【人事向け/4ヶ月間/全8回】Every HR Academy~経営と人事をつなげるHRBP養成講座~【第八期】 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-12-17T19:36:20+09:00 Peatix まつ 【人事向け/4ヶ月間/全8回】Every HR Academy~経営と人事をつなげるHRBP養成講座~【第八期】 tag:peatix.com,2022:event-3268275 2022-09-03T10:00:00JST 2022-09-03T10:00:00JST (0)はじめに ビジネスが、組織が、働き方が、世界が変わる中、今日本のHRはその革新を推進できているのでしょうか。Job型人的資源管理、HRBP、エンプロイーエクスペリエンス、欧米で生まれたこの言葉の背景や意味を、理解できているでしょうか。変化の中成長する組織のHRに共通するのは、組織としてぶれない軸を持ち、変化応用させていくスタンスです。HRとしての原理原則を学ぶ場・議論する場・創造する場をもっと身近に創りたい。そんな想いで開講しました。変えていこう、日本のHR。Every HR Academy〜経営と人事をつなげるHRBP養成講座〜は、HRを学術的・体系的に学べる日本唯一の講座です。※講座詳細はこちらからもご覧いただけます。※下記Youtube動画でも概要をご覧いただけます。https://www.youtube.com/watch?v=ql8Lwx6JDJk&t=1s※体験セミナー実施中!7/11(月)・7/25(月) それぞれ19:00-20:00にオンライン開催!  (1)講座の概要 <プログラム><講義ダイジェスト>https://www.youtube.com/watch?v=eZ59O-KKOFc HRM(Human Resource Management-人的資源管理を最大限活用する人事の仕組み)の原理・原則と、そこから派生するトレンドを学びます。 講義のあとはディスカッション。講義:議論=1:1の構成で、知識を思考プロセスに落とし込みます。 少人数制(上限15名)なので、疑問点にもすぐにお答えします。ディスカッションはさらに少人数(3-5名)、講義時には講師からの投げかけもあり、インタラクティブな進行になっています。 <アウトプット:ファイナルアサインメント> 受講での学びは、最終的に[Final Assignment]としてアウトプットいただきます。 作成にあたり、自社のHRの責任者またはチームリーダークラスに対するインタビューをお願いしています。 上記を経て、講座で学んだ原理原則や戦略人事フレームワークを活用した改善提案をすることで、学びを実践しつつ、自社の人事理解を深めます。 (3)実施概要・費用 <実施概要><スケジュール>Day1 : 2022/9/3(土) 10:00-13:00Day2 : 2022/9/17(土) 10:00-13:00Day3 : 2022/10/1(土) 10:00-13:00Day4 : 2022/10/15(土) 10:00-13:00Day5 : 2022/10/29(土) 10:00-13:00Day6 : 2022/11/12(土) 10:00-13:00Day7 : 2022/11/26(土) 10:00-13:00Day8 : 2022/12/10(土) 10:00-13:00※定員:15名 (4)講師 ファシリテーター:松澤 勝充(MASAMITSU MATSUZAWA)株式会社Every 代表取締役CEO神奈川県出身1986年生まれ。青山学院大学卒業後、2009年 (株)トライアンフへ入社。企業向けの採用支援・組織開発支援、総合商社で2年半採用経験を経て、2016年より執行役員として組織ソリューション本部、広報マーケティンググループ、自社採用責任者を兼務。その他、機械学習プロダクトの開発、自社のビジョン再設定並びに経営理念浸透プロジェクト、経営会議のファシリテーターなどを務めた。2018年8月より休職し、Haas School of Business, UC Berkeleyがプログラム提供するBerkeley Hass Global Access ProgramにJoinし2019年5月修了。同年、MIT Online Executive Course “AI: Implications for Business Strategies”修了。卒業後、シリコンバレーのIT企業でAIプロジェクトへ従事。2019年12月(株)トライアンフへ帰任し執行役員を務め、2020年4月1日に株式会社Everyを創業。保有資格:・Global Professional in Human Resources(HRCI)・DiSC認定トレーナー・The Science of Happiness(UC Berkeley)・ピープル・アナリティクス(authorized by the University of Pennsylvania)・ポジティブ・サイコロジー・ワークショップ(Japan Positive Psychology Institute)、他プログラムアドバイザー・共同開発:Cristina G. Banks(クリスティーナ・バンクス), PhDIndustrial/Organizational Psychology, University of MinnesotaBA with highest distinction, Psychology, UC Berkeley 1979年The University of Minnesotaにて産業組織心理学の博士号を取得。世界7位(2021年)にランクされているThe Haas school of Business, University of California, Berkeleyの上級講師であり、30年間Organizational Behavior(組織行動学) and Human Resource Management(人的資源管理)を教えている。現在も教壇に立ちながら、バークレー校の研究機関であるInterdisciplinary Center for Healthy Workplacesのディレクターも務めている。 第8期特別講師:Seacret ※確定次第ご案内(5)参加者情報・お客様の声 <ご参加者様属性> <ご参加者様インタビュー> 株式会社ノーリツ 企画管理本部 人事総務部 新田 博哉 さん 人事とは何か、どうあるべきか。