【アーカイブ動画視聴】服部理佳×ひらりさ 「『ロリータ』にされたわたしを取り返す~書くこと、読むこと、連帯すること~」『わたしが先生の「ロリータ」だったころ 愛に見せかけた支配について』(左右社)刊行記念 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-08-07T00:03:56+09:00 Peatix 本屋B&B 【アーカイブ動画視聴】服部理佳×ひらりさ 「『ロリータ』にされたわたしを取り返す~書くこと、読むこと、連帯すること~」『わたしが先生の「ロリータ」だったころ 愛に見せかけた支配について』(左右社)刊行記念 tag:peatix.com,2022:event-3266581 2022-06-07T20:20:00JST 2022-06-07T20:20:00JST ※本イベントでは、書籍の核心に触れる内容をお話をする予定です。ご了承いただいた上でご参加ください※本イベントは性質上、性暴力に関わるトピックに言及する場合がございます。フラッシュバックなどの症状がある方はお気をつけください※本イベントは6月6日(月)の20時〜22時に開催されました※本チケットは期間限定の販売です※アーカイブ視聴できる期間は、6月7日(火)〜7月7日(木)です______________________________________【アーカイブ動画視聴につきまして】・Vimeoの限定公開URLを発行いたします・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です【キャンセルにつきまして】・ご購入直後に視聴用のURLが送信される都合上、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください______________________________________(以下はイベント告知文です)サポートを求める生徒と、ふたりの関係をナボコフ『ロリータ』になぞらえる教師。 芸術の名の下に美化されてきた、「大人の男と少女の恋愛」という関係性に楔を打つノンフィクション『わたしが先生の「ロリータ」だったころ 愛に見せかけた支配について』が、左右社より刊行されました。同書は、古今東西、数々の作品で描かれてきた「大人の男と少女の恋愛」という図式の加害性を暴き、支配的関係から自らの知性と文学批評の力で逃れた少女が大人になって綴ったメモワールです。本書の刊行を記念してトークイベントを開催します。出演は、本書の翻訳を手掛けた翻訳家の服部理佳さんと、ゲストに文筆家で、女性やフェミニズムについての文章をつづっているひらりささんをお迎えします!イベントでは、グルーミングや性的同意年齢の引き上げについての法改正などの動き、そして文学を通じた連帯の可能性についてなど、縦横無尽にお話いただく予定です。「教師と生徒の恋愛」をテーマにした漫画やドラマなどの表象が溢れる昨今、誰もが括弧付きの恋愛に陥ってしまう可能性を秘めています。本を読むこと、そして自分自身のことを綴るという行為そのものがエンパワメントととなり、連帯を生み出すということを、きっと本書が教えてくれるでしょう。みなさまのご参加をお待ちしております。【出演者プロフィール】服部理佳(はっとり・りか)翻訳家。早稲田大学法学部卒業。主な訳書に、『ザ・ヘイト・ユー・ギヴ』『オン・ザ・カム・アップ』(岩崎書店)、『失われた芸術作品の記憶』(原書房)、『わたしは贋作』(早川書房)ほか。ひらりさ1989年生まれ。ライター・編集者。ユニット・劇団雌猫での編著に同人誌「悪友」シリーズ、『浪費図鑑』(小学館)、『だから私はメイクする』(柏書房)など。______________________________________【本イベントに関するお問い合わせ】イベントに関するお問い合わせはこちらをご確認ください知りたい回答が見つからない、解決しない場合など、ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください<お問い合わせ先>event (at) bookandbeer.com ※(at)を@に変換して送信してください