「在宅看取り」から見つめる、家族のかたち|映画「うちげでいきたい」上映会+トークセッション | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-08-18T21:04:50+09:00 Peatix わたしの看護師さん 「在宅看取り」から見つめる、家族のかたち|映画「うちげでいきたい」上映会+トークセッション tag:peatix.com,2022:event-3284384 2022-07-19T19:30:00JST 2022-07-19T19:30:00JST 在宅看取りをテーマに鳥取県大山町で製作された映画「うちげでいきたい」のオンライン上映会+トークセッションを開催します。トークセッションのゲストは、「うちげでいきたい」の監督であり、総合診療医として地域医療に携わる孫 大輔さんと鳥取県でEC運営支援・人材育成をおこなうダブルノット代表の高林 努さん。高林さんは4年前より鳥取に住む実父の看病や介護に関わり、今年実父を看取りました。聞き手は、介護保険外サービス「わたしの看護師さん」代表として在宅看取りにも寄り添ってきた神戸 貴子が務めます。もうすぐお盆。今年は数年ぶりに帰省できる人も多いと思います。久しぶりに直接会える家族や大切な人、どんなお話をするでしょうか。映画を一緒に観て、家族と過ごす時間を想像してみませんか。◯日時  :2022年7月19日(火)19:30〜21:00◯参加方法:オンライン(zoom)※申込アドレス宛に参加URLをお送りします。◯参加費1,000円◯ゲスト紹介孫 大輔(総合診療医(家庭医)、鳥取大学医学部地域医療学講座・講師)映画学校ニューシネマワークショップ映画クリエイターコース卒。一貫して、地域における対話とウェルビーイングをテーマに活動してきた。前作の短編映画「下街ろまん」(2019年)では人々の健康とコミュニティとの関わりを描いた。2020年に東京から鳥取県大山町に移住。現在、地域で病院勤務と訪問診療を行いながら、教育・研究活動や地域活動に従事。一般社団法人コミュニティウェルビーイング研究所代表理事。主著『対話する医療—人間全体を診て癒すために』(さくら舎, 2018年)。YouTubeチャンネル「そんそんずアカデミー」で、哲学・心理学など大人の教養番組を配信中。高林 努(株式会社ダブルノット 代表取締役)故郷鳥取を高校卒業後に飛び出し約20年間東京での生活を満喫する中、2008年に鳥取の父の会社が倒産。その時鳥取に帰ることを決め、様々な準備活動を行い2017年にネットショップの店舗運営を通して「IT利活用人材が出来る人材育成」を行う会社「株式会社ダブルノット」を創業。仕事は故郷鳥取、家族は大都会東京という2拠点生活を実施して8年目。4年前より鳥取に住む両親の看病や介護に関わり、仕事と介護の両立の難しさを痛感する。今年実父を看取る。かんべ たかこ(N.K.Cナーシング コア コーポレーション合同会社 代表)自ら子育てや介護を経験し、介護保険適用サービスでは介護をする側の人に対するサービスが行き届いていないことを実感。自らが苦労した経験を生かしたいと、介護・育児をサポートする「わたしの看護師さん」のサービスを開始。また、介護保険外サービスのスペシャリスト養成機関として「遠距離介護支援協会」を設立。鳥取県と共にヤングケアラー支援事業にも取り組む。看護師。◯詳しい参加の流れについて(Zoom参加の場合)・お申込み後、セミナー開催日前日までに登録いただいたメールアドレスに参加用URLをお送りします。・PCまたはスマートフォン、タブレット端末より参加用URLを開くと、自動的にZoomアプリが起動されます。・Zoomアプリが自動的に起動しない場合、端末にインストールしたZoom アプリを起動、もしくは以下のZoom公式サイトより「ミーティングに 参加」を選択してください。[Zoom公式サイト:https://zoom.us/jp-jp/meetings.html]・前日までにお送りしたメールに記載の「ミーティングID」および「パスワード」を入力してください。セミナールームに参加いただけます。主催:遠距離介護支援協会、N.K.Cナーシング・コア・コーポレーション合同会社