セラピストへ伝えたい アスリートの腰痛 診療のポイントと治療 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-08-22T20:03:59+09:00 Peatix 運動器機能医科学インスティチュート セラピストへ伝えたい アスリートの腰痛 診療のポイントと治療 tag:peatix.com,2022:event-3282333 2022-07-23T19:00:00JST 2022-07-23T19:00:00JST >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>『セラピストへ伝えたい アスリートの腰痛〜診療のポイントと治療』  講師:加藤欽志先生(福島県立医科大学 整形外科学講座 講師 医学博士)>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>----------------------------------------------------------------------------------------------------Zoomミーティングを使用した、オンラインライブ講義となります。【 本セミナーでは参加登録者のみ30日間復習用動画無料配信が行われます 】※アーカイブ動画視聴方法はセミナー終了後にPeatix内のメールにてご案内します。※Zoom URL ID パスワードは、参加登録期間終了後にPeatix内のメールにてご案内します。※パートナーシップ特典制度対象セミナーです。----------------------------------------------------------------------------------------------------- 「整形外科医のための脊椎のスポーツ診療のすべて」「脊椎のスポーツリハビリテーション 」(日本医事新報社)はじめ著書・論文多数、東北楽天ゴールデンイーグルスチームドクター加藤欽志先生 がProfessional Therapy Seminarsにご登壇されます。<セミナー概要> スポーツに関連する腰痛は決して稀ではなく、時に選手生命に関わる重大な障害となりうる。スポーツ関連腰痛は、機能的障害に起因することが多いが、時に器質的障害を伴うことがある。器質的腰椎疾患は、発育期と成人期ではその障害の種類が異なり、発育期である小・中学生では、未成熟な脊椎に加わる負荷により、椎弓・椎弓根の疲労骨折(分離症)が生じやすく、骨が成熟した高校生以降は、椎間板への負荷による腰椎椎間板ヘルニアなどが増加する。また、成人期以降では椎間板や椎間関節の退行性変化と長期間の反復ストレスにより、椎間関節の関節症性変化や脊椎症性変化が生じやすい。スポーツに関連する腰痛は保存療法が第一選択であり、スポーツ特有の動作を腰部への負荷を最小限にしながら遂行させることが要求され、他職種との連携が極めて重要である。本講演では、アスリートの競技復帰にむけた対応について、問診、身体所見の評価、画像評価、疼痛分析、治療方針の立案など、演者らの経験を中心に解説する。本セミナーでは、アスリートの腰痛にフォーカスを当ててご講演して頂きます。<本セミナーのねらい>① 腰痛が出現する病態を理解することで、治療に反映させる知識を身に付ける② 症例の訴える症状の要因は、「構造破綻なのか」それとも「機能破綻なのか」を見極めるために必要な論理思考の基礎を身に付ける③ 症状改善に「何が重要なのか」、セラピストとして「どう対処すればいいのか」について考えるきっかけとする運動器リハビリテーションに係るセラピストが本質的学習を行うために必見かつ臨床に役立つ講義です。<当日の流れ>・オープニング(19:00〜19:05)・講義 加藤 欽志 先生(19:05~19:55)・Q&Aセッション(19:55~20:00)・司会 小野志操先生(弊社代表)----------------------------------講師---------------------------------- 加藤欽志 先生(福島県立医科大学 整形外科学講座 講師 医師 医学博士)【ご略歴】2003年   福島県立医科大学医学部 卒業  整形外科学講座入局2004年   坂下厚生総合病院整形外科医員2005年   福島県立医科大学大学院 入学2007年   カリフォルニア大学サンディエゴ校留学              2009年   白河厚生総合病院 整形外科 医長2010年   いわき市立総合磐城共立病院 整形外科 医長2011年   福島県立医科大学医学部 整形外科学講座 助教2019年   同講師  附属病院 リハビリテーションセンター 副部長兼任2022年   同講師 【臨床専門領域】 脊椎脊髄外科、スポーツ整形外科 【免許/資格】  日本整形外科学会 