【本日12/6(水)・参加無料】コレクティブ・インパクト × ふるさと納税フォーラム2017 ~ふるさと納税を活かして、連携型の地域課題解決を実現する~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T19:07:55+09:00 Peatix 株式会社トラストバンク 【本日12/6(水)・参加無料】コレクティブ・インパクト × ふるさと納税フォーラム2017 ~ふるさと納税を活かして、連携型の地域課題解決を実現する~ tag:peatix.com,2017:event-327115 2017-12-06T15:00:00JST 2017-12-06T15:00:00JST 〜外部サイトでの申し込みが必要です。「チケットを申し込む」をクリックすると申し込みフォームに遷移します。〜地域に新しい「解決する力」を生み出すために~ヒト、地域、課題、みんなでもっとできること~急成長しつつあるふるさと納税を活かして、行政・企業・NPOなどのマルチセクターの連携により、地域課題解決に「コレクティブ・インパクト(※)」を生み出している先進的事例を一堂に集め、これからの地域課題解決の「新しいカタチ」を考えるフォーラムです。※コレクティブ・インパクトとは、立場の異なる組織(行政、企業、NPO、財団、有志団体など)が、組織の壁を越えてお互いの強みを出し合い社会的課題の解決を目指すアプローチのこと。2011年、Stanford Social Innovation Reviewで発表された論文”Collective Impact”で定義された言葉であり、個別アプローチにするだけでは解決できなかった社会的課題を解決する新たな試みとして発表されました。【登壇者紹介】 大西 健丞ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)代表理事兼統括責任者。1996年に団体を立ち上げ、イラクやコソボ、東ティモール、アフガニスタンなどで緊急人道支援の最前線に立つ。PWJの犬猫の殺処分ゼロを目指した動物保護の活動では保護・譲渡に加え、活動資金調達のために神石高原町と協力してふるさと納税を活用した点などが評価され、「第4回日経ソーシャルイニシアチブ大賞」を受賞。駒崎 弘樹NPO法人フローレンス代表理事地域の力によって病児保育問題を解決し、子育てと仕事を両立できる社会をつくりたいと2004年にフローレンスを設立。日本初の「共済型・訪問型」の病児保育サービスを開始。現在、厚生労働省「イクメンプロジェクト」推進委員会座長、内閣府「子ども・子育て会議」委員を務める。宮城 治男NPO法人ETIC.代表理事2000年にNPO法人化、代表理事に就任。ETIC.ソーシャルベンチャーセンターや、日本初のソーシャルベンチャー向けビジネスプランコンテスト「STYLE」を開催するなど社会起業家の育成、輩出にも取り組む。11年、世界経済フォーラム「ヤング・グローバル・リーダー」に選出。深尾 昌峰龍谷大学政策学部 准教授 / 公益財団法人京都地域創造基金 理事長 / 一般社団法人全国コミュニティ財団協会 会長 / 株式会社PLUS SOCIAL 代表取締役1998年きょうとNPOセンターを立ち上げ、事務局長に就任以来、市民活動基盤整備に奔走。2009年公益財団法人京都地域創造基金理事長に就任。京都大学大学院公共政策研究科非常勤講師、公益法人協会評議員、東近江市参与、総務省「地域づくり懇談会」委員、内閣府「共助社会づくり懇談会」委員、経済財政諮問会議「政策コメンテーター」等を務める。船橋 力文部科学省・官民協働海外留学創出プロジェクト プロジェクトディレクター大手総合商社での勤務から、体験参加型の教育プログラムを提供する起業家を経て、民間寄付目標額200億円という、かつてない規模の留学支援の官民協働プロジェクト「トビタテ!留学JAPAN」を取りまとめる。鵜尾 雅隆NPO法人日本ファンドレイジング協会 代表理事 / 株式会社ファンドレックス代表取締役ファンドレイジングのノウハウや寄付事業の各国比較などを発信している他、講演、全国各地での研修、個々のNPO向けのファンドレイジング改善や戦略策定のコンサルティングなどを行っている。G8 社会インパクト投資タスクフォース日本諮問委員会副委員長、社会的投資促進フォーラムメンバー、日本ボランティアコーディネーター協会副代表理事、日本レガシーギフト協会副代表理事。橋本 正裕茨城県境町町長平成27年関東・東北豪雨で20億円を超える被害に遭った経験から、平成28年熊本地震の直後にふるさと納税活用の災害支援で真っ先に名乗りを上げて「代理自治体」として、事務対応が困難な被災地の自治体に代わって寄附の受付をスタート。それをきっかけに46の自治体が代理寄附を受付した。保田 隆明神戸大学大学院経営学研究科 准教授 / 事業創造&地方創生センター長外資系投資銀行勤務後、2004年に起業しSNSサイトを開設。同事業売却後、ベンチャーキャピタル、金融庁金融研究センター専門研究員などを経て2015年より現職。文部科学省地域イノベーション戦略支援プログラム審査委員、大阪府市町村振興協会「クラウドファンディング研究会」主査など。ふるさと納税を通じた地方創生を研究。カン・ユンス岡山県真庭市地域おこし協力隊韓国・ソウルの出身。