【10/7(金)開催!】『寛解の連続』上映のち座談会「◯◯してばっかりの人生だけど、遊ぼうぜ!」小林勝行 × 精神科医ラッパーDr.マキダシ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-11-06T21:32:33+09:00 Peatix precog | プリコグ 【10/7(金)開催!】『寛解の連続』上映のち座談会「◯◯してばっかりの人生だけど、遊ぼうぜ!」小林勝行 × 精神科医ラッパーDr.マキダシ tag:peatix.com,2022:event-3277970 2022-10-07T19:00:00JST 2022-10-07T19:00:00JST 『寛解の連続』上映&座談会イベント「◯◯してばっかりの人生だけど、遊ぼうぜ!」精神科医ラッパーDr.マキダシ×小林勝行 「人の調子聞いてばっかりの人生」のDr.マキダシと「人の幸せ祈ってばっかり」の主演・小林勝行をゲストに迎えてのオンライン共同視聴。 参加者全員で上映中は自由にチャット、上映後は自由に感想を話し合ったり、あなたが「何してばっかりの人生」なのかを聞かせてください。もちろん聞くだけでも大丈夫!秋のひととき、みなで集って遊びましょう。 熱狂的支持を集めながらも突如活動を休止したラッパー小林勝行が、双極性障害のため隔離病棟での生活を経て、日常に復帰する姿を描いたドキュメンタリー『寛解の連続』が待望の初配信!配信を記念した特別な3つの上映イベントの最終回。 ヒップホップはやんちゃな人のためだけの音楽ではない。 ケンブリッジ大学のプロジェクトにおいては、精神科医アキーム・スール博士と、臨床神経科学者のベッキー・インクスター博士らの研究により、ヒップホップのリリックを精神病患者の治療に用いることが論文で発表されている。 それによると、ヒップホップのリリックの典型的なパターンの1つである、苦難を乗り越えるものや、戦いに打ち勝つものは、病気に苦しむ患者のための避難所的な役割を果たすという。そして、統合失調症や鬱に苦しむ人々の治療に、ハードな環境で育ってきたラッパーたちが、自身の環境を歌うことや、そこから解放されたいとフロウすることは効果があると主張されているようだ。 本作は、主人公がラッパーであり、自身の抱える躁うつ病と闘い・つきあいながら生活しリリック(歌詞)を紡ぎ出す。そのさまは、精神病を患う者だけでなく、誰しも共感する部分があり、多くの方に勇気と感動を与える作品だ。監督自身も、もともと主演の小林勝行という人間に惹かれ、この映画を制作したという。【イベント概要】日時:10月7日(金) 19:00〜21:30会場:オンライン 参加費:¥1,800 *THEATRE for ALL 有料会員は50%オフ。賛助会員は無料となります。*チケット購入時にTHEATRE for ALLのマイページに表示されたクーポンコードの入力が必要です。ゲスト:小林勝行(主演、ラッパー)、Dr.マキダシ(精神科医、ラッパー)THEATRE for ALL 有料会員とは?映画祭作品を含めた約100点のコンテンツが月額1800円で見放題▶︎お申込みはこちら*いまなら「生きづらさ割引」で、THEATRE for ALL 有料会員が10%オフで入会できます!▶︎詳しくはこちら(「生きづらさ割引」の受付は8/31で終了いたしました。)共同視聴作品:『寛解の連続』(112分)▶︎作品の詳細についてはこちら*共同視聴は「オリジナル版」です。ご了承ください。こちらは「まるっとみんなで映画祭」公式イベントです 【『寛解の連続』とは?】兵庫県神戸市出身のラッパー、小林勝行。2011 年に発表した 1st アルバム『神戸薔薇尻』で日本の地方都市に生きるアウトローの半生を生々しく描き、一部批評家やリスナーから熱狂的な支持を集めた彼は、その後の活躍を期待されていた矢先、 活動を休止する。それは自身の抱えていた躁うつ病の症状が悪化した為だった。医者 から「一生完治することがない病い」と診断された彼は、隔離病棟での生活を経て、ようやく日常に復帰する。https://theatreforall.net/movie/kankai-no-renzoku/【注意事項】※推奨デバイス:パソコン、スマートフォン、タブレット※Zoomとはインターネット接続環境があれば、パソコン等から簡単に参加いただけるテレビ電話システムです ※画像や音声のクオリティは参加者ご自身のネット環境に依存します ※接続に係る通信料は参加者ご自身の負担となります ※キャンセルについて1週間前までにキャンセルのご連絡をください。それ以降につきましては、返金不可となりますTHEATRE for ALL とは?日本で初めて演劇・ダンス・映画・メディア芸術を対象に、日本語字幕、音声ガイド、手話通訳、多言語対応などを施したオンライン型劇場として、2021年2月にオープンしました。新型コロナウイルスで外出困難となった方、障害や疾患がある方、子ども、母語が日本語以外の方、また、芸術に対して「わからなさ」がバリアとなり馴染んでこられなかった方などに対して、開かれた劇場を目指しています。https://theatreforall.net/