【アーカイブ動画視聴】佐々木ののか×青山ゆみこ「推しと雑談ー私をケアしてくれる本、だけどケアってなんだろう?」『自分を愛するということ(あるいは幸福について)』(亜紀書房)刊行記念 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-08-13T00:01:40+09:00 Peatix 本屋B&B 【アーカイブ動画視聴】佐々木ののか×青山ゆみこ「推しと雑談ー私をケアしてくれる本、だけどケアってなんだろう?」『自分を愛するということ(あるいは幸福について)』(亜紀書房)刊行記念 tag:peatix.com,2022:event-3272089 2022-06-29T17:50:00JST 2022-06-29T17:50:00JST ※本イベントは6月29日(水)の14時〜16時に開催されました※本チケットは期間限定の販売です※アーカイブ視聴できる期間は、6月29日(水)〜7月13日(水)です______________________________________【アーカイブ動画視聴につきまして】・Vimeoの限定公開URLを発行いたします・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です【キャンセルにつきまして】・ご購入直後に視聴用のURLが送信される都合上、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください______________________________________(以下はイベント告知文です)文筆家・佐々木ののかさんの新刊『自分を愛するということ(あるいは幸福について)』(亜紀書房)が3月に刊行されました。同書は、他者との関係に悩み、心細さを抱えている人たちへ贈るエッセイ集。佐々木さんが日常のできごとや読んだ本を足掛かりにして、「自分を愛する」にいたるまでの軌跡が綴られています。この刊行を記念して、トークイベントを開催します。出演は、著者の佐々木ののかさん、ゲストに文筆家で編集者の青山ゆみこさんをお迎えします。青山さんは今年1月、ハフポストへの寄稿エッセイ「メンタルが不調な仲間へ『推し』と『どうでもいい雑談』があれば、なんとか元気でいられるかも」が話題を呼びました。佐々木さんは特に「本を推すことがセルフケアになる」という視点に感銘を受けたそうです。今回の新刊で取り上げた本も「私をケアしてくれた大切な本」だと感じているといいます。ただ、ケアという言葉について、「ケアって改めてどんなことだろう?」とも考えているというお二人。今回、お二人には事前に選んでいただいた「推し本」の魅力を存分に語り合っていただきつつ、改めて「ケアってなんだろう?」ということについてもお話いただきたいと思います。また、本屋B&Bではトークショーを記念して、選書フェア「私をケアしてくれる本」(6/29〜7/13)を実施します。お楽しみに!【出演者プロフィール】 佐々木ののか(ささき・ののか)文筆家。1990年北海道帯広市生まれ。自分の体験や読んだ本を手がかりにしたエッセイを執筆するほか、新聞や雑誌の書評欄に寄稿している。著書に『愛と家族を探して』『自分を愛するということ(あるいは幸福について)』(亜紀書房)。2021年1月、愛猫とともに北海道・十勝に拠点を移し、執筆を続けている。 青山ゆみこ(あおやま・ゆみこ)文筆・編集。神戸在住。著書に、ホスピスの「食のケア」を取材した『人生最後のご馳走』(幻冬舎文庫)、個人の困りごとを社会問題と結びつけたエッセイ『ほんのちょっと当事者』(ミシマ社)。共著に『あんパン ジャムパン クリームパン 女三人モヤモヤ日記』(亜紀書房)など。ミシマガジン『相変わらずほんのちょっと当事者』web連載中。猫が好き。______________________________________【本イベントに関するお問い合わせ】イベントに関するお問い合わせはこちらをご確認ください知りたい回答が見つからない、解決しない場合など、ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください<お問い合わせ先>event (at) bookandbeer.com ※(at)を@に変換して送信してください