キャンドル瞑想会#23 ~音と灯りのなかで~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T19:15:39+09:00 Peatix リンクナチュラル キャンドル瞑想会#23 ~音と灯りのなかで~ tag:peatix.com,2017:event-326020 2017-12-09T18:40:00JST 2017-12-09T18:40:00JST 瞑想を始めたい方や瞑想を習慣にしたい方に向けて、日常生活の中でも取り組める瞑想を定期的にシェアしている会です。無添加無着色の自然なままのキャンドルが持つエネルギーは、炎が揺らめく美しい空間を提供してくれるだけでなく、瞑想の状態が起こるサポートにもなります。社会や外側にいる誰かに向けて作られてきた自分ではない、内側にある自然なままの自分とつながることが、リンクナチュラル瞑想会のビジョンです。〇リンクナチュラル瞑想会HPhttps://www.link-natural.com/event/〇瞑想会にお寄せいただいたご感想はこちらhttps://www.link-natural.com/event/impressions/(※リンクナチュラルはいかなる宗教団体とも関連はございません。)【開催概要】名称   : キャンドル瞑想会#23 ~音と灯りのなかで~開催日程 : 2017年12月9日(土)開催時間 : 18時45分~21時15分 (開場18時30分)開催場所 : 都営地下鉄新宿線/都営地下鉄大江戸線 森下駅近郊     (お申し込み後に開催場所等の詳細をお伝えしています)定員   :15名 (11月18日時点:残席 9)参加費  : 3,000円内容   :自然素材だけで作られたキャンドルを灯して瞑想する集いです。 "三調"という禅の言葉をご存知でしょうか。調身(姿勢)、調息(呼吸)が整えば自ずから心身が整う(調心)ことを意味する言葉です。これは一点集中していた"頭"から"肚(はら)"へとおとしていくことでもあり、 不安や悩み、怒りなど頭が捉われた外側に向けた思考や感情が軽減し、内なる中心にくつろぐことです。坐法から調身(姿勢)に入り、呼吸法で調息(呼吸)に入り、準備を整えてから瞑想へと入ります。相山 千賀子さんによるクリスタルボウルの瞑想も行います。【瞑想プログラム】1.息の中心を見守る瞑想古代インドの瞑想技法から息と共に動く、呼吸を観照する技法を紹介します。"自らの心"と書くのが"息"。びっくりして息が止まったことはないでしょうか。手に汗握り、息を呑んだこともあるはずです。息が詰まる、息苦しい、息抜きなどの言葉からも息と心がつながっていることがわかります。心は息と共に動きます。息をどうにかできれば、心もどうにかなる。息がわかれば電車の中でも、仕事中でも、子育て中でも心は整います。2.トラタック(トラタカ)瞑想サンスクリット語のトラタカ=”凝視する”が語源となっている古代ヨーガの瞑想技法で、"キャンドルを凝視し続けるだけ"という極めてシンプルな技法です。トラタック瞑想を実践していると、対象から対象へと移る目の動きと共に動いているマインドが止まる瞬間が訪れます。その瞬間が瞑想の状態だといえるでしょう。シンプルなうえに感覚も掴みやすいので、瞑想を始めたばかりの方にも取組みやすい瞑想法です。 3.ナーダブラーマ瞑想ナダブラーマ瞑想はナーダ=音、ブラーマ=宇宙の創造という意味で、古代チベットに伝わるハミングを取り入れた瞑想の技法です。ハミングによって身体の内部に振動が起きます。この振動が仙骨から頭頂までの脊柱を通じて細胞レベルに伝わり、不安や緊張などで凝り固まっていたエネルギーが動き始めると言われています。乱れた周波数を整えてくれ、脳を浄化する作用もあります。4.クリスタルボウル演奏ナーダブラーマ瞑想に続いてクリスタルボウルの演奏に入ります。クリスタルボウルは水晶で作られた神秘の楽器。クリスタルボウルの音色(波動)には耳では聴き取れない領域の音域や倍音が多く含まれ、身体と共鳴し、思考が穏やかに鎮まり、自然と瞑想の状態へと近づけてくれます。身体の7つのチャクラ(エネルギースポット)に働きかけ、精神とエネルギーを整えてくれます。【ファシリテーター】   須藤 昇(メディテーションキャンドル作り手)神奈川県藤沢市出身世界最大級の脳力開発企業にて成功哲学を伝えるインストラクターとして数百名を超えるクライアントを担当。事業部の支店統括などに従事したが、なぜ成功しなければならないのか?大多数を占める失敗者と言われる人間に存在意義がないのか?という疑問を払しょくできず、成功哲学から挫折。成功と失敗、光と闇などの二元性を越えた中心に根差した道を歩む。禅寺や洞窟での坐禅、滝や川での水行、ダンスメディテーション、タントラ、修験道の根本道場である大峯奥駈道縦走などジャンルを問わず幅広く行を重ねている。相山 千賀子(スペース Devi代表)自然や神様への祈りが好きな幼少期を過ごす。臨床心理士としての経験で5000件以上の相談を受け持つ。母でありながら一人の女性としての在り方を確立するプロセスの中にある。 タントラやクンルンネイゴンと出会い、身体の神秘体験に開かれ、2013年舞へのタオ(道)が始まる。2016年からはシャーマニズムの探求が始まり、日本やハワイにて奉納や舞台に携わりながら自然との交流を深めている。ヒーリングサロンでは舞、祈り、ボディワークを通して、自然なままの野性と神性が開花していくサポートをしている。