【アーカイブ動画視聴】玉居子泰子×江連麻紀×向谷地生良「子どもの言葉は、みちしるべ!」『子どもから話したくなる「かぞくかいぎ」の秘密』(白夜書房) 『子ども当事者研究 わたしの心の街には おこるちゃんがいる』(コトノネ生活)W刊行記念 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-08-20T00:00:29+09:00 Peatix 本屋B&B 【アーカイブ動画視聴】玉居子泰子×江連麻紀×向谷地生良「子どもの言葉は、みちしるべ!」『子どもから話したくなる「かぞくかいぎ」の秘密』(白夜書房) 『子ども当事者研究 わたしの心の街には おこるちゃんがいる』(コトノネ生活)W刊行記念 tag:peatix.com,2022:event-3278633 2022-06-20T15:00:00JST 2022-06-20T15:00:00JST ※本イベントは6月19日(日)の19時〜21時に開催されました※本チケットは期間限定の販売です※アーカイブ視聴できる期間は6月20日(月)〜7月20日(水)です______________________________________【アーカイブ動画視聴につきまして】・Vimeoの限定公開URLを発行いたします・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です【キャンセルにつきまして】・ご購入直後に視聴用のURLが送信される都合上、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください______________________________________(以下はイベント告知文です)2022年2月24に玉居子泰子さんの新刊『子どもから話したくなる「かぞくかいぎ」の秘密』が、また翌月2022年3月11日に子ども・子育て当事者研究ネットワークゆるふわによる『子ども当事者研究 わたしの心の街には おこるちゃんがいる』が刊行されました。ほぼ同時期に発売されたこの2冊。前者は、「かぞくかいぎ」を通して家族の中で親子の対話がどのように変化したかを全7家族の記録をもとにルポした一冊。後者は、大人と子どもの対話の中で、「当事者研究」を用いて子どもたちの困りごとを研究した記録です。先行きが見えない不確かな時代と言われる世の中で、大人と子どもはどう向き合っていけばいいのでしょうか。その答えは子どもたち自身から生まれる発信の中にある!そんなことを考えさせてくれる2冊の本の刊行を記念して、トークイベントを開催します。出演は『子どもから話したくなる「かぞくかいぎ」の秘密』著者の玉居子泰子さん、こども・子育て当事者研究ネットワークゆるふわを代表して写真家の江連麻紀さん、ゲストに、北海道浦河町で「べてるの家」を創立して以来、精神疾患などさまざまな人生の困難を抱えた方達と「当事者研究」を実践し、社会に広め続けている向谷地生良さんをお迎えします。・対話の形を変えると、親子関係がどう変わるのか?かぞくかいぎの可能性について。・子どもの悩みを「当事者研究」するとは?!誰にでもできる当事者研究の方法など、子どもたちの言葉に、今、大人が学ぶべきことを3人の視点でお話しします!子ども達の飛び入り参加もあるかも?!お楽しみに!【出演者プロフィール】玉居子泰子(たまいこ・やすこ)1979年、大阪生まれ。出版社勤務を経て、フリーランスの編集・ライターに。育児・教育雑誌『AERA with Baby』の編集・執筆に携わり、また、妊娠・出産、子育て、仕事、福祉などをテーマに、多様な媒体で記事を執筆。2015年頃、自身の家族との対話を見直したのをきっかけに、様々な家族の家族会議を取材し始め、連載「家族会議のすすめ」(東洋経済オンライン)を執筆。また、関連記事も『AERA with Kids』、日経DUALなどに多数寄稿し、『子どもから話したくなる「かぞくかいぎ」の秘密』(白夜書房)を刊行。NHK『おはよう日本』に出演するなど、その家族会議の様子が注目を集めている。ワークショップも実施中。二児の母。https://tamaikoyasuko.com/江連麻紀(えづれ・まき)1980年、徳島県生まれ。神奈川県で夫、娘、息子、猫、ときどき社会的養育の子(川崎市里親)と暮らす。家族、妊娠・出産、精神障害等を抱えた当事者の地域活動拠点「べてる」の人々の、ダウン症のある人々とその家族、里親家庭・ファミリーホーム・養子縁組家庭の撮影やイベントをライフワークとする。「べてる」で出会った当事者研究を用いた家族会議、子ども当事者研究、子育て当事者研究のワークショップやイベントなどを各地で実施中。 江連麻紀HP https://cocoroto.jp向谷地生良(むかいやち・いくよし)青森県十和田市出身1978年4月より北海道日高にある浦河赤十字病院医療社会事業部にソーシャルワーカー(当初は精神科専属)として勤務し、精神障害などをもつ当事者の活動拠点として1984年4月に「浦河べてる(“神の家”の意)の家」の設立に参加、日高昆布の産直、清掃、出版、介護などはじめとする事業を推進、総勢100名をこえる当事者が関わる。2001年より「当事者研究」を創始し、自助活動や相談支援に取り入れる。 2003年4月より、北海道医療大学看護福祉学部で教鞭をとりながら、べてるの家と全国各地をメンバーとともに「当事者研究」の普及をめざして飛び回る毎日を過ごしている。2015年に東京大学先端科学技術研究センター、2020年には北海道医療大学に先端研究推進センターに「当事者研究分野」の講座が立ち上がり、あらたな学問領域として、さらには学際的な研究交流の拠点として注目を集め、国際交流も活発になっている。○著書「べてるの家の非援助論―共著・医学書院」、「べてるの家から吹く風・いのちのことば社」、「技法以前」医学書院他多数______________________________________【本イベントに関するお問い合わせ】イベントに関するお問い合わせはこちらをご確認ください知りたい回答が見つからない、解決しない場合など、ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください<お問い合わせ先>event (at) bookandbeer.com ※(at)を@に変換して送信してください Updates tag:peatix.com,2022-06-24 05:18:21 2022-06-24 05:18:21 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1229297