考古学・文化財のためのデータサイエンス・サロンonline #24 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-08-01T22:03:04+09:00 Peatix Atsushi Noguchi 考古学・文化財のためのデータサイエンス・サロンonline #24 tag:peatix.com,2022:event-3277483 2022-07-02T20:00:00JST 2022-07-02T20:00:00JST (協賛)        考古学・文化財のためのデータサイエンス・サロンonline #24 博物館資料のデジタルアーカイブとデータベース 日 時:2022年7月2日 20:00~22:00会 場:オンライン開催(Zoomを使用します)主 催:考古形態測定学研究会参加資格等:とくにありません。このテーマに関心のあるあらゆる方のご参加を歓迎いたします。 ※オンライン開催です。Zoomをご準備いただき、通信料金等は参加者各自でご負担ください。定 員:180名(内、一般140名、学生40名) ※参加用Zoomリンクは申し込みをいただいた方にのみお知らせいたします。事前申し込みをいただいていない方はご参加いただけません。当日、参加申し込み者リストにもとづき、Zoom上での参加承認をいたします。 参加費:400円 ただし学生無料チケットあり ※中学生・高校生・大学生(含む大学院生)は学生無料チケットにてご参加いただけます ※本サロンの持続的な運営にご協力いただける方は学生無料応援チケットのご購入をお願いいたします ※参加費収入は事務局の運営経費等に使用させていただきます趣旨説明:改正博物館法では博物館の事業として博物館資料のデジタルアーカイブ化と公開が明記されます。これにより、インターネットを通じた公開と利活用が、博物館の機能のひとつとして公式に位置づけられることになりました。デジタル化技術の普及とプラットフォームの整備とともに、文字・画像情報にとどまらない、動画や3Dデータを含むアーカイブや、クロスプラットフォームな検索利用といった今後の利活用の展開が期待されます。 一方で、法改正を待たずとも博物館においては資料の目録台帳を作成することは必要不可欠なことであったはずです。しかしながら『博物館総合調査報告』などをみると、そうした目録台帳の整備が必ずしもすべての博物館で行なわれているわけではないことが窺えます。資料のデジタルアーカイブ化と公開が博物館の事業のひとつとして組み込まれた以上、その基盤となる目録台帳の整備とデジタル化は急務と言えるでしょう。 今回は、博物館におけるデジタルアーカイブ導入の意義と、その基盤となる台帳整備・データベース化について2人の発表者に報告をいただいた上で、今後の取組みの方向性について議論します。登壇報告者 中尾智行(文化庁) 石井淳平(北海道厚沢部町) 司会進行:野口 淳(考古形態測定学研究会) 参考資料 中尾智行2022「博物館のデジタル化:公共化と価値共創」『デジタル技術による文化財情報の記録と利活用4』 (公財)日本博物館協会編2020『日本博物館総合調査報告書 令和元年度版』 ※p.57-58が資料管理・台帳について※ 考古学・文化財のためのデータサイエンス・サロンのSlackを開設しました。質問・コメント・情報交換したい方、ご参加ください (協賛)本イベントは立体考古学の実現をめざす株式会社ラング、発掘調査のユニークなグッドカンパニー島田組のご支援を得て開催いたします※無料枠にご支援いただいたみなさま:依田賢仁様、本田秀行様、高久雅生様、西村広経様、たぁにいやん様、デジ博(クラウドファンディング挑戦中)様、ほか匿名篤志家9名 Updates tag:peatix.com,2022-06-30 03:39:30 2022-06-30 03:39:30 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1231420 Updates tag:peatix.com,2022-06-26 23:54:35 2022-06-26 23:54:35 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1229984 Updates tag:peatix.com,2022-06-26 23:50:33 2022-06-26 23:50:33 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1229983 Updates tag:peatix.com,2022-06-18 01:05:05 2022-06-18 01:05:05 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1226911 Updates tag:peatix.com,2022-06-16 23:27:44 2022-06-16 23:27:44 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1226433