【対話型アート鑑賞・特別講座(ロングバージョン)】新シリーズ《近代ヨーロッパ絵画の流れ ⑥ 》  ゴーギャンの教えとナビ派の誕生 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-07-09T17:29:51+09:00 Peatix platform vts 【対話型アート鑑賞・特別講座(ロングバージョン)】新シリーズ《近代ヨーロッパ絵画の流れ ⑥ 》  ゴーギャンの教えとナビ派の誕生 tag:peatix.com,2022:event-3267364 2022-07-01T20:00:00JST 2022-07-01T20:00:00JST ユニークな「絵画鑑賞のオンライン講座」です。美術の歴史的流れや、作品にまつわるエピソードまで聞きながら、講師、参加者と一緒に対話しながら絵画を鑑賞します。みんなで絵を話すシーンが増えたら、きっと世界は素敵になる♪ 人の感想を聞くだけでも、今までにない刺激や発見がありますよ。自宅にいながら、みんなで複数の作品を見て、絵画を楽しみましょう!新たなシリーズ《近代ヨーロッパ絵画の流れ》の6回目です。前回の講座では、印象派の理論を突き詰めた新印象主義により、記念碑的な大作を完成させたスーラと、印象派絵画に大いなる異を唱えたゴーギャンの綜合主義絵画を鑑賞しました。綜合主義は、ゴーギャンがブルターニュ滞在中に生まれました。1888年の夏、そこでゴーギャンと知り合ったパリの画学生セリュジエは、彼と一緒に写生に出かけ、その教えにしたがって不思議な風景画を描きます。この絵は、後にナビ派の象徴として《タリスマン(護符)》と名付けられます。 セリュジエ 《タリスマン(護符)》 1888年出来上がった絵画に衝撃を受けたセリュジエは、その日の夜行でパリに戻り、画学生仲間にその絵を見せます。その時の仲間、ボナール、ヴュイヤール、モーリス・ドニ、ポール・ランソンたちもゴーギャンの教えに共鳴し、さっそくナビ派を結成します。ボナール 《庭の女性たち》 1890 - 1891年 次回の講座では、ゴーギャンの教えを信奉したナビ派の絵画とはどのようなものなのか、具体的に作品を鑑賞して行きましょう。ヴュイヤール 《室内、画家の母と姉》 1893年ドニ 《マレーヌ姫のメヌエット》 1891年 対象者と魅力▼こんな方におすすめです・絵画鑑賞に興味がある方、始めたい方・絵画やアートに興味がある方、誰かと語りたい方・感性を育みたい方・対話型鑑賞やVTSに興味がある方▼こんなことが体験できます・みんなで絵を見て対話するだけで、とても楽しい・人の感想を聞くだけでも、今までにない刺激や発見がある・絵画の魅力が理解できる、感じられる・自分の感性、美意識に気づける▼内容を振り返るテキスト・画家の基礎情報・紹介する全作品とリスト・鑑賞を深める工夫・鑑賞オススメポイントテキストのイメージ(サンプルです)タイムテーブル(予定です)19:55ー20:00 Peatixログイン状態でZoomでログイン20:00-20:10 イントロダクション20:10-21:50 対話しながら鑑賞21:50-22:00 感想の共有ファシリテータ・講師中尾陽一(なかおよういち):展覧会プロデューサー<経歴> 早稲田大学大学院修士課程修了(西洋美術史学専攻)早稲田大学絵画会を創設し、在学中より白日会に出品。4年間のフランス留学を経て帰国し、英仏語による交渉力、インターナショナルなネットワークを武器に、美術館向け展覧会のプロデューサーとして50本以上の国際展を日本および海外で企画する。企画した主な展覧会:モディリアーニ展、ユトリロ展、フジタ展、マチス展、ブラック展、ミロ展、ルオー展、クールベ展、シスレー展、ルドン展、ボナール展、デュフィ展、ラファエル前派展、ビアズリー展、スコットランド・ナショナルギャラリー展、ロー・コレクション西洋絵画の500年展、ヴェネツィア派展、アンディ・ウォーホル&ロイ・リキテンスタイン展、ホックニー展、キース・ヘリング展、ロバート・メイプルソープ展など。絵画鑑賞講座をリアル、オンラインで200回以上開催。東京都品川区美術図工部会、日本青年会議所、上智大学学生センター、キリンアカデミアで講演・講座の実施。千葉経済大学短期大学部と共同で授業開発、葛飾区小学校図工の授業へのコンサルテーション実施。山梨県立美術館で学芸員、ボランティアガイドの方々を対象とした対話型鑑賞法の研修セミナーを実施。オススメのポイント <オンラインのイメージ><過去の受講者感想より>・感性のまま自由に発言できるので、とてもうれしくて楽しい。・すごくおもしろかった!じっくり絵を見る機会なかなかないし、いろんな人の考えを聞くこともないので。・他者の考えと自分の考えの共通点や違いを経て、自分の考えが固まってくる気がした。・あっという間の90分でした。作家は知っていたが、今まで見たことがない絵を見ることで、新しい発見があった。・お気に入りの一枚に出逢えてとても嬉しかったです!・そもそも美術館に足を運ばなくても見られるのがありがたい。家でも絵画鑑賞ができて助かる。・意外にも、PC、タブレットで鑑賞できるほど絵が見えた。参加方法・申し込み時に利用したアカウントからPeatixにログインして、本イベントの「イベントに参加」をクリックします。・イベント視聴ページが開いたら、「イベントに参加」をクリックしてください。 【オンラインイベントに参加する】注意事項・最少催行人数を5名(かつしゃべって参加3名)とします(イベント1週間前の12:00時点)。5名に達しない場合、キャンセル対応を実施します。・ファシリテータは、しゃべって参加の方に対しPeatix登録時の姓で呼びかけます。呼びかけ方を変えたい方は、事前でもその場でも良いので、お知らせください。・Zoom(ウェブ会議ツール)で開催するので、準備お願いします。画面が大きいPCや、タブレットでの参加が望ましいです。・「しゃべって参加」チケットの方々とファシリテータが対話しながら進めます。しゃべって参加の方は、静かな場所で参加をお願いします。・「しゃべらないで参加」の方々で、Zoomのチャット機能を使って発見や気づきのシェアや対話ができます。もちろんチャットしないでもOKです。・講座は録画します。内部でのみ使用するので安心してください。・キャンセルは6/30(木)12:00まで受け付けます。 【主催者にチケットのキャンセルを依頼する】・テキスト購入者には、翌日にテキストがダウンロードできるURLをメールします。主催者浅野始絵画鑑賞プロデューサ。対話型鑑賞、アート作品を通した対話による鑑賞のおもしろさに出会い、オンラインでサービス提供中。質問、相談があればこちらまでどうぞ。コミュニティへの絵画鑑賞提供、企業研修、ファシリテータ養成講座など柔軟に対応できます。vtsplatform@gmail.com質問、相談、講座の依頼などこちらまでどうぞ。vtsplatform@gmail.com関連情報大人の対話型鑑賞はこちら【対話型鑑賞のプラットフォーム】親子の対話型鑑賞はこちら【親子で絵を観て話そう! オンライン親子対話型鑑賞】