tag:peatix.com,2011:1 2022-07-22T20:32:41+09:00 Peatix Henge Inc. tag:peatix.com,2022:event-3264159 2022-06-22T18:30:00JST 2022-06-22T18:30:00JST

昨今話題のWeb3ですが、興味はあるものの、まだまだ実際に事業に足を踏み出すことができない企業が多いのではないでしょうか。今回のHengeセミナーでは、Web3の最前線から、実務の現場で起こっている課題やリーガルリスクなどを、ブランド、投資家、弁護士、そしてWeb3スタートアップのWeb3プレーヤーの目線から紐解きます。＜主催＞Henge Inc.＜日時・場所＞6月22日(水）18:30-20:30オンライン開催＜アジェンダ＞1. はじめのご挨拶(株式会社Henge 代表 廣田周作) (10分)2. ブランド視点でのWeb3における最先端活用事例と今後の展開(Stylus Japan Country Manager 秋元陸氏）(20分)3. 「投資家視点で、今のWeb3における注目領域など」＋最新潮流(株式会社DG Daiwa Ventures　マネージングディレクター 渡辺大和氏) (20分)4. Web3スタートアップの可能性と未来(モノバンドル株式会社 CEO 原沢陽水) (20分)5. パネルディスカッション：Web3が変える未来とは？ (30分)ファシリテーター：　廣田パネリスト：　秋元氏、渡辺氏、原沢氏、早稲田リーガルコモンズ法律事務所 代表パートナー 河崎健一郎氏6. 質疑応答＜パネリストプロフィール＞渡辺大和　（わたなべ・やまと）株式会社DG Daiwa Ventures　マネージングディレクター　兼　投資副部長 大学在学中に共同創業した会社で事業売却を経験し、電通入社。流通、保険、通信、自動車、官公庁、自治体のデータ活用、デジタライゼーション推進業務に従事。2016年より経営企画局にて戦略策定に従事。電通のコーポレートベンチャーキャピタル「電通ベンチャーズ」では、メタバース、ブロックチェーン、ヘルスケア等の投資を担当。米国西海岸のスタートアップの日本進出支援などを推進。その他、国内外のスタートアップのソーシングや成長戦略に携わる。シリコンバレーのVCへの派遣、㈱電通グループ・マネージャーを経て、2020年9月から現職。現職DG Daiwa Venturesは、メタバース領域ではMyDearest社、Synamon社など、Web3領域ではBlockstream社、PDAX社、QuantStamp社、River Financial社、GoSats社、Pafin社などに投資実行。Sequoia CapitalやAccel等との共同投資。原沢陽水（はらさわ・ようすい）　モノバンドル株式会社 CEO 大学在学中から3年間、ブロックチェーンリサーチャーとして活動。その後、日本初の日本円連動ステーブルコイン「JPYC」を取り扱う JPYC 株式会社に立ち上げ期から参画し、COO として事業成長を牽引。2021年6月にモノバンドル株式会社を設立。「NFTのインフラ」としてグローバルにNFTの開発ツールを提供するEmbedded NFTサービス「Hokusai」とデジタル資産の監査・認証プロバイダー事業「SuperAudit」をリリースし、Web3のインフラ事業を展開している。秋元陸（あきもと・りく）Stylus Japan Country ManagerIBMやGiXoでのコンサルタント経験を経て、イスラエル系スタートアップのOutbrain Japanの立ち上げに参画し、2019年9月より現職。海外発のテクノロジーやビジネスコンセプトのローカライズが専門。早稲田リーガルコモンズ法律事務所　弁護士　河﨑健一郎（東京弁護士会）2016年に廣田と共にエストニアを訪問したことを契機にブロックチェーンの可能性に魅せられ、エンジニアと共に株式会社ケンタウロスワークスを設立。誰でも手元のスマホで改ざんできない記録を作成できる「BlockRecord」や、「電子実印」などのテストアプリ開発に取組んできた。自身がブロックチェーンやクリプトの社会実装に取組んできた経験を活かしてリーガルアドバイスを行っている。廣田周作(ひろた・しゅうさく)　Henge Inc. ファウンダー/CEO1980年生まれ。放送局でのディレクター、広告会社でのマーケティング、新規事業開発・ブランドコンサルティング業務を経て、2018年8月に、企業のブランド開発を専門に行うHenge Inc.を設立。英国ロンドンに拠点をもつイノベーション・リサーチ企業Stylus Media Groupのチーフ・コンサルタントと、Vogue Business(コンデナスト・インターナショナル)の日本市場におけるディレクターも兼任する。独自のブランド開発やリサーチの手法をもち、多くの企業のブランド戦略立案やイノベーション・プロジェクトに携わる。自著に『世界のマーケターは、いま何を考えているのか?』(2021)『SHARED VISION』(宣伝会議)など。