和歌山市生まれ/2019年のソトノバ・スタジオに参加し、Park(ing)Day2019渋谷宮益坂を実践、自分たちで都市を変えられる取組としておもしろみを感じる。2020年度からはプロデューサーとしてPark(ing)Dayクラスをサポート。国内での実践者が増えることで、日本のパブリックスペースが様々に楽しんで使いこなせる場所になることを夢見ている。プログラムプロデューサー佐藤まどか(プレイスメイカー/HITOTOWA INC. ディレクター)奈良女子大学生活環境学部住環境学科卒業、千葉大学大学院工学研究科建築・都市科学専攻修了。一級建築士/1988年北海道札幌市生まれ/2019年ソトノバ・スタジオにてPark(ing)Day渋谷宮益坂を実践。学生時代に複数の地域に居住した経験から、地域の居場所づくりに関心を持ち、住宅地を中心としたコミュニティ醸成の企画、スペースの運営に携わる。誰もが気軽にパブリックスペースで表現をしたり、アクションを起こせるようなサポートをしていきたい。デザインアドバイザー追沼翼(デザイナー/株式会社オブザボックス代表、株式会社デイアンド代表)2020年東北芸術工科大学大学院デザイン工学専攻地域デザイン領域修了。 OF THE BOX代表 / Day and代表 / 1995年生まれ / 在学中よりOF THE BOXを設立し、エリアリノベーションに取り組む。企画、設計、まちづくりからカフェ経営まで領域を横断して活動中。「すずらん通りリノベーションプロジェクト」LOCAL REPUBLIC AWARD2020優秀賞受賞。2020年Park(ing)Day山形を実践。実験・検証を繰り返していくことで、これからの町に求められる役割を見つけていきたい。クルー齊藤晴紀(東急(株)勤務)1999年千葉県生まれ。2022年に大学卒業後、東急(株)に入社。大学在学中に「全米一住みたい街」といわれるオレゴン州ポートランドに留学し、パブリックスペースの利活用に関心を持つ。Park(ing)Day2020では八千代にて実践者として参加し、2021はクルーとして参加。不動産×公共空間で街の居心地をもっとよくしたい。清水海斗(東北芸術工科大学修士2年)東北芸術工科大学デザイン工学専攻建築・環境デザイン領域修士2年/神奈川県出身/Park(ing)Day山形2021/エリアリノベーションと公共空間の活用に興味を持ちPark(ing)Dayに実践者として参画。現在は山形市でストリートファニチャーを設置し道の使い方を示すキッカケづくりをするプロジェクトに取り組んでいる。ゲスト講師吉川晃司氏(二級建築士/スタジオまめちょうだい代表)建築事務所のスタッフとして気仙沼市の復興まちづくりに関わった経緯から2016年に移住。気仙沼市の中心市街地(八日町地区)をフィールドにしたまちづくり活動に取り組む。「八日町みちくさプロジェクト」では地元のエリアマネジメント会社・商店街組織と連携して、町の中の様々な空間を使い継続的にプロジェクトを実施。その他、空き店舗のリノベーションや美術作家を招いたアートプロジェクトも行う。2021年より、八日町商店街の菓子店跡地を活用した喫茶店「くるくる喫茶うつみ」を運営。伊藤 幹太氏(YADOKARI株式会社/エリアイノベーションユニットプロデューサー)1995年生まれ。中央大学総合政策学部卒。横浜市在住。2019年よりYADOKARI(株) に入社。 自社施設「Tinys Yokohama Hinodecho」の運営を経て、行政や自治体、ディベロッパーと共に、様々な企画プロデュース・まちづくり支援を行う。担当に、RIDE ON シバヒロ(町田シバヒロ)、芹ヶ谷公園 芸術の杜プロジェクト、未来団地会議 鶴川団地プロジェクト、FOOD ART STATION(日ノ出町~黄金町高架下)、Vivid Workers Place(グランモール公園)等。その他、東京理科大学IDMゲスト講師。えんちゃん農場パートナーズ発起人・リーダー。こんな人にオススメ!・ストリートを活用してみたい方・パブリックスペース活用のためのノウハウを学びたい方・都市やパブリックスペースに興味がある方・タクティカル・アーバニズムに興味がある方・プレイスメイキングに興味がある方※本講座では、Park(ing)Day2022実施に向けた準備作業をグループワークで行います。グループワークでPark(ing)Day2022をみんなとつくり上げたい!という志を持つ方をお待ちしております。