「オンラインハラスメント、このままでいいの? インターネット上の人権を考え直そう」『シモーヌ』VOL.6刊行記念&参院選直前前緊急イベント | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-08-05T20:33:30+09:00 Peatix 現代書館 「オンラインハラスメント、このままでいいの? インターネット上の人権を考え直そう」『シモーヌ』VOL.6刊行記念&参院選直前前緊急イベント tag:peatix.com,2022:event-3283213 2022-07-06T19:00:00JST 2022-07-06T19:00:00JST 【内容】インターネットの普及とともにソーシャルメディアも多様化し、社会的マイノリティの声が可視化されるようになりました。コロナ禍においてデジタル化も加速し、ネットなしの生活は想像できない時代です。しかし、オンライン空間ではヘイトスピーチやハラスメントが蔓延し、深刻な社会問題となっています。プロバイダ責任制限法や侮辱罪の改正など、政治側も少しずつ対応はしていますが、そもそも日本には包括的に差別を禁止する法律がないうえに、インターネット上の人権侵害に対応するための法制度も整っていません。今のままで、本当に被害者を救えるのでしょうか?誰もがインターネットを自由で安全に利用できるよう、有権者は政治になにを求めていけばいいのか、参院選前に被害者と弁護士の視点で考えていきます。是非ご参加ください!【出演者情報】石川優実俳優・アクティビスト。2019年、職場でのパンプス義務付け反対運動「#KuToo」を展開、英BBC100人の女性、新語・流行語大賞トップテン選定。著書に『#KuToo :靴から考える本気のフェミニズム』(現代書館)、『もう空気なんて読まない』(河出書房新社)、編著に『エトセトラVOL.4 女性運動とバックラッシュ』(エトセトラブックス)など。2021年より「オンライン・セーフティー・フォー・シスターズ」のメンバーとしてオンラインハラスメント解消運動を開始。宮下萌弁護士(東京弁護士会)。国際人権NGOである反差別国際運動(IMADR)特別研究員。国際人権を活用した人種差別撤廃に関するロビー活動・アドボカシー活動等を担当。編著書に『テクノロジーと差別:ネットヘイトから「AIによる差別」まで』(解放出版社、2022年)がある。「ネットと人権法研究会」メンバー。【視聴環境につきまして】・Zoomのウェビナーで視聴いただきます。インターネット接続が可能なPC、スマートフォン、タブレットがあれば、ご利用いただけます。・視聴は登録制となります。1名分の購入で複数人ご登録いただくことは固くお断りしております。・視聴URLは準備が出来次第お知らせいたします。・当日は質疑応答の時間もございます。質問件数によって、最大30分まで延長致します。*書籍付きチケットをお申込みいただいた場合は順次発送致しますが、7/1以降のお申し込みの場合はイベント開催後のお届けになる可能性がございます。予めご了承ください。【アーカイブ配信につきまして】・チケットをご購入いただいたみなさんに、イベント終了後、アーカイブ視聴が可能なURLをお送りいたします。視聴期間は2週間を予定しております。*ご不明な点がございましたら、お電話にて担当者までお問い合わせくださいませ。株式会社現代書館:03-3221-1321