講談師 田辺鶴瑛が語る「終わり良ければ~ありがとうの介護」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T19:16:30+09:00 Peatix 古澤 正幸 講談師 田辺鶴瑛が語る「終わり良ければ~ありがとうの介護」 tag:peatix.com,2018:event-325856 2018-01-22T14:00:00JST 2018-01-22T14:00:00JST ~がんばらない、無理しない、嫌なことはやらない、「ふまじめ介護」の秘訣をお伝えします~「まったく、この人は言ったことをろくに聞かないし、すぐに忘れるし、わがままばっかり。介護って本当に疲れるし、めんどくさい」。大きな声では言えませんが、そう思っていました。その後、「介護講談師」田辺鶴瑛先生と出会ってから、介護に対するネガティブなイメージがガラガラと崩れ去り、価値観が大きく変わってしまったのです。今回、実母、義母、義父、3人の家族を介護した経験を持つ田辺先生に「ふまじめ介護」の秘訣を語っていただけることになりました。介護中に「まったくもう!いいかげんにして!」と感じ、イラッとしてしまう。「やっぱり介護は大変、疲れる、めんどくさい!」と思う。一生懸命介護をしているあなたがこのように感じたとしても、人間として自然なことですし、ことさらに自分を責める必要もないと思うのです。(実際、田辺先生も「介護していた母親が亡くなった時は、ほっとした」とおっしゃっています)田辺先生自身、このような状況を踏まえつつ「無理せず楽に、自分のペースで」介護している様子を見事に体現しています。(講談会当日、参加の皆さまに映像でご覧いただく予定です)講談自体、介護経験のあるなしにかかわらず楽しく聴くことができますし、「なるほど、そういうやり方があったのか!」「えー!? そんな感じでいいの?」など、『目から鱗』の気づきもたくさんあると思います。介護に対する見方・考え方が変わると、介護がずっとずっと楽になることをぜひ知っていただきたいのです。講談終了後、「田辺先生と看護師荒井の何でも相談」の時間を設けておりますので、介護について気になっていることを確認する、講談を聴いて気づいたことをシェアするなど、有意義な時間をお過ごし下さい。★こんな人におすすめ ・家族の介護にうんざりしている方 ・介護関係、医療関係の職業に就いており、視野を広げたい方 ・介護職に就く(または手放す)ことについて、いろいろ考えている方 ・今のところ介護はしていないものの、「転ばぬ先の杖」が欲しい方 ・田辺先生に生でお会いして講談を聞いてみたい方この中のひとつでも当てはまる人はぜひ、画面右上のチケットボタンよりお申し込み下さい。歯切れの良い、あっけらかんとした「鶴瑛ワールド」をお楽しみいただけます。★講談会で得られること ・介護に対する不安や悩みが減り、気持ちに余裕が生まれる ・介護に関する視野が広がる ・介護相手と一緒に遊ぶ感覚で、無理せず楽に介護ができるようになる ・感謝の気持ちで介護ができる 以下、ご案内です。開催日時 2018年1月22日(月) 14:00~16:00場所 八王子市学園都市センタータイムスケジュール  13:30~ 受付  14:00~15:30 田辺先生講談  15:30~16:00 田辺先生と看護師荒井の何でも相談定員 50名(先着順)料金 ¥3,000支払方法  クレジットカード、コンビニ/ATM、PayPal上記以外の支払方法を希望される方は、お申し込みの前に(チケットボタンをクリックせずに)下記へ連絡をお願いします。荒井 紋子 090-9301-1714      rarefy.aya@me.comキャンセルポリシー12月22日(金)までの連絡 取消手数料¥500と口座への振込手数料を除いた全額を返金12月23日(土)以降の連絡 返金なし★講談者プロフィール田辺 鶴瑛(たなべ かくえい)北海道函館市生まれ。19歳の時に母が倒れ、21歳まで介護。結婚後、義母が倒れ3年間の介護。義母の死後、平成2年11月、講談師田辺一鶴に入門。平成15年9月 講談協会、真打昇進。平成17年  認知症の義父を在宅介護、平成23年に在宅看取り。平成28年  介護講談自主上映作品「田辺鶴瑛の『介護講談』」完成。平成29年5月「田辺鶴瑛の『介護講談』」 国際映画祭で受賞。      ジャパンフィルム・フェスティバル In LA 2017 でベスト・ドキュメン      タリー賞を受賞。★主催者プロフィールPassionlife Designers荒井 紋子(あらい あやこ)東京都八王子市生まれ。若くして結婚、波瀾万丈の結婚生活の中でがんの父親を看取り、その後看護師となる。現在、看護師として心とからだの健康に向き合いながら、義母と実母を支えている。また、セミナーやワークショップ、各種イベントを通じて「この世に生まれた意味を伝える」活動をしている。古澤 正幸(ふるさわ まさゆき)新潟県長岡市生まれ。会社員時代、パワハラを受ながら自分に合わない仕事をやり続け、苦しい日々を送る。その後、本当にやりたいことを見つけ出す「パッションテスト」、一人で苦しい思いで頑張ることなく、無理せず楽に結果を出す「エッセンシャルコード」を学び、実践。現在、セミナーやワークショップ、各種イベントを通じて「ひとりひとりが強みを活かし、必要なときは気軽にヘルプを出せる社会」を実現するための活動をしている。