※Park(ing)Day開催日に現地参加できる方を対象としますこのクラスで得られること・タクティカル・アーバニズムの考え方や実践手法・ストリート活用(Park(ing)Day)のプロセスやノウハウの習得・都市やパブリックスペースに興味がある参加者・講師とのネットワーク※全課程修了者には、Park(ing)Dayプレイヤー認定証が授与されます。準備するものソトノバ・スタジオ|Park(ing)Dayクラスは基本オンラインで講座を開講し、zoomを使用する予定です。あらかじめ、zoomのアプリケーションをダウンロードいただくようお願いいたします。プログラム第1回:7月25日(月)19:00−21:30(オンライン)「キックオフ|Park(ing)Dayの概要と事例を学ぶ」初回は、世界各地で行なわれてきたPark(ing)Dayの事例から、その概要と意義を学びます。まず、Park(ing)Dayの概要と意義についてのレクチャーを行います。また、これまでソトノバが実践してきた、渋谷、八千代、山形におけるPark(ing)Dayの取組みについて、それぞれの実践者から紹介します。もちろん、全国各地の同じ志を持った参加者同士の交流の機会もあります。ここからPark(ing)Day2022のスタートです!第2回:7月30日(土)13:00−16:00(日本橋)、8月6日(土)13:00−16:00(岡谷市)「まちを知る| Park(ing)Day の敷地を深掘りする」第2回は、Park(ing)Dayの開催地やその周辺について、現地を歩きながら学び、その場所の課題や可能性を探るフィールドワークです。まず、Park(ing)Dayを企画するにあたり、敷地調査のポイントに関するレクチャーを行った後、Park(ing)Dayの各開催地を歩き、その様子を観察、記録します。まち歩き後、開催地の課題や可能性について議論するグループワークを行い、成果を共有してもらいます。※まち歩きおよびグループワークの際には、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、マスク着用・ソーシャルディスタンスの確保など徹底した対策を施します。第3回:8月7日(日)10:00−18:00(オンライン)「1DAY企画シャレット|Park(ing)Dayを企画する」第3回は、1日集中型シャレットでPark(ing)Dayの計画を検討していきます。午前中、第2回の「まちを知る」で発見された敷地の可能性と課題について共有した後に、開催地ごとのグループに分かれて具体的な計画を進めていきます。午後には、中間発表を挟みながら、Park(ing)Dayの計画についてグループ内で議論を重ねていき、Park(ing)Dayの計画図や道路使用許可申請書類の完成を目指します。第4回:8月22日(月)19:00-21:00(オンライン)「実践者レクチャーシリーズ① 『プロジェクトをきっかけに街を変える』第4回は、実践者から学ぶレクチャーシリーズ第1弾です。建築家である吉川晃司氏(スタジオまめちょうだい代表)をゲストに迎え、これまで手がけられたまちづくりに関わるプロジェクト紹介とともに、アクションを通じた街への関わり方やそのデザインについて、レクチャーを行っていただきます。また、各開催地ごとが計画しているPark(ing)Dayの企画について、ゲストからコメントを頂くなど意見交換の場を設けます。第5回:9月6日(月)19:00-21:00(オンライン)「実践者レクチャーシリーズ②『パブリックスペースから考えるこれからの暮らし』第5回は、実践者から学ぶレクチャーシリーズ第2弾です。伊藤幹太氏(YADOKARI株式会社)をゲストに迎え、これまで手がけられたプロジェクト紹介とともに、日常の暮らしにおけるパブリックスペースに期待される役割と、多様な分野の方々との連携がパブリックスペースひいては暮らしをいかに豊かにするのか、レクチャーを行っていただきます。また、各開催地ごとが計画しているPark(ing)Dayの企画について、ゲストからコメントを頂くなど意見交換の場を設けます。第6回:9月17日(金)(各開催地)「Park(ing)Day2022|Park(ing)Dayを実践する」第6回は、ついにPark(ing)Day2022本番です。全国の各開催地において、それぞれの計画に合わせて、参加者主導で準備、実践、撤収までを行います。荷物のピックアップや運搬、開催準備、実践、情報発信、撤収など、実践してみないと分からないことが数多くあります。都市を活用するプレイヤーとなって、楽しみながら学びましょう。