その「芯」をつくりたい − 本講座を受講されるきっかけや動機は何でしょうか。労働組合に所属していた経験は非常に大きいです。経営者や人事に働きかけを行う中で人事について自分なりに学んではきたものの、そもそも人事とは何なのか、どうあるべきなのかを改めて整理したい、軸を作りたい。それが根本の動機です。私が労働組合の委員長を担当している間にも、人事のあり方については当時からよく考えていました。現在の上司でもありますが、当時の人事部長と議論する中で、「人事は経営の指示に沿うだけでなく、経営・従業員双方からの信頼を得て意思決定を進めなければらない」という考えを聞いたり、これまでの人事が経験と勘といった主観ではなく、データを用いてその精度を高めることはできないかであったり、そのようなことを悶々と考えていたように思います。  − なぜ、EveryのHRBP養成講座を選択されたのでしょうか。 松澤さんの「人事の学び方」セミナーに参加し、シンプルに面白そう、人事をリアルに学ぶことができそうだと思ったためです。実際にアメリカ流の考え方を学べるセミナーは他にもあると思いますが、とはいえ私たちは日本企業ですので、鵜呑みにするのではなくバランス感を持って考える事がとても大事だと思っています。松澤さんは日本企業で働かれる中で事業のトップや経営に参画されたご経験があり、一方で海外で体系的に学ぶこともされた方で、バランスよく教えていただけそうだなと感じていました。海外ではこうだからとそればかり押し付けられることなく、自身の環境に置き換えてインプットできる、コストパフォーマンスがいい講座だなと思い、受講を決めています。 ※インタビュー全文は下記にてご覧いただけます。https://every-co.com/services/workshop/hrm-principles/hrbp-interview10/ リコーインダストリアルソリューションズ株式会社 経営管理室 稲井 麻貴 さん 自社流人事を相対化でき、現在地点を認識できました。  − これまでの講座で最もインパクトがあったテーマは何ですか。  Dynamic HRMの考え方です。人事のあらゆる領域がすべてパフォーマンスにつながっている、というのはシンプルですが奥深く、素晴らしいと感じました。各領域について学びを深めながら、人事として目指すべきは、一人ひとりの、そして組織のパフォーマンスに貢献するということなんだ、という点がクリアに腹落ちしました。人事としてのブレない軸を獲得できた、と言い換えることもできますね。長年人事を経験する中で、人事って迷子になりやすいな、と感じていたんです。社員のためにと思って意気込み頑張ったとしても、それが本当に幸せにつながっているのか定量的に測ることはとても難しいですし、そもそも企業として社員を幸せにすることを目的と置くのが適切なのか、それが業績など経営目標の達成へ本当につながるのか?と堂々回りになりがちです。その意味で、人事の戦略や施策が業績・パフォーマンスにつながっているか否か、という尺度は「本当にそうだな」と納得感がありましたね。− 仕事に対する姿勢や進め方に関して何か変化はありましたか? はい、各回の資料をたびたび読み返しながら、考えをまとめたり、ミーティングに臨んでだりしています。Dynamic HRMの図式は特に見返しますね。他にも、1on1について社内Mgr向けにワークショップを企画した際には、個人的に松澤さんに相談させていただき、なんのために1on1を行うのか・良い1on1とはどのようなものか等、講座で学んだパフォーマンスマネジメントの話を組み込んだりしました。総じて、いままで「なんとなく感覚的に理解していたけど、言葉で説明しづらいこと」を、背景や本質を捉えたうえで言語化し、伝えられるようになったと思います。人の成長をとっても垂直的発達・水平的発達どちらの話をしているのか、私たちの会社は教育の文化として”ラーニングカルチャー”・”トレーニングカルチャー”どちらを目指すのか、研修だけで人は育たないという原則のなかで人事は何を支援するのか等、頭の中で整理できるようになりました。※インタビュー全文は下記にてご覧いただけます。https://every-co.com/services/workshop/hrm-principles/hrbp-interview9/ サトーホールディングス株式会社 人財開発室 育成G 課長・キャリアコンサルタント 竹中 アキ さん とにかく、人事実務に”使える”講座です − HRBP養成講座の魅力は何でしょうか。 人事の実務に「使える」ことです。考え方や知識はもちろんですが、たとえば情報源として知っておくべきサイトも、実務で活用しているものが多いです。O-NET(※1)、Salary.com(※2)などは、自社内ですぐに共有・展開していました。※1…米国で有名なJDを作成する際に多くのHRが参照するJDサイト。https://www.onetonline.org/※2…米国で有名な企業の報酬体系を調べる事の出来るメディア。https://www.salary.com/ − 仕事に対する姿勢や進め方に関して何か変化はありましたか? 実際に、この講座で学んだトピックスがトリガーになり、社内の人事制度改定に取り掛かっています。松澤さんが教えてくれた「キャリアラダー」という考え方は、この養成講座の講義で初めて知ったものでした。その時「これだ」と思ったんですよね(笑)講義終了後に資料を作成し、育成関係者への共有、経営への提案を行いました。また社員自由参加のディスカッションの場を設けたところ400名が参加してくれて、その中で関心の高い項目であることもわかりました。「キャリアラダー」という言葉はすでに人事含め関係者の中で共通言語になっていますし、これから社員みんなが使う言葉になっていくと思います。※インタビュー全文は下記にてご覧いただけます。https://every-co.com/services/workshop/hrm-principles/hrbp-interview3/ (6)会員・キャンセルポリシー ・開催が確定した場合、お申し込み頂いた後の返金は大変申し訳ございませんが承っておりません。 次回以降の参加をご希望頂きましたら、無料でご招待させて頂きます。 ※問い合わせ先contact@every-co.com080-2187-8496HRBP養成講座事務局田中 武征