【公開収録】メディア事業の新ビジネスモデル ゲスト:羽生祥子さん | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-07-14T17:24:30+09:00 Peatix Business Model Association 【公開収録】メディア事業の新ビジネスモデル ゲスト:羽生祥子さん tag:peatix.com,2022:event-3267170 2022-07-06T20:00:00JST 2022-07-06T20:00:00JST 日本ビジネスモデル学会の新イベント「POP UP Session」。このセッションでは、さまざまな領域の実践者をお呼びし、お話を伺いながらビジネスモデルという観点から分析を試みます。第5回のゲストは、元日経BPの編集者として『日経マネー』副編集長を経て、みずから企画立案した『日経DUAL』の創刊編集長、さらに『日経xwoman』プロジェクトの立ち上げ、総編集長および『日経ARIA』編集長を歴任。5媒体2プロジェクトをゼロイチで創刊し続けてきた羽生さんです。羽生さんの立ち上げられたメディアはどれも共感性の高く、非常に熱心な読者がついているところに特徴があります。昨今よく見るネットメディアにあるような、SEO対策をしてページビューを増やし、いわゆるこたつ記事を量産するようなものとは、一線を画しているように思います。 メディアを立ち上げるということはどういうことなのか、その背景に動いているビジネスモデルの本質とはどういうものなのか、羽生さんに伺っていきたいと思っています。日本ビジネスモデル学会 プリンシパル名古屋商科大学 准教授 小山龍介ゲスト羽生 祥子(はぶ さちこ)1976年生まれ。京都大学農学部入学、総合人間学部卒業。卒業後に渡仏、帰国後フリーランス・契約社員・業務委託など多様なスタイルでの働き方を経験。2002年編集工学研究所に入社し松岡正剛に師事。『千夜千冊』「情報の歴史デジタル」などに関わる。05年現日経BP社入社。女性誌、デジタル誌などを経て12年『日経マネー』副編集長就任(35歳)。その後妊娠・出産の経験を活かし、働くママ&パパを応援するノウハウ情報サイト『日経DUAL』を企画立案、13年11月創刊編集長就任(36歳)。19年日経xwomanプロジェクトを立ち上げ、総編集長・日経ARIA編集長に就任(42歳)。日経doorsや日経ecomon編集長も歴任。編集部のマネジメント、サイト運営、取材執筆、各講師と子育てを奮闘両立中。趣味は水泳、料理、ピアノ、金融の勉強。あらゆる分野での日本女性のエンパワーメントに注力。2020年西村大臣「選択する未来2.0」会議有識者、2015年&19年内閣府少子化対策大綱有識者メンバー、16-20年厚生労働省イクメンプロジェクト有識者メンバー、17-19年内閣府子供と家族・若者応援団表彰選考委員会有識者メンバー、19-20年東京都子ども子育て会議有識者就任、19年「京都の未来」円卓会議メンバー。早稲田大学、中央大学、昭和女子大等、特別講義・講師担当。NHK『あさイチ』、テレビ東京『WBS』、などテレビ、ラジオ出演、企業内研修等多数。著書に『SDGs、ESG経営に必須! 多様性って何ですか? D&I、ジェンダー平等入門』がある。