アグリテック企業大募集!かすみがうらスマート農業実証プログラム【2022年7月~12月】 | Peatix
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2023-01-22T17:03:06+09:00
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アグリテック企業大募集!かすみがうらスマート農業実証プログラム【2022年7月~12月】
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2022-07-18T15:00:00JST
2022-07-18T15:00:00JST
かすみがうら市の農業を進化させる新しい技術を持った企業様を募集しております!
茨城県かすみがうら市において、農業を営む市内の農家・農家希望者と、農業の収益性の向上を実現するためのAI、IOT、ロボット、衛星技術等の次世代技術を有するアグリテック企業がマッチングし、農業技術の実証事業(※)を目指すプログラムを開催します。※以下「実証事業」といいます。マッチングが成立した後には、市内農地において実証事業を行っていただき、その成果については、今後のかすみがうら市の新しい農業サービスの開発の検討や、今後のアグリテック企業の進出に繋がる取り組みの開発に活かしていくこととしています。かすみがうら市は、市内で農業を営む方と、効率的かつ魅力的な技術を持ったアグリテック企業様とのマッチングをサポートいたします。この機会に、市内でのPRや実証事業に取り組みませんか?------------------------
茨城県かすみがうら市はどんなところ?
------------------------かすみがうら市は、茨城県南部に位置し年間を通しておだやかな気候のため、梨、ブドウなどの果樹類や、レンコンをはじめとする様々な野菜を栽培し、市内外へ出荷しています。【お米】古くから稲作が盛んで、コシヒカリを中心においしいお米を生産しています。近年では茨城県オリジナル品種の「ふくまる」も生産され、市内の湿潤な気候と栽培に適した土壌のもと、減農薬、減化学肥料で安全を追求しながら取り組んでいます。【レンコン】市内の霞ヶ浦地区が、れんこんの日本一の産地であるのはご存知でしょうか?有機質に恵まれた土壌と、安定した水温の豊かな水により、上質なレンコンが育てられています。近年では大型ハウスの普及や品種の改良が進み、1年を通して品質の高いレンコンを収穫・出荷しています。【くだもの】1年を通して果物狩りができる場所としても有名なかすみがうら市。市内の千代田地区(旧千代田町)は、男体山と女体山の二つを山頂に持つ名峰筑波山の東方の山麓に位置し、昔から山の幸に恵まれています。県内の山岳部の接点にあたり、気温は年平均気温が16℃と高く、年間にして降水量がおおむね1000mmと少ないのが特徴で、風が弱く、晩霜の危険性も少ないため、ブルーベリー、ぶどう、梨、栗、梅、いちごなどの果物を、年間を通じて生産しています。特に梨については、百年以上も前から栽培され、県内でも指折りの梨栽培の地域となっています。------------------------
本プログラムの概要
------------------------★事前ヒアリング お申込みをいただきましたら、各社個別に運営との事前ヒアリングの場をオンラインで設けます。 プログラムに応募された背景や、どんな実証事業を行いたいか、どういった農家とのマッチングを希望されるかについてヒアリングいたします。 また、本プログラムに参加する前に確認しておきたい事項などの質問も承ります。 ※お申込みが多数になった場合、こちらの事前ヒアリングの内容をもとに選考を実施する場合があります。★かすみがうら市内の農家向け説明会(ピッチ)へのご登壇 7月18日または19日に市内で開催する、市内農家向け説明会(ピッチ、農業技術・サービスのプレゼン会)にご登壇いただきます。 農家向けに実証事業案、貴社の農業技術について農家の方に直接PRすることが可能です! ※実証事業にはまだ時間がかかるかもしれない…という企業様については、説明会のみご登壇いただくことも可能です。★実証事業を行う農家とのマッチングサポート 事前ヒアリングの内容や、農家向け説明会のPR内容をふまえつつ、貴社と主に実証事業を行っていただける農家とのマッチングをサポートします。 市関係団体と連携して最適な農家を探すお手伝いを行います。★スマート農業実証事業の実施 7月から12月にかけて、かすみがうら市内において実証事業を行っていただきます。 実証事業のマッチングが成立した際には、事業の準備金として10万円が補助されます。★現地・オンライン報告会 実証事業の取り組み状況についても、市内農家向けに発表する場を設けます。 次年度以降の取り組み案もご案内いただくことで、将来の技術普及につなげることができます。------------------------
プログラムの日程
------------------------本プログラムは全部で以下の日程を予定しております。【6月】 6/15 本プログラムに応募いただく企業様の募集締切 ~6/24 事前ヒアリング 本プログラムで実施したい内容や、マッチング希望の農家のイメージ等についてお伺いします。 【7月】 7/18または7/19 かすみがうら市内の農家向け説明会へのご登壇 @かすみがうら市内 並行して実証事業を共に行う農家とのマッチングを支援します。 マッチングが整い次第、実証事業を市内農家とともに実施いただきます。 【9月】 9/12 実証事業の中間報告会 @かすみがうら市内 かすみがうら市内の農家向けに、実施した事業の中間報告会を実施します。 【12月】 下旬 最終報告会 @かすみがうら市内 実証事業の結果や次年度の取り組み方針について市内外の農家向けに発表いただきます。 ※時期は変更になる場合があります。------------------------
プログラムの応募要件
------------------------本プログラムに参加要件として、以下の全てに当てはまる企業様を募集いたします。
7月18日又は19日に実施する農家向け説明会へのご登壇が可能であること
説明会へご登壇いただき、農家向けに事業の内容や、実証事業案を提案していただけること。
説明会後のアンケートにご協力いただけること
かすみがうら市内での実証事業が可能な技術を有していること
今年度中に実証ができる企業を優先いたしますが、実証に複数年かかる場合も応募いただくことは可能です。
ぜひ、市内農家向け説明会でのPRをお願いいたします。
実証事業を行った後、9月12日開催の報告会及び12月開催の最終報告会に参加できること。
マッチングが不成立となった場合は、9月及び12月開催の報告会への参加は必須ではありません。
※応募に迷う場合は、運営までお問い合わせください。 まずは話を訊いてみたいという旨のお申込みでも構いません。------------------------
参加費用等について
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本実証事業に係る費用(機械・システム等の開発費、現地導入に係る費用等)、説明会に参加するための現地までの交通費、飲食費・交流会費は参加企業様の負担となります。
実証事業のマッチングが成立した際には、事業の準備金として10万円が補助されます。
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応募方法・選考について
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募集定員:6社程度
ご応募が多い場合は、事前ヒアリングの後に選考を実施する場合がございます。
またお申込み締切を早める場合がございます。
募集方法
本Peatixページからご応募ください。
本プログラム運営の株式会社LIFULLからご連絡いたします。
お申込み締切
6月15日(水)※募集状況により変更する場合があります。
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企画・運営・問い合わせ先
------------------------主催:かすみがうら市地域未来投資推進課運営:株式会社LIFULL 地方創生推進部お問い合わせは運営までお願いいたします。(メールまたはPeatix)メール:akiya-ml@lifull.com
Updates
tag:peatix.com,2022-06-01 00:29:35
2022-06-01 00:29:35
イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1219741
Updates
tag:peatix.com,2022-05-31 08:33:15
2022-05-31 08:33:15
イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1219564