※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、遠方への参加については遠慮いただく可能性があります※Park(ing)Day2022の計画についても、マスク着用・ソーシャルディスタンスの確保など徹底した対策を施します第7回:10月3日(月)19:00-21:00(オンライン)「Park(ing)Day2022公開報告会|各地の実践を広く伝える」最終回は、Park(ing)Dayの実践を経て得た学びや知見を広く伝えるため、公開報告会を開催します。この発表会はオンラインで一般公開とし、Park(ing)Dayの開催地域の方や、Park(ing)Dayやまちづくりに興味のある方などとのディスカッションの時間も設けます。*そのほか、過年度の講座内容を収録した教材動画の配布もあります。 Park(ing)Day2022を開催する都市を紹介! ソトノバ・スタジオと連携してPark(ing)Day2022を開催するのは、Park(ing)Day2022の開催地公募に応募があった都市(東京都中央区日本橋、長野県岡谷市)。各開催地のコーディネート団体(開催場所を提供する団体)がソトノバ・スタジオと連携しながら、Park(ing)Dayの開催に向けて参加者の企画、道路管理者,交通管理者や関係者との協議等をサポートしていきます。それぞれの開催地について紹介するので、参加を希望する方はどの開催地でPark(ing)Dayを企画・実践したいか、参考にしてください!東京都中央区日本橋|「さくら通り」もしくは「養珠院通り」※開催予定地は東京駅八重洲口から徒歩5分ほどの「さくら通り」もしくは「養珠院通り」です。さくら通りは都会では珍しく木々に囲まれた心地の良い通りで、養珠院通りは江戸からの歴史ある神社が残る通りです!日本橋六の部連合町会青年部日八会のご協力を頂きながら、慶應義塾大学SFC小林博人研究会の学生がホストを担当します。私は2020年春から日本橋・八重洲・京橋をフィールドに都市の調査をする形でまちの方と関わっています。パブリックスペースは不動産などのアセットを持たない立場でも地域の魅力を創出することが可能な場です。Park(ing)dayを通して通りの新たな日常風景の提案を皆さんと共に考えていきたいです!※現在開催場所について関係者協議中です。協議の結果、路上駐車スペースでの開催が厳しくなった場合は、近隣の民地での開催を予定しています。コーディネーター:日本橋六の部連合町会青年部日八会、慶應義塾大学小林博人研究会(担当:須山 翼氏)長野県岡谷市|JR岡谷駅前JR岡谷駅に直結する道路が対象です。駅前の大型商業施設の解体が決まり、入居していたお店のほとんどが退去してしまった現在は、人々がただ通り抜けるだけの道路になっています。コーディネーターは岡谷商工会議所に設けられた岡谷TMO。まちなかを元気にするために活動しています。約70年続く「岡谷きつね祭」、様々なお店や団体が一堂に集まる「おかやフェスタ」などのにぎわいイベントの運営を担ってきました。こうした恒例行事の時だけではなく、日常的にまちを楽しく使う考え方や、まちで心地よく過ごす方法をPark(ing)dayを通じて一緒に考えていきましょう!コーディネーター:岡谷商工会議所(担当:岩垂 和典氏) 実践のノウハウが詰まったPark(ing)Dayガイドを公開しています! Park(ing)Dayのためのガイドブック「Park(ing)Dayガイド」を作成、無料公開しました。これまでに一般社団法人ソトノバが実践してきたPark(ing)Dayのノウハウをマニュアルとしてまとめ、2020年9月18日に実施した国内6都市(横浜、八千代、四日市、長浜、倉敷、竹原)でのPark(ing)Day2020の取り組みを報告しています。Park(ing)Day2022を考えるうえでも大変参考に内容になっているので、ぜひ目を通してみてください!https://sotonoba.place/parkingday-guide Park(ing)Day Japan WEBサイトもご覧ください! ソトノバでは、日本でPark(ing)Dayの普及を進めていくため、日本におけるPark(ing)Dayの情報を集約するプラットフォーム、Park(ing)Day JapanのWEBサイトを運営しています。Park(ing)Day2022の情報はもちろん、過去のPark(ing)Dayのレポートも紹介しておりますので、是非ご覧ください。公式WEB: http://parkingday.jpFacebook: https://www.facebook.com/ParkingdayJapan/INSTAGRAM: https://www.instagram.com/parkingdayjp/Twitter: https://twitter.com/parkingdayjapan/