【2022年7月14日(木)アバター、メタバース関連セミナー】①「VRアバターが相手だと人は心を開く?」②「メタバースでこそ真価を発揮するデジタルクローン」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-08-13T12:02:07+09:00 Peatix 一財)ニューメディア開発協会 AVATEC事務局 【2022年7月14日(木)アバター、メタバース関連セミナー】①「VRアバターが相手だと人は心を開く?」②「メタバースでこそ真価を発揮するデジタルクローン」 tag:peatix.com,2022:event-3283518 2022-07-14T10:15:00JST 2022-07-14T10:15:00JST  一財)ニューメディア開発協会が主催のAVATEC(AVAtar TEleportation promotion Consortium 、AVATARテレポーテーション普及交流会、2021年12月発足)の誰でも参加できる第15回オープンセミナー(AVATEC-15)です。 第15回セミナーでは東京都市大学メディア情報学部情報システム学科 教授 市野順子氏より、「VRアバターが相手だと人は心を開く? ―オンラインコミュニケーションツールと自己開示への影響―」のテーマでご講演頂きます。 3次元バーチャル空間でのコミュニケーションは、アバターが身体性を有することから、人々のコミュニケーションに新たな展開をもたらす可能性があります。本セミナーでは、3つのコミュニケーションツール(ビデオチャット、ユーザーの外見と似ているアバター、ユーザーの外見と似ていないアバター)を用いたときに、人々がどれくらい自己を開示するかを調べた実験を中心に、バーチャル空間における人々のコミュニケーション行動について、ご講演頂きます。  後半のセミナーでは、株式会社オルツ 副社長  米倉 豪志氏より、「メタバースでこそ真価を発揮するデジタルクローン」のテーマでご紹介頂きます。デジタルクローンとは人間の価値観とその表象をデジタル上に再現する技術です。このことは常に、その再現される媒体の不透明性との関係性を考慮に入れる必要があることを意味します。一方、メタバースとは、現実(そこに没入する人間を含む)そのものをメディア化してしまう装置と考えられます。それはデジタルクローンが表現される媒体とデジタルクローンを隔てる不透明性が消失することに他なりません。現実化された非現実の空間の中において、初めて、デジタルクローンは「現実」化します。メタバースにおいてこそ人は、剥き出しの人間の価値観(デジタルクローン)に出会うことになります。デジタルクローンには、最新の機械学習関連技術だけでなく、古い技術も同様に使用されており、それらを何によってどの様に繋げるのかを紹介頂きます。 <参考動画>https://www.youtube.com/watch?v=L2Mq4zlZpUU      アバターロボット事業への参入、活用のご参考として是非セミナーにご参加下さい。アバターロボット関係事業者、ICT事業者、学校、医療、研究、関係省庁、地方公共団体、個人など気軽にご参加ください。 参加は無料です。