2022年度「次世代改善リーダー事例研究会」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-01-07T19:28:00+09:00 Peatix たなか ひろき@松阪市 2022年度「次世代改善リーダー事例研究会」 tag:peatix.com,2022:event-3271687 2022-07-24T09:00:00JST 2022-07-24T09:00:00JST コロナ禍も早3年目。五月雨式に発表される国の臨時施策の数々にも、スピーディーかつ市民目線に立った事業実施方法を編み出した自治体事例がいくつも登場してきています。いずれの事例にも共通するのは躍動する「若手職員」の存在です。しかし一方で、優秀な若手職員が民間企業へ転職してしまう事例も相次いでいます。 若手職員の立場から一足飛びに成果を出すのは、卓越したスキルを有していない限り至難です。しかし、自治体固有の特徴を紐解き、自身の行動の効果を最大化することができれば、「出る杭」になることなく自身の活動の理解者、支援者を増やし拡げていくことができます! そこで、本研究会では、自治体固有の特徴にフォーカスし、5年後に改善の旗手となることを目指して自己実現を続けていくためのアクションプランを描いて、一歩踏み出す実践につなげていきます。  ●対象者:孤軍奮闘に限界を感じているが、周りにどう働きかけていいのかわからない、組織に問題意識を持っている20~30代自治体職員。   ●こんな悩みを抱えていませんか? ・担当業務の改善アイデアを思いついても、同僚の協力を得にくい。・改善提案すると上司や先輩に「面倒だ」「余計な仕事を増やすな」と嫌われそうで言い出せない。・改善提案を具申しても真剣に取り合ってもらえず経営幹部まで提案が届かない。・業務の改善やツールの開発を行なって組織に貢献しているのにそのことが人事評価に反映されていない。  ●めざす成果 ・身近な仲間を巻き込める・先輩上司を支援者に変える・経営幹部に提案が届く・改善活動が人事評価に反映される  ●活動内容: 約半年間であなたのまちの特徴を把握し、先輩改善リーダーの活動事例から、自分だけのアクションプラン(時点版)を描きます。半年後にフォローアップし、さらに半年後のアクションプラン(完成版)につなげます 。 ●日程 7月~12月毎月1回+翌2023年6月と12月に各1回、計8回のWEB会合(各3時間)初回:7月24日(日)9:00~12:00※2回目以降の日程は、参加者と調整して決定※状況に応じ対面での会合も検討  ●定 員:10名(最大6自治体、複数名のチーム参加も可能) ●費 用:10,000円(テキスト書籍『自治体経営を変える改善運動』含む)   ●ナビゲーター:田中広毅(研究会副理事長、松阪市職員)   アドバイザー:元吉由紀子(研究会理事長、行政経営デザイナー)  両名のプロフィールはこちら ●進め方会合は、「オフサイトミーティング」の対話形式で行い、本音を語り合い、考え深めます。講義に基づく研修ではなく、参加者が自分たちで段階を踏んで課題と解決策を考え出す研究活動です。詳細はこちらから特定非営利活動法人 自治体改善マネジメント研究会HP