「中国の脅威」に憲法9条や外交は無力なのか? 日米同盟「最大のリスク」と「もう一つの選択肢」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-08-02T16:31:24+09:00 Peatix 関根和彦 「中国の脅威」に憲法9条や外交は無力なのか? 日米同盟「最大のリスク」と「もう一つの選択肢」 tag:peatix.com,2022:event-3274125 2022-07-03T14:00:00JST 2022-07-03T14:00:00JST ベグライテン 7月例会「中国の脅威」に憲法9条や外交は無力なのか?日米同盟「最大のリスク」と「もう一つの選択肢」講 師:布施 祐仁 さん(フリージャーナリスト)日 時:7月3日(日)14:00~16:30 (13:00から入室できます。)場 所:Zoomによるオンライン・ミーティングとして行います。             講師からのひとこと7月の参議院選挙は、日本にとって大きな分岐点になるでしょう。岸田政権は、これまで国是としてきた「専守防衛」を投げ捨てて「敵基地攻撃能力」の保有に踏み出し、防衛費をGDP2%(11兆円)規模へと倍増させ、さらに憲法9条を改正してフルスペックの集団的自衛権行使ができる国にしようとしています。今度の選挙で自民党が大勝し、改憲勢力が3分の2以上の議席を獲得すれば、岸田政権は国政選挙がない「黄金の3年間」を使って、こうした政策を着実に実行していくでしょう。しかし、こうした「力には力」の政策はけっして日本や東アジアに平和をもたらさないと私は考えています。ロシアのウクライナ侵略のショックで「外交は無力」という考えが一時的に広がっていますが、けっしてそうではない、外交こそが戦争を抑止するのだということを、実例をもって示したいと思います。自民党政権が進める対米追随・日米同盟一辺倒の安全保障政策に代わる「もう一つの選択肢」をご一緒に考えましょう。講師略歴: 1976年生まれ。平和・安全保障問題を中心に20年余、取材・報道を続けている。  これまでに、平和協同ジャーナリスト基金賞、JCJ賞、石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞などを受賞。主な著書:・『日米密約 裁かれない米兵犯罪』(岩波書店)  ・『自衛隊海外派遣 隠された「戦地」の現実』(集英社)  ・『日米同盟・最後のリスク なぜ米軍のミサイルが日本に配備されるのか』(創元社)  ・『日報隠蔽 南スーダンで自衛隊は何を見たのか』(共著、集英社)  ・『主権なき平和国家 地位協定の国際比較から見える日本の姿』(共著、集英社)参加費:一人 1,000円(入金後のキャンセルはご容赦ください。) 申込み方法: このページの右側中ほどにある「チケットを申し込む」ボタン(橙色)をクリックして順に記入し、各自が選択された方法で事前にお支払いください。 コンビニからのお申込み・お支払いは7月2日(土)まで、クレジットカードを使用してのお申込み・お支払いは、7月3日(日)12:00までです。ZoomのURL:お申込み確認後、7月3日(日)12:30~13:00にZoomのURL、ID、パスワードを、個別にご連絡します。Zoomを利用されたことのない方は、使用方法をお伝えします。お申込み時にお知らせください。主催 : ベグライテン   http://begleiten.org/  https://www.facebook.com/begleiten2      https://twitter.com/Begleiten2001問合せ・連絡先:     関根和彦  090-9146-6667  k_sekine@f7.dion.ne.jp