Sustainable Futures Meet up Vol.02 ~「食品ロス」解決の切り口~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-08-04T17:22:18+09:00 Peatix 東芝共創センター Creative Circuit Sustainable Futures Meet up Vol.02 ~「食品ロス」解決の切り口~ tag:peatix.com,2022:event-3281584 2022-07-27T18:00:00JST 2022-07-27T18:00:00JST ----------------------------------------------------------------------------日本の都市や地域では世界に例を見ないペースで人口減少と高齢化が進んでおり、環境・社会・経済の視点からバランスをとりながら、私たちの社会システムを好循環させるサービスデザインが求められています。Sustainable Futures Meet upは、人類の主要な「生存チャレンジ」を一世代 (2020-2050) の内に解決に導く4Revs活動※1を起点に、サステナビリティに関する様々なデータや事例と多様な分野の有識者との知見を組み合わせることで、現状の課題感を俯瞰し、持続可能な未来社会への切り口を見つけていきます。----------------------------------------------------------------------------Vol.02のテーマは、「食品ロス」です。Vol.01では「食品ロス・廃棄」とはどんな問題なのか、なぜ解決しなきゃいけないのか、具体的にはどんな問題があるのかといった全体像を捉え、様々な企業の取り組みを紹介しました。Vol.02ではフードサプライチェーンの前半にあたる「食品ロス」に焦点を当て、問題の概要だけでなく、複雑にからみあった要因を整理しながら、ゲストと共に問題解決の切り口を探していきます。ゲストは、日本電気株式会社の松葉明日華氏、オイシックス・ラ・大地株式会社 Upcycle by Oisix ブランドマネージャーの三輪千晴氏です。(Vol.01の内容を知らないと理解できないということはありません)※1 4Revs(= 4つの革命)とは、人類が直面する「4つの生存課題」に対し、世界各地における若手の社会起業家・社会イノベーター・サステナビリティの実践者と企業や公的組織等を結び付け、4つのそれぞれの分野で、課題解決の活動やビジネスを支援していく特定非営利活動法人Nelisが運営する活動組織です。 こんな方に特におすすめ サステナビリティ、社会課題解決について関心がある 食品ロスについて興味はあるが、詳しくないので色々知りたい 持続可能な食の未来について、事業アイデアを考えてみたい 開催概要 日時 2022年7月27日(水)18:00~19:30 (90分)配信 Zoom でのオンライン配信 ※2定員 先着150名 ※3参加費 無料主催 株式会社東芝 CPSxデザイン部 デザイン開発部 共創推進担当※2 お申し込みいただいた方へのみ視聴URLをお送りいたします。当日のご案内メールが届かない方はお手数ですが (cocre-contact●ml.toshiba.co.jp) までご連絡ください(●を@に置き換えてください)※3 定員となり次第、お申し込みを終了させて頂きますので予めご了承下さい。 スピーカー 駒木 亮伯(株式会社東芝 CPSxデザイン部)慶應義塾大学大学院政策メディア研究科を卒業後、株式会社東芝へ入社。CPS x デザイン部にて、会社のビジョン策定やデジタル化戦略のデザインなどの業務に従事。また、2020年度から4Revs活動にて、サステナビリティやサーキュラーエコノミーについてのリサーチを実施。デザイン思考、システム思考やシステムズエンジニアリングを活用し、デザインリサーチャーとしての役割を担う。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科博士課程に所属。松葉 明日華(日本電気株式会社 ソートリーダーシップ部)筑波大学大学院数理物質群科学研究科物性・分子工学専攻物質・材料工学コース修士課程修了後、日本電気株式会社(NEC)に入社。中央研究所勤務中にインドネシアに留職※4したことがきっかけとなり、帰国後、研究職からビジネスデザイン職に転向。ビジネスイノベーションユニットで社会課題を起点にした新規事業開発を行った後、現在は、ソートリーダーシップ部にて、長期経営企画、マーケット・インテリジェンスなどを幅広く担う。社外では、ESGやSDGsの考え方を社会実装するための企業横断の有志活動BRIDGEsを推進。※4 留職についてはこちら→ https://crossfields.jp/service/cvp/oversea/三輪 千晴(オイシックス・ラ・大地株式会社 Upcycle by Oisix ブランドマネージャー)京都大学大学院 地球環境学舎修了。ブランドコンサルティング会社を経て、オイシックス・ラ・大地に入社。食品EC事業の価格戦略策定や販売促進に従事したのち、2021年7月に廃棄食材を新しい食品へと生まれ変わらせ、地球と身体にやさしい新しい食の楽しみ方を広げていくUpcycle by Oisixブランドを立ち上げ、オイシックス・ラ・大地のサステナブルリテール戦略を推進している。アップサイクルの概念を食の世界にも取り入れ、誰もが気軽にフードロス削減や持続可能な地球環境づくりに貢献できる社会を目指す。東芝共創センターCreative Circuit®についてお客様やパートナー企業との価値共創を実践する拠点として、神奈川県川崎市のスマートコミュニティセンター内に2021年2月にオープンしました。共創センターCreative Circuit®は、「一人ひとりの創造性をつなげ、 みんなでうれしさの循環®をつくる」をコンセプトに、組織や専門性の壁を超えた多様な人たちが持てるチカラの全てを発揮して、​人・企業・社会に価値が循環する未来をみんなで共創するプラットフォームです。https://www.global.toshiba/jp/co-creation/corporate.htmlNECのソートリーダーシップ活動についてソートリーダーシップとは、特定の分野において、将来を先取りした革新的なアイデアや解決策をいち早く提示し、その分野のリーダーとなることです。NECの「2025中期経営計画」では、「顧客との未来の共感創り」の実現手段として、「市場のリーダーとして将来ビジョンを社会に発信」し「新たな顧客価値の創造」を行う活動、と位置付けています。 https://jpn.nec.com/press/202203/20220323_03.html