真庭市の数えないほどの魅力が眠る農山村に魅かれて、一番の大きな問題である、高齢化に伴う真庭市の伝統産業である農業や林業の働き手が減少に取り組みしようと、インターナショナル・シェアハウス「テ(照)ラス」の創設に取り組む。宮司 愛子佐賀県県民環境部県民協働課 CSO活動支援担当 主事NPO法人、市民活動・ボランティア団体に限らず、自治会、婦人会、老人会、PTAといった組織・団体も含めた「CSO(市民社会組織)」を支援する担当者。NPO等を指定したふるさと納税や県外CSO誘致事業を担当し、様々なCSOと連携しながら地域課題の解決に向け取り組む。山田 健一郎公益財団法人佐賀未来創造基金 代表理事 / 一般社団法人全国コミュニティ財団協会理事2013年より佐賀未来創造基金を立ち上げ、代表理事を務める。市民や企業の皆様から寄付を集め、CSOに助成することで地域や社会の課題解決に取り組んでいる。また、県外CSO誘致事業においても、県外と県内のCSOを繋ぐ架け橋として行政と協働し事業を推進している。イノウエヨシオ株式会社ファンドレックス取締役副社長 / ファンドレイジング・プロデューサーチャリティイベントの仕掛け人として活躍する一方、地域における「志」金循環をテーマにした研修では年間3000名以上に講演。事業戦略プロデューサーとして新規事業の立上げ支援や新商品開発を独自の視点からの企画提案に高い評価を得るとともに、最近では子ども向けのフィランソロピー教育や災害対応研修も行っている。須永 珠代株式会社トラストバンク代表取締役日本は、少子高齢化や人口減少などに起因する構造的な問題を抱えており、特に資源などの首都圏一極集中による地域の疲弊は、年々深刻さを増しています。一方、日本には、世界に誇れる多様な価値が日本中に存在しているにも関わらず、最大限活かしていないのが実情です。 【プログラム】 (開場 14:30)15:00 開会宣言主催者あいさつ・来賓あいさつ15:15 オープニングセッション~「コレクティブインパクト」をふるさと納税から生み出す~全国各地でふるさと納税を活用して、いくつかの団体や事業者の連携によって、社会的課題の解決に役立てる事例が多数出てきています。ここでは、その最前線について伺いながら、これからのふるさと納税の可能性について考えていきます。・ 橋本 正裕(茨城県境町 町長)・ 大西 健丞(認定NPO法人ピースウィンズ·ジャパン代表理事)・ 駒崎 弘樹(認定NPO法人フローレンス代表理事)・ 須永 珠代(株式会社トラストバンク代表取締役)・ ファシリテーター:鵜尾雅隆(日本ファンドレイジング協会代表理事)<休憩 16:30〜16:45>16:45 新しいアイデアで地域を強くするセッション~コレクティブ・インパクトを生み出しているチャレンジの数々~たくさんの地域連携をもとに地域的課題の解決への新しい取り組みの実例を紹介いたします。ふるさと納税は実にいろんな支援のお金にカタチを変わっていることが実感できます。地域おこし協力隊×ふるさと納税「当たり前の日本の田舎を、世界に誇れる「MANIWA」に」CASE1【プレゼンター】カン·ユンス(地域おこし協力隊)【コメンテーター】宮城 治男(NPO法人ETIC.代表理事)NPO6団体×ふるさと納税「東京で、コレクティブインパクトをこども宅食で生み出す」CASE2【プレゼンター】駒崎 弘樹(NPO法人フローレンス代表)NPO誘致×ふるさと納税「佐賀を地域課題解決のメッカに。魅力的なNPOを地域に誘致する」CASE3【プレゼンター】佐賀県職員【コメンテーター】大西 健丞(ピースウィンズ·ジャパン代表理事)留学×ローカルビジネス×ふるさと納税「ふるさとの未来をつくる若者の海外留学を応援」CASE4【プレゼンター】船橋 力(トビタテ!留学JAPANディレクター)全国各地の「ふるさと納税が活かせるアイデア」紹介+「面白いふるさと納税企画アイデア」を出すセッション全員参加ワークショップ【案内人】宮城 治男(NPO法人ETIC.代表理事)【ファシリテーター】イノウエヨシオ(株式会社ファンドレックス)【コメンテーター】保田 隆明(神戸大学経営学研究科 准教授)18:10 クロージングトークビヨンドふるさと納税·地域課題解決のプラットフォームを生み出すために・ 宮城 治男(NPO法人ETIC.代表理事)・ 深尾 昌峰(全国コミュニティ財団協会 会長)・ 須永 珠代(株式会社トラストバンク代表取締役)18:30-18:50 交流タイム新しいネットワークづくりにご活用いただけます。【イベント概要】日時 2017年12月6日 (水) 15:00-18:50場所 東京国際フォーラム ホールB5定員 300名 ※先着お申し込み順参加費 無料主催 株式会社トラストバンク協力 新公益連盟、認定NPO法人日本ファンドレイジング協会、株式会社ファンドレックス【会場案内】 東京国際フォーラム〒100-0005東京都千代田区丸の内3丁目5番1号代表電話:03-5221-9000■JR有楽町駅より徒歩1分/東京駅より徒歩5分 (京葉線東京駅とB1F地下コンコースにて連絡)■地下鉄有楽町線:有楽町駅(B1F地下コンコースにて連絡)日比谷線:銀座駅より徒歩5分/日比谷駅より徒歩5分千代田線:二重橋前駅より徒歩5分/日比谷駅より徒歩7分丸ノ内線:銀座駅より徒歩5分銀座線:銀座駅より徒歩7分/京橋駅より徒歩7分三田線:日比谷駅より徒歩5分