日本ガラス工芸学会 第61回 オンライン研究会 「江戸時代の懐石とガラス器」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-08-08T15:04:08+09:00 Peatix Yam 日本ガラス工芸学会 第61回 オンライン研究会 「江戸時代の懐石とガラス器」 tag:peatix.com,2022:event-3266520 2022-07-09T13:30:00JST 2022-07-09T13:30:00JST 会員でない方にも公開します!日本ガラス工芸学会 第61回 オンライン研究会 「江戸時代の懐石とガラス器」入梅の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。今回のオンライン研究会では、MIHO MUSEUMで開催中の特別展「懐石の器」にあわせ、同館の東容子会員から懐石とは何かという紹介に加え、茶会記の記述をもとに、茶事の懐石におけるガラス器の使用例をご紹介いただきます。皆さま奮ってご参加ください。なお、今回は会員以外の方もご参加頂けますので、ご興味のある方にはお声がけ下さい。 【タイトルと発表者】 江戸時代の懐石とガラス器の使用について 東容子 (MIHO MUSEUM) 【要旨】 懐石とは茶会で供される食事のことですが、茶会記には客の名や茶道具と共に、懐石の献立と器が記される場合があります。18世紀に活躍した貴族茶人・近衞予楽院や、松江藩主・松平不昧の茶会記にはガラス器が登場し、誰にいつどんな料理を盛り付けて使われたのかがわかります。また江戸時代の有名料亭・八百善や幕末にペリー一行の供応を任された百川楼でも、ガラス器を用いた記録が残っています。今回は「懐石の器」展を概観し、ガラス器の使用例をご紹介します。 【日時】日時:2022年7月9日(土)13:30~15:00オンライン配信:Zoomによるミーティングシステムを使用します。 開場 13:1513:30 オンライン見学会開始 司会進行:研究企画理事 山花京子休憩14:30 質疑応答15:00 閉会【申し込み締め切り日】申し込み締め切り日は 7 月 8 日正午とさせていただきます。Zoomリンクは参加登録送信後に自動返信によって参加者に送付されます。お申し込みをされた方で、前日までにZoom招待が届いていない方はお知らせください。