重心児者へのアイトラッカー・支援機器活用研修会:アイトラッカーを使って重心児者が『気付く』『わかる』支援からeスポーツまで楽しもう!(札幌会場開催&後日配信あり) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-08-16T15:01:10+09:00 Peatix NPO法人Rumah kita 重心児者へのアイトラッカー・支援機器活用研修会:アイトラッカーを使って重心児者が『気付く』『わかる』支援からeスポーツまで楽しもう!(札幌会場開催&後日配信あり) tag:peatix.com,2022:event-3269534 2022-07-17T10:30:00JST 2022-07-17T10:30:00JST (公財) 日本社会福祉弘済会 助成事業重心児者へのアイトラッカー・支援機器活用研修会〜アイトラッカーを使って重心児者が『気付く』『わかる』支援からeスポーツまで楽しもう!〜アイトラッカーを使って重心児者とその家族・教育や支援に関わる方々が楽しみながら、気付く・わかる・変わるための支援方法から、一緒にeスポーツ・ゲームを通して楽しむことを諦めない社会について、今回の研修を通して一緒に考えを深めていただければと思います。またとない機会です。ぜひ、お越しください。<第1部・10:30〜12:00>「視線入力、始めてみよう!遊んでみよう!」手足をうまく動かすことが出来ない方々の学習場面や意思疎通のための手段の一つとして、活用される場面が増えてきている視線入力装置。特にゲーム用アイトラッカーが発売されて以降、その活用場面は広がっています。このたび、教育福祉分野において視線入力活用の第一人者である伊藤史人氏(島根大学理工学部助教)を札幌にお招きして『重心児者へのアイトラッカー・支援機器活用』研修会を行います。視線入力についてよくわからない・・・という方から、どんな使い方があるのか知りたいという方まで、EyeMoT開発者である伊藤氏より直接お話を伺うことで「自分でもはじめてみよう!」と感じていただける内容です。 <第2部・13:30〜15:00>「eスポーツで広がる世界〜誰もが参加できるために〜」近年では国体やアジア競技大会でも採用され、注目を集めるコンピューターゲームを使った競技であるeスポーツは、住んでいる国や地域、言語や体格の違い、さらに障がいの程度に関係なく競い合うことができます。このeスポーツをテーマに、重心児者でも視線による操作だけで世界中の選手と対戦できるインクルーシブゲーム『EyeMoT3DX対戦ぬりえ』を開発した伊藤氏と、eスポーツを通じて障がいのある方の社会参加を支援している田中栄一氏(作業療法士)と対談形式でお話を伺います。  <対象者>視線入力やスイッチ操作によるコミュニケーション支援に興味のある方、重心児者当事者の方やそのご家族・支援者・保育・教育・医療関係者など <開催日時>2022年7月17日(日) 【第1部】10:30〜12:00  【第2部】13:30〜15:00  <参加方法>会場での参加(定員30名)または 後日配信による視聴参加 ※会場での参加申し込みは先着順とさせていただきます。 お申し込みのタイミングによっては、後日配信による視聴参加とさせていただく場合がございます。 あらかじめご了承ください。<会場>ACU―A札幌(アスティ45)16F  多目的ラウンジ<参加料> おひとり1,000円 (会場参加者で介助の必要な方1名につき同行者1名まで無料) 会場での参加が難しい方、当日都合がつかない方むけに、研修終了後、1週間程度の期間限定で配信を行います。配信URLは研修終了後、申込時に記入いただいたメールアドレス宛にてお知らせします。その場合、映像の一部が変更・削除されている場合もあります。ご了承ください。 《講師プロフィール》■伊藤史人氏島根大学総合理工学部 機械・電気電子工学科助教。福祉情報工学博士。テクノロジーを活用した重度障がい者のコミュニケーション支援の研究を行う。2015年に開発した視線入力訓練ソフトEyeMoT シリーズは、多くの個人・支援学校や病院などで利用されている。2017年NHK日本賞クリエイティブ・フロンティア部門最優秀賞、2019年総務省ICT地域活性化大賞優秀賞、他受賞多数。 バリアフリーマップ 「WheeLog!」 最高技術責任者。 福祉工学関連の情報を 「ボランの広場」(http://www.poran.net/) で発信。 研究活動に取り組みながら全国を駆け回り、重い障がいのある当事者や家族に寄り添い続けている。 ■田中栄一氏国立病院機構北海道医療センター・作業療法士。1990年代からコンピューターゲームをリハビリに取り入れ、筋ジストロフィーなど、力が弱い障がいを持つ方へのリハビリテーションに、eスポーツをはじめとしたゲームを活用したリハビリや治療に取り組んでいる。神経難病のある方が生活する上での工夫や活用の仕方を紹介している「ひらけごま」(https://www.hirake55.com)や、からだに障がいのある方のあそびの工夫について紹介・情報共有を行う「あそびログ」(https://asobilog.net)などでイベントや情報発信を行っている。一般社団法人 ユニバーサルeスポーツネットワーク代表理事。 この研修会は(公財) 日本社会福祉弘済会 の助成を受けて実施しています。*--------------------------------------------------------------------* 主催 NPO法人 Rumah kita HP   https://rumah-kita.org お問い合わせ info☆rumah-kita.org ※メール送信の際には☆マークを@に変更してください。 Updates tag:peatix.com,2022-06-14 14:03:22 2022-06-14 14:03:22 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1225475