6/16(木)離島だから出会える未来がある。 島で「みんなの未来をつなぐ場所」をつくる仕事とは? -Co-presented by 一般社団法人ツギノバ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-07-16T22:04:49+09:00 Peatix NPOグリーンズ 6/16(木)離島だから出会える未来がある。 島で「みんなの未来をつなぐ場所」をつくる仕事とは? -Co-presented by 一般社団法人ツギノバ tag:peatix.com,2022:event-3253654 2022-06-16T20:00:00JST 2022-06-16T20:00:00JST 「離島の未来」と聞いて、どんなイメージを思い浮かべますか?ちょっとでも、ワクワクするような気持ちが湧いてきたなら、ぜひこのイベントをのぞいてみてください。離島情報専門のウェブサイト『ritokei(離島経済新聞)』によれば、日本には418島の有人離島があります。※北海道・本州・四国・九州・沖縄本土を除く有人島をカウントそんな離島の多くで、人口減少や高齢化が急速に進んでいます。さらに、それに伴う学校の統廃合、医療施設の閉鎖、コミュニティの衰退により、さらに人口減少が進むという悪循環が生まれているといいます。ただ、そんな課題先進地である離島は、ピンチだからこそあたらしいアイデアや実践が生まれる「可能性先進地」になる可能性を秘めています。実際に島根県の海士町や長崎県の五島列島など、まちづくりの先進事例として注目される離島もあります。離島が「可能性先進地」となるためには、移住定住支援や教育、創業支援など、まちづくりの中心拠点となる場所の存在が鍵になります。そうした拠点は、いわば「みんなの未来をつなぐ場所」です。離島で「みんなの未来をつなぐ場所」が持つ、離島以外のまちづくり拠点とは異なる独自の可能性や役割は、いったいどういったものなのでしょうか。また、そうした場をつくる仕事はどのようなもので、どんな魅力や大変さがあるのでしょうか。今回は、北海道利尻島や鹿児島県知名町(沖永良部島)で「みんなの未来をつなぐ場所」をつくる実践をしている「一般社団法人ツギノバ」のみなさんと、場づくりの専門家である「株式会社ここにある」の藤本遼さんをゲストにお招きし、「島で『みんなの未来をつなぐ場所』をつくる仕事」について探っていきます。▼こんな方におすすめ!・離島で働き、暮らすことに興味がある方・場づくりの仕事に興味がある方・何事にも真摯に取り組める人・チームで気持ちよく働ける人・誰とでも仲良くなれる人・他人の話に耳を傾けられる人・ポジティブな人また現在、一般社団法人ツギノバでは、「みんなの未来をつなぐ場所」を一緒につくっていく仲間として、事業ディレクターと広報担当を募集しています。一般社団法人ツギノバの目指すビジョンや募集の詳細についてはこちらの記事でご紹介しています。離島だからできる場づくりがある。利尻島と沖永良部島で「みんなの未来をつなぐ場所」をつくってみませんか? #仲間募集 イベント概要 【テーマ】離島だから出会える未来がある。島で「みんなの未来をつなぐ場所」をつくる仕事とは?【日時】2022年6月16日(木) 20:00〜22:00【開催場所】オンライン(ビデオ会議ツール「zoom」にて行います)【定員】50名【参加費】無料【スケジュール】19:50 Zoom OPEN20:00 本編開始 / イントロ20:10 ゲストプレゼン20:40 トークセッション21:15 求人情報についての告知21:25 アンケート記入・告知21:30 採用説明会(希望者のみ)22:00 CLOSE■ゲスト大久保昌宏(おおくぼ・まさひろ)さん一般社団法人ツギノバ 代表理事特定非営利活動法人離島経済新聞社 理事東京都出身。大学卒業後、広告制作会社等を経て、 2010年、株式会社離島経済新聞社設立。取締役に就任。 2014年、特定非営利活動法人化に伴い事務局長就任。 2015年、代表理事就任。2021年より現職。 事業ディレクターとしてコミュニティデザインやエリアマネジメント支援、 各種計画策定やプロモーション、教育・人材育成、コミュニケーションサポート等を担当。 現在は、北海道利尻町に拠点を移し、一般社団法人ツギノバを設立。北海道利尻島・鹿児島県沖永良部島を中心に、地域づくりを目的としたコミュニティスペースの運営、定住移住支援、創業・起業・継業支援等を行なっている。  八木橋舞子(やぎはし・まいこ)さん一般社団法人ツギノバ 理事特定非営利活動法人離島経済新聞社 社員北海道札幌市出身。高校卒業後、接客業・会社事務を経て、2016年利尻町に移住し地域おこし協力隊に着任。地域づくり推進員として、町内の「利尻 島の駅」という施設の業務支援を務め、2019年任期満了で退任。同年、利尻町に定住したまま、特定非営利活動法人離島経済新聞社に入社。大久保の元で、主に利尻町の地域づくり関連の業務を担当。また、2020年からは利尻町定住移住支援センターツギノバの施設運営や定住移住相談対応、空き家バンク運営などの現場スタッフとして活動しています。藤本遼(ふじもと・りょう)さん1990年4月生まれ。兵庫県尼崎市出身。場を編む人。「すべての人がわたしであることを楽しみ、まっとうしながら生きられる社会」を目指し、多様なプロジェクトを行う。「余白のデザイン」と「あわいの編集」がキーワード。現在は、イベント・地域プロジェクトの企画運営・立ち上げ支援、会議・ワークショップのファシリテーション、協働・まちづくりに関する研修・講演など、場づくりやまちづくり、公共空間の活用に関する仕事・活動を行う。■司会山中康司(やまなか・こうじ)生き方編集者。「生き方」をテーマに、編集・執筆・撮影・対話の場づくりに取り組む。関心領域はキャリア・ライフスタイル・家族・パートナーシップ・ナラティブ。グリーンズ 求人では、プロジェクトマネージャーをつとめる。その他の関わっているプロジェクトは、「Proff Magazine」「ほめるBar」など。国家資格キャリアコンサルタント保有。【共催】一般社団法人ツギノバ/グリーンズ【個人情報について】ご入力いただいた情報は、NPO法人グリーンズと共催団体内で共有いたします。取り扱いについては、各団体のプライバシーポリシー/個人情報保護方針に則って管理いたします。https://greenz.jp/privacy/