みんなで!はなしmath(第2回) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-08-01T14:11:39+09:00 Peatix 名古屋大学博物館MusaForum みんなで!はなしmath(第2回) tag:peatix.com,2022:event-3259385 2022-07-02T10:50:00JST 2022-07-02T10:50:00JST 「数学」と聞いて、どのようなイメージをもちますか? ・・・大学で数学を専攻している学生らに、「数学の魅力」を尋ねてみると、「誰にでも同じ内容を共有することができること」「汎用性があること」「満たすべき性質から定義を自分で定めることができること」という答えが返ってきました。一体どういうことでしょう? どんな魅力が詰まっているのでしょう? ・・・覗いてみたいと思いませんか? 本企画は、博物館における鑑賞法の一つ、「対話型鑑賞法」の要素を取り入れた数学ワークショップです。 対話型鑑賞法とは、学芸員や来館者同士の対話を通して展示物を鑑賞する方法です。本企画は、展示品ではなく、数学の概念や数学に関するテーマについて対話しながら鑑賞、つまり考察することで、「数学の魅力」を体験いただきます。なお、数学の知識は問いません。是非、対話を通じて、「数学」に対する新たな気付きに驚かれてください! ー 当日のトークテーマ ー ※下記の内、どれかにご参加いただきます。テーマは選べませんので、予めご了承ください。「連続って何だろう」「ボールを切り開くと……?」「多様な数を眺めてみよう」・・・運営者(名古屋大学博物館 担当者)より・・・本企画は、企画立案からワークショップの運営まで、名古屋大学博物館学生運営スタッフ団体(MusaForum<ムーサ・フォルム>)の学生らのチームワークにより進めております。学生らは、自主的な練習を積み重ね、その過程において、専門領域を超えたネットワーキングを展開し、また個々にファシリテーションスキルを身に付け、各種課題解決に取り組んでいます。未来を支える学生らの活動を、本企画にご参加いただくことにより、直接ご体験・ご支援ください。MusaForumについては、下記をご参照ください。http://www.num.nagoya-u.ac.jp/research/outreach.htmlお問い合わせ先名古屋大学博物館(担当:梅村)TEL 052-789-5767