『もっとおいしく作れたら』ロジカルにおいしさを追求する | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-07-27T20:02:51+09:00 Peatix 二子玉川 蔦屋家電 『もっとおいしく作れたら』ロジカルにおいしさを追求する tag:peatix.com,2022:event-3270122 2022-06-27T19:00:00JST 2022-06-27T19:00:00JST どうしたらもっとおいしく作れるだろう。「もっとおいしく」作る方法を常にロジカルに模索し続ける料理家・樋口直哉さんのトークイベントを開催します。聞き手は、日本美術や食にも造詣の深いライター・エディターの橋本麻里さんです。橋本さん曰く、樋口さんの知見は「ある種のサイエンス・コミュニケーションのようにも思える」と言います。野菜がおいしくなる切り方、肉がおいしくなる火の入れ方、素材を活かす調味料の使い方など料理の基本を捉え直し、いつもの味が一段グレードアップする「料理との向き合い方」について、お二人に余すところなく語っていただきます。ぜひご参加ください。◼️プロフィール◆樋口直哉(ひぐちなおや)作家・料理家。1981年東京生まれ。服部栄養専門学校卒業。2005年、『さよならアメリカ』で第48回群像新人文学賞を受賞し、作家デビュー。主な著作として小説『大人ドロップ』(2014年映画化)、『スープの国のお姫様』や、『もっとおいしく作れたら』『新しい料理の教科書』『ぼくのおいしいは3でつくる 新しい献立の手引き』『どんな肉も最高においしくなる。低温調理の「肉の教科書」』などがある。◆橋本麻里(はしもとまり)日本美術を主な領域とするライター・エディター。1972年神奈川県生まれ。国際基督教大学卒。公益財団法人永青文庫副館長。金沢工業大学客員教授。近著に『かざる日本』(岩波書店)ほか、『京都で日本美術をみる【京都国立博物館】』『変り兜 戦国のCOOL DESIGN』『かざる日本』『The Story of L'OSIER 最高のレストラン「ロオジエ」最上のおもてなしの秘密』などがある。