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ソーシャル・イノベーション日仏討論会

Description
イノベーションは技術的な分野のものだと捉えられがちですが、NGOだけでなく社会や環境の分野でも可能です。それぞれの事業活動の中にソーシャル・イノベーションの概念を取り入れ、最終的に社会や環境問題の解決へと導くことを目標とした「ソーシャル・ビジネス」を実践しています。

ソーシャル・ビジネスの概念はノーベル平和賞受賞者でマイクロ・クレジットのパイオニア、ムハマド・ユヌス博士によって提唱されました。ユヌス博士の提唱するソーシャル・ビジネスの7原則は

①ユヌス・ソーシャル・ビジネスの目的は、利益の最大化ではなく、貧困、教育、環境等の社会問題を解決すること
②経済的な持続可能性を実現すること。
③投資家は投資額までは回収し、それを上回る配当は受けないこと。
④投資の元本回収以降に生じた利益は、社員の福利厚生の充実やさらなるソーシャル・ビジネス、自社に再投資されること。
⑤環境へ配慮すること。
⑥雇用する社員にとってよい労働環境を保つこと。
⑦楽しみながら。です。

社会や環境に於いて課題を抱える現代社会では、すべての社会に於いて、様々な形態の開発が可能です。 (例:高齢化問題、障害者雇用等)
ソーシャルビジネスのCEOは共通点を持っています。彼らは利益自体をゴールとみなさず、社会をより良く変革する要素だと考えます。

フランスは持続的なソーシャルビジネスを推進し「ソーシャルエコノミー」を拡大するため2014年に法律を公布しました。2017年11月6日、7日には「グローバル・ソーシャル・ビジネス・サミット」がパリで開催されます。また、いくつかの大学やビジネススクールなどの教育機関が先導し、ビジネスリサーチセンターやインキュベーターを担っています。

日本でも年々ソーシャル・ビジネスは盛んになってきています。2011年「ソーシャル・ビジネス・フォーラム・アジアin 福岡」において、同フォーラムの主催、ユヌス&椎木ソーシャル・ビジネス研究センター(SBRC)のセンター長であり、九州大学副学長安浦寛人氏と高島宗一郎市長がソーシャル・ビジネス・シティ共同宣言を締結し、福岡市はアジア初の「ソーシャル・ビジネス・シティ」となりました。

本討論会はソーシャル・イノベーションを推奨するフランス企業ヴェオリアの協賛により、ユヌス&椎木ソーシャル・ビジネス研究センター(SBRC)のエグゼクティブ・ディレクター岡田昌治氏と日・仏の社会起業家がソーシャル・ビジネスにおけるそれぞれの具体的な経験を発表し意見交換を行い、次世代の社会企業家を育成することを目的としています。
各パネリストはソーシャル・イノベーション及びソーシャル・ビジネスがどのように経済的に持続可能であり得るか様々な事例を発表します。
ご予約・お問合せ:アンスティチュ・フランセ九州 Tel:092-712-0904

九州大学ユヌス&椎木ソーシャルビジネス研究センター Tel:092-642-2746

【登壇者】
ニコラ・アザール (コントワール・イノベーション社 会長)
エリック・ルスール (ヴェオリアINNOVE 2EI 社長)
岡田昌治 (ユヌス&椎木ソーシャルビジネス研究センター エグゼクティブ・ディレクター、ニューヨーク州弁護士)
田口一成 (株式会社ボーダレス・ジャパン代表取締役社長)

【タイムスケジュール】
18:30 イベント開始
20:30 イベント終了

【主催者】
アンスティチュ・フランセ九州
Wed Nov 22, 2017
6:30 PM - 8:30 PM JST
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Venue
福岡市スタートアップカフェイベントスペース
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Venue Address
福岡市中央区大名2-6-11 Fukuoka-shi, Fukuoka, Japan 810-0041 Japan
Organizer
福岡市スタートアップカフェ
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Attendees
6