国立工芸館 夏の夜間開館特別イベント「映写機で知る工芸の世界」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-08-15T19:34:43+09:00 Peatix 国立工芸館(NCM) 国立工芸館 夏の夜間開館特別イベント「映写機で知る工芸の世界」 tag:peatix.com,2022:event-3271340 2022-07-15T18:00:00JST 2022-07-15T18:00:00JST ※予約は終了しましたが、お席に余裕がありますので各回定員まで当日参加可能です。どうぞ皆さまお越しください!国立映画アーカイブが所蔵する「工芸技術記録映画」を映写機を使用して特別上映します。 ●場 所:国立工芸館 2階多目的室 ●定 員:各回40名(要予約・先着順)●参加費:無料 ※ただし、上映当日の展覧会観覧券が別途必要です。 ●上映日時・作品情報: ①7月15日(金)18:00~18:30(受付:17時45分~) 『工芸技術記録映画シリーズ2 色鍋島』(村山英治監督/1972年/35mm/30分) 【内容】 色絵磁器「色鍋島」の技術を今に受け継ぐ今泉今右衛門の工房にカメラを据え、型打、素焼、上絵付、濃み、本焼などの高度に分業化された作業を記録。②7月15日(金)18:45~19:17(受付:18:35分~)『工芸技術記録映画シリーズ14 蒔絵 大場松魚の平文のわざ』(小谷田亘監督/1985年/35mm/32分)【内容】 金、銀の薄板を文様の形に切り、器物を装飾する平文の技法。平文と蒔絵を併用して独自の作風を確立した、重要無形文化財「蒔絵」の保持者・大場松魚による作品《平文輪彩箱》の制作工程を記録。③7月16日(土)18:00~18:30(受付17:45~)『工芸技術記録映画シリーズ3 有職織物 喜多川平朗のわざ』(山添哲監督/1973年/35mm/30分)【内容】 平安時代以降公家の服飾に使われた多様な有職織物。皇室、神宮などの儀式用服飾に用いられる優れた伝統技法の研究と復元に努めた喜多川平朗のわざを記録。④7月16日(土)18:45~19:28(受付18:35~)『工芸技術記録映画シリーズ25 蒟醬 太田儔のわざ』(黒﨑洋一監督/1996-97年/35mm/43分) 【内容】 漆面を蒟醤剣(彫刻刀)で彫り、色漆を埋めて研ぎ出す蒟醤の技法。独自の「布目彫蒟醤」技法を駆使する太田儔が、竹を編んだ素地に漆を塗って文様を彫り、作品《籃胎蒟醤茶箱 春風》を完成させるまでの2年に及ぶ制作工程を記録。*解説文出典元:『国立映画アーカイブ 2011年日本の文化・記録映画選 文化庁「工芸技術記録映画」の特集』におけるプログラム作品解説より◆映画上映会会場内での密を避ける為に、上映会へのお申込は1グループにつき2名までとさせていただきます。ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。◆展覧会観覧の予約方法、詳細はこちら※「こどもとおとなの自由研究 工芸の〇△▢✕展」の7月15日(金)、16日(土)の来館予約受付開始日が異なります。ご注意ください。 ・7月15日(金)→ 6月20日(月)10:00受付開始 ・7月16日(土)→ 7月05日(火)10:00受付開始※会場では当日券を販売しております。 ただし、ご購入の列にお並びいただく場合やご入館時に販売予定枚数が終了している可能性もございますので、オンラインでの事前のご予約・ご購入をお薦めいたします。◆貴重な映写機での上映のため、当日機器の不具合により上映中止となる場合がございます。ご了承ください。◆会場内での撮影(録音・録画)などの記録行為は一切禁止とさせていただきます。◆申し込みフォームでいただいた氏名、住所、連絡先などの個人情報は当イベントの管理の目的のみで使用します。◆新型コロナウイルス感染症の今後の拡大状況によって、イベントの中止となる可能性があります。最新情報は、国立工芸館ホームページ、もしくはSNSでご確認ください。 Updates tag:peatix.com,2022-07-15 06:54:37 2022-07-15 06:54:37 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1237592 Updates tag:peatix.com,2022-06-21 00:25:22 2022-06-21 00:25:22 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1227894