国際協力に携わる実務者のための 質的調査法入門(オンライン) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-08-21T17:01:49+09:00 Peatix FASID研修・セミナー 国際協力に携わる実務者のための 質的調査法入門(オンライン) tag:peatix.com,2022:event-3277578 2022-07-21T13:00:00JST 2022-07-21T13:00:00JST 定員に達したため、募集を終了いたしました。たくさんのご応募をありがとうございました。インタビュー、フォーカスグループディスカッション(FGD)、システマティック・データ収集法*をカバーします。 *システマティック・データ収集法:調査対象地域の住民の内なる観点、認識を明らかにするための情報を収集する方法の一つで、フリー・リスティング、パイルソート、ランキングなどが含まれます。 【日時】2022年7月21日(木)、22日(金)両日ともに13:00~17:00(計8時間)【参加方法】Zoomを用いたオンライン開催(要申込)【対象】国際開発・国際協力事業等に従事する実務者(開発コンサルタント、NGO職員、国際機関職員、民間企業社員、自治体職員等)【講師】松山 章子 氏(津田塾大学 学芸学部 多文化・国際協力学科 教授)専門は、「開発と女性の健康」、「医療人類学」。ハーバード大学公衆衛生大学院(MPH)、ジョンズホプキンス大学公衆衛生大学院(Ph.D.)修了。国連(UNICEF)、NGO、JICA専門家などを経て2005年長崎大学国際連携研究戦略本部准教授に就任し、2010年から2017年まで長崎大学国際健康開発研究科および熱帯医学・グローバルヘルス研究科の教授を務める。2019年4月より、津田塾大学学芸学部多文化・国際協力学科教授に就任。これまでフィリピン、パキスタン、バングラデシュ、ネパール、インドネシアなどに赴任しリプロダクティブ・ヘルス、社会開発の分野の国際協力活動や研究に従事。【内容詳細】●事前課題:フォーカス・グループ・ディスカッション(FGD)の事例映像(約30分)の閲覧●当日の流れと内容(予定)※時間および内容は変更の可能性があります。【参加費】一般:16,000円(税込)FASID賛助会員(法人会員※・個人会員): 12,800円(税込)※FASID賛助会員(法人会員)の名簿はこちらからご確認ください。【定員】20名程度【お申込み締切】2022年7月11日(月)12:00(正午)先着順※お申し込み多数の場合、上記より前に締め切らせていただくことがありますので、どうぞ早めにお申し込みください。また、お申し込み人数が少ない場合、実施を見送らせて頂くことがあります。【お申込み方法】 参加ご希望の方は、以下の①または②のいずれかの方法でお申し込みください。①外部のイベント管理サービスPeatix (ピーティックス)からのお申し込み※参加費のお支払いはクレジットカード(VISA、MasterCard、JCB、AMEX、PayPal)となります。ご利用には、Peatixのアカウント登録(無料)が必要です。②FASIDのオンラインフォームからのお申し込みhttps://www.fasid.or.jp/form_social_survey_law_training_qualitative_survey_method/※参加費のお支払いはFASIDの銀行口座(三井住友銀行)へのお振り込みとなります。お申し込み後に、お振り込み先情報をご案内します。■お申込みからご参加までの流れ、および、参加における留意事項:・お申込みいただいた方に、ご案内メールをお送りいたします。メールが届かない方は、下記のお問い合わせ先までご連絡ください。・お振り込みの場合、ご入金の確認には2営業日程度かかります。・開催日が近づきましたら、別途メールにてZoomのURLをご案内します。・お客様の通信環境や接続状態によっては配信が途切れたり、聞き取りづらくなったりする可能性がございます。通信環境の良い場所からご参加ください。・お客様の機器やインターネット接続・通信環境を原因とするトラブルなどが発生した場合、参加費の返金には応じかねます。■キャンセルについて・お客様のご都合によりキャンセルされる場合は、なるべくお早めにお知らせください。・2022年7月15日(金)正午を過ぎてのキャンセルは、以下のキャンセル料が発生します。キャンセルご連絡日【キャンセル料】2022年7月15日(金)正午~2022年7月19日(火):5,000円+当財団による振込みにかかる手数料 2022年7月20日(水)以降:参加費の100%ご不明な点がございましたら、下記のお問い合わせ先までご連絡ください。【その他留意事項】・研修では、Probingを使ったインタビューの演習を行います。携帯電話等の機能を使って録音ができる方は、ご自身のインタビューを録音されることをお勧めします。演習は、インタビューの練習のみですが、研修後にご自身のインタビューの振り返りにご活用ください。・100%の出席をされた方に、修了証書(PDF版)を発行します。【参考文献】松山章子 『国際保健研究における医療人類学のアプローチ―観察と記述に基づいた質的研究』、日本国際保健医療学会雑誌、2011年、第26巻、第2号、pp81-92ウヴェ・フリック、小田博志他訳、「質的研究入門ー人間科学のための方法論」、春秋社、2002年H. Russell Bernard. Research Methods in Anthropology: Qualitative and Quantitative Approaches. Altamira Press. 2006. 【お問い合わせ先】一般財団法人 国際開発機構(FASID) 人材開発事業部:松本〒106-0041港区麻布台2-4-5 メソニック39MTビル6階Email: srm-qltv@fasid.or.jpTEL: 03-6809-1996 Updates tag:peatix.com,2022-07-09 04:55:24 2022-07-09 04:55:24 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1235052