7.18 PREP-Japanオンラインシンポジウム 「DV加害者プログラム全国展開へ~官民協働ですすめよう~」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-08-17T16:01:00+09:00 Peatix のりりん 7.18 PREP-Japanオンラインシンポジウム 「DV加害者プログラム全国展開へ~官民協働ですすめよう~」 tag:peatix.com,2022:event-3283363 2022-07-18T14:00:00JST 2022-07-18T14:00:00JST 7.18 PREP-Japan オンラインシンポジウム 「DV加害者プログラム 全国展開へ ~官民協働ですすめよう~」日時:2022年7月18日(休)14:00-16:00 開催方法:オンライン(ZOOM) *参加申込み者に向けては後日期間限定で見逃し配信予定            参加申込み締め切り日:(7月17日24時)参加対象:一般市民、専門家等100人  参加費:無料     連絡・問い合わせ先:prep.co.jp@gmail.com【開催にあたって】     2022年5月、内閣府男女共同参画局は『令和3年度 配偶者暴力加害者プログラムに関する調査研究事業 配偶者暴力加害者プログラム 試行のための留意事項』(以下『R3留意事項』https://www.gender.go.jp/.../chousa/pdf/r03_haigusha.pdf)を発表しました。本シンポジウムは、その内容や概念を広く知らせるとともに、今後、官民が協力してDV加害者更生教育プログラムを全国に広め、発展させることにより、DVのないジェンダー平等社会をめざすことを目的とし開催します。 内閣府は2002年度「配偶者からの暴力の加害者更生に関する調査研究」に有識者研究会を立ち上げ、イギリス、ドイツ、韓国、台湾4ヵ国の海外調査も実施。2004年『平成15年度 配偶者からの暴力に関する加害者向けプログラムの満たすべき基準及び実施に際しての留意事項』を発表するも、平成17年度報告書では、国が関与する条件は整っていない、としました。 私たち実施者は、被害者らが安全な生活を取り戻すためには、加害者が暴力をやめるための相談ができ、暴力でない行動を学ぶ機会を提供することが急務であるという確信のもと、内閣府や自治体等に加害者更生プログラムの必要性を訴えてきました。DVへの認知が高まり、児童虐待との関連、加害者更生プログラムなど加害者対応は「被害者や子どもの安全を確保する手段として有効」とされながら、公的には具体的動きのない中「被害者支援のための加害者更生プログラム」をめざす全国の仲間が2018年にPREP-Japanを設立し活動してきました。 国は2019年度「令和元年度 配偶者暴力被害者支援における機関連携及び加害者対応に関する調査研究」を実施、『令和2年度 配偶者暴力に係る加害者プログラムに関する調査研究事業報告書』を発表。2020、2021年度の民間団体による「DV加害者プログラムの試行実施調査」を経て今回『R3留意事項』を公表したものです。 今後は、官民が協力して「被害者支援のためのDV加害者更生教育プログラム」を全国に広め、発展させていくこと。 被害者も加害者も孤立させない、DVのないジェンダー平等社会の実現をめざしていきましょう。 たくさんのみなさまのご参加をお待ちしています。【当日のプログラム】(予定)13:45:参加者入室開始14:00~14:05 開会 趣旨説明 14:05~14:10 代表 あいさつ 14:10~14:40「内閣府男女共同参画局からのお話」14:40~15:00 PREP-Japanからの質問         15:00~15:05 休憩              15:05~15:35 PREP-Japanからの報告15:35~15:50質疑応答     15:50~15:55まとめのあいさつ15:55~16:00事務局連絡 閉会 主催:DV加害者更生教育全国ネットワーク(PREP-Japan)Email: prep.co.jp@gmail.comWeb: https://prepjapan.wordpress.com/