セラピストへ伝えたい 骨盤底筋の臨床解剖学 〜内閉鎖筋と骨盤底筋群との関係〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-08-30T15:04:59+09:00 Peatix 運動器機能医科学インスティチュート セラピストへ伝えたい 骨盤底筋の臨床解剖学 〜内閉鎖筋と骨盤底筋群との関係〜 tag:peatix.com,2022:event-3282418 2022-07-31T14:00:00JST 2022-07-31T14:00:00JST >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>『セラピストへ伝えたい 骨盤底筋の臨床解剖学 〜内閉鎖筋と骨盤底筋群との関係〜』  講師:室生暁 先生 東京医科歯科大学 臨床解剖学分野 助教(医師)>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>----------------------------------------------------------------------------------------------------Zoomミーティングを使用した、オンラインライブ講義となります。【 本セミナーでは解剖を扱っているため、復習用動画無料配信はありません】※Zoom URL ID パスワードは、参加登録期間終了後にPeatix内のメールにてご案内します。※パートナーシップ特典制度対象セミナーです。-----------------------------------------------------------------------------------------------------「運動器臨床解剖学」(全日本病院出版会)はじめ著書・論文多数、室生暁先生 がProfessional Therapy Seminarsにご登壇されます!産前産後リハビリテーションで注目される骨盤底筋ですが、世間で言われている骨盤底筋の概念は本当なのか?股関節リハビリテーションで注目される内閉鎖筋と骨盤底筋の関係性は?<セミナー概要> 運動器を専門に扱う臨床家から「骨盤底筋についてはよくわからない…」という声をよく耳にします。確かに、骨盤底筋は体表から認識することが困難でその形をイメージしにくく、また教科書の記載は内臓との関連を中心に記述されるため、運動器としての骨盤底筋の解剖は正確な理解が難しいかもしれません。 では、下肢の解剖はどうでしょうか? 「骨盤底筋の解剖に比べれば、下肢の筋の解剖の方が取っ付きやすい」というのが多くの先生方の実感かと思います。 そこで本講演では、下肢の筋、特に股関節周囲の筋を足掛かりとして、骨盤底筋の解剖を見ていきます。実は近年、股関節周囲の筋と骨盤底筋の機能的な関係を示唆する報告が複数出ており、その鍵となる構造物が内閉鎖筋です。 内閉鎖筋と骨盤底筋との関係、その詳細な解剖学的知見が、これからの骨盤底筋を巡る臨床シーンに重要になってくると思います。 講演では、多くの明瞭な解剖写真を供覧し、「実際に解剖しているような感覚で」骨盤底筋の構造を見ていきます。内閉鎖筋と骨盤底筋の解剖学的関係を含む「骨盤底の見方を変える7つのヒント」をぜひ皆様にお伝えできればと思います。本セミナーでは、内閉鎖筋と骨盤底筋との関係にフォーカスを当ててご講演して頂きます。<本セミナーのねらい>① 骨盤底筋と内閉鎖筋の解剖を理解することで、治療に反映させる知識を身に付ける② 解剖を理解した上で、症例の訴える症状の要因は、「構造破綻なのか」それとも「機能破綻なのか」を見極めるために必要な論理思考の基礎を身に付ける③ 産前産後リハビリテーション、股関節リハビリテーションに「何が重要なのか」、セラピストとして「どう対処すればいいのか」について考えるきっかけとする運動器リハビリテーションに係るセラピストが本質的学習を行うために必見かつ臨床に役立つ講義です。<当日の流れ>・オープニング(14:00〜14:05)・講義 室生 暁 先生(14:05~14:55)・Q&Aセッション(14:55~15:00)・司会 小野志操先生(弊社代表)----------------------------------講師---------------------------------- 室生 暁 先生(東京医科歯科大学 臨床解剖学分野 助教 医師 医学博士)【ご略歴】2014年3月 東京医科歯科大学医学部 卒業2016年3月 初期臨床研修 修了2019年3月 東京医科歯科大学医歯学総合研究科博士課程 終了2019年4月 東京医科歯科大学臨床解剖学分野 特任助教2020年 4月 同上 助教 現在に至る室生暁先生のご経歴、論文等はリサーチマップをご参照ください。https://researchmap.jp/satorumuro---------------------チケットについて---------------------チケットのお申込みは参加者1人につき1枚となります。譲渡することはできません。重複のお申込みは当会にてキャンセルさせていただきます。<参加キャンセルについて>本ページ下の「主催者へ連絡」からご連絡ください。キャンセル期限日はチケット販売期限日と同じです。※ 期限日を過ぎますと受講費の返金はできませんのでご了承ください。<チケット譲渡について>本会セミナーではチケットの譲渡はできません。------------------------当日の案内(※重要)------------------------視聴方法:「Zoomミーティング」を利用します。視聴URLは参加登録受付終了後、開催日前日までにPeatixにて連絡します。ビデオ・写真の撮影や音声の録音は禁止です。「ビデオをON」、「マイクをOFF」でお願い致します。(複数人の受講防止のためです)セミナー中は参加確認のため、本名(苗字のみやローマ字も可)の表示をお願いいたします。不正防止のため、ログイン情報を取得しています。参加者の通信環境や機器等による原因で視聴できなかった場合につきましては責任を負いかねます。<参加条件>お顔・お名前が見える状態でのご参加になります。事前にお使いのPCやタブレット端末等に「Zoom」アプリをインストールしていただきます。<はじめてZoomをご利用される方>事前に使用方法を各自でご確認ください。カメラとマイクのテストは事前に行ってください。-------------------------------------------------ハンドアウト(講演資料)の提供について-------------------------------------------------Professional Therapy Seminarsではハンドアウトの提供を行っておりません。それは本質的学習のあり方を推進することを趣旨としているからです。医師が参加するセミナーではハンドアウトが存在しない場合がほとんどです。必要に応じてノートをとり、興味がある箇所は論文や著作を読むことで学習がスタートすると考えております。ご理解の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。---------------------------------------------------------------------Professional Therapy Seminars主催のセミナーについて---------------------------------------------------------------------弊社では他にもトップランナーの医師・理学療法士を講師に招いたセミナーを開催しています。弊社ホームページよりご確認ください[https://wow-factor.info]-----------------------お問合わせ-----------------------本セミナーに関するお問い合わせは以下の日時といたします。本ページ下の「主催者へ連絡」よりお願いします。平日:9:00~17:00(開催前日まで対応いたします。)お問い合わせ時間外は、お答えできない場合があります。Professional Therapy Seminarsは株式会社運動器機能医科学インスティチュートが運営しています。