専門医、認定脊椎脊髄病医、認定スポーツ医日本脊椎脊髄病学会 指導医日本スポーツ協会(旧 日本体育協会) 公認スポーツドクターIOC Diploma in Sports Medicine (国際オリンピック委員会認定スポーツドクター) 【学会・その他】The International Society for the Study of the Lumbar Spine (ISSLS) active member日本整形外科学会 スポーツ委員会 委員日本脊椎脊髄病学会、日本腰痛学会、日本疼痛学会、日本側彎症学会日本内視鏡低侵襲脊椎外科学会、日本臨床スポーツ医学会、日本整形外科スポーツ医学会『臨床スポーツ医学』(文光堂) 編集委員東北楽天ゴールデンイーグルス チームドクター 【受賞歴】2009年 福島県立医科大学医学部同窓会医学奨励賞2013年 ISSLS Best paper award (国際腰椎学会 最優秀口演賞)2013年 第11回整形外科痛みを語る会 最優秀演題賞2014年 雑誌『臨床整形外科』年間最優秀論文賞2016年 日本整形外科学会学術総会 優秀ポスター賞2016年 日本脊椎脊髄病学会 アジアトラベリングフェロー2018年 日本整形外科スポーツ医学会 English Oral 優秀賞2022年 日本脊椎脊髄病学会 English presentation award (Silver)---------------------チケットについて---------------------チケットのお申込みは参加者1人につき1枚となります。譲渡することはできません。重複のお申込みは当会にてキャンセルさせていただきます。<参加キャンセルについて>本ページ下の「主催者へ連絡」からご連絡ください。キャンセル期限日はチケット販売期限日と同じです。※ 期限日を過ぎますと受講費の返金はできませんのでご了承ください。<チケット譲渡について>本会セミナーではチケットの譲渡はできません。------------------------当日の案内(※重要)------------------------視聴方法:「Zoomミーティング」を利用します。視聴URLは参加登録受付終了後、開催日前日までにPeatixにて連絡します。ビデオ・写真の撮影や音声の録音は禁止です。「ビデオをON」、「マイクをOFF」でお願い致します。(複数人の受講防止のためです)セミナー中は参加確認のため、本名(苗字のみやローマ字も可)の表示をお願いいたします。不正防止のため、ログイン情報を取得しています。参加者の通信環境や機器等による原因で視聴できなかった場合につきましては責任を負いかねます。<参加条件>お顔・お名前が見える状態でのご参加になります。事前にお使いのPCやタブレット端末等に「Zoom」アプリをインストールしていただきます。<はじめてZoomをご利用される方>事前に使用方法を各自でご確認ください。カメラとマイクのテストは事前に行ってください。-------------------------------------------------ハンドアウト(講演資料)の提供について-------------------------------------------------Professional Therapy Seminarsではハンドアウトの提供を行っておりません。それは本質的学習のあり方を推進することを趣旨としているからです。医師が参加するセミナーではハンドアウトが存在しない場合がほとんどです。必要に応じてノートをとり、興味がある箇所は論文や著作を読むことで学習がスタートすると考えております。ご理解の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。---------------------------------------------------------------------Professional Therapy Seminars主催のセミナーについて---------------------------------------------------------------------弊社では他にもトップランナーの医師・理学療法士を講師に招いたセミナーを開催しています。弊社ホームページよりご確認ください[https://wow-factor.info]-----------------------お問合わせ-----------------------本セミナーに関するお問い合わせは以下の日時といたします。本ページ下の「主催者へ連絡」よりお願いします。平日:9:00~17:00(開催前日まで対応いたします。)お問い合わせ時間外は、お答えできない場合があります。Professional Therapy Seminarsは株式会社運動器機能医科学インスティチュートが運営しています。