公開テスト【金曜ソーシャルロードショー】〜映画から世界を変えるはじめかた〜『マイクロプラスチックストーリー』 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-07-03T22:31:36+09:00 Peatix SOCIAL GOOD PRODUCER|石川淳哉 公開テスト【金曜ソーシャルロードショー】〜映画から世界を変えるはじめかた〜『マイクロプラスチックストーリー』 tag:peatix.com,2022:event-3251326 2022-06-03T20:00:00JST 2022-06-03T20:00:00JST 今回のイベントは日本でまだ実装されていない「zoom events」という仕組みを使います。1)大いなるテストに参加いただくため今回は無料となっています。積極的なフィードバックを後ほどご案内するアンケートフォームでお答えください2)Peatixで申し込んだ後「zoom events」への登録とイベント申し込みが必要となります。申し込みはこちらからです。https://events.zoom.us/ev/DN_wG2VzxGuy2BQrGAAAFgAAAJUcdGXlxeeAUq7k_BS2NiPvA03dulkqqdZLUTRO6GWSx-932zwH~ALoFgEqnCwv2Al7ViOxsQ2ohujCmYIl77wt2QOg↓↓↓↓ここからは実際に使おうと思っているご案内です。『金曜ソーシャルロードショー』は、今までにない新しいスタイルの映画鑑賞+アクション会議です。これまでもさまざまな地球環境や人権擁護、教育問題などに対するアプローチが行われ、啓発する映画も多数ありましたよね。でも映画を見ただけで「いい作品を見た!おしまい」「地球環境はやはり深刻だ。もうだめだ…」ではなんとももったいない。行動が変わらなければ、未来は変わりません。みんなで繋がれる時代なのだから、社会にインパクトを起こす行動(アクション)につなげられたなら!そう、考えたのです。初回、上映する映画『マイクロプラスチック・ストーリー』の主人公は世界のプラスチック汚染問題に立ち上がったNYの子どもたち。自らが課題意識を持ち、自分たちで調べ、実際にみんなで行動を起こしていく姿がフィルムに収まっている奇跡の映画です。しかも創り上げた二人の共同監督の一人はなんと日本人女性。NYブルックリンの子供たちと一緒になって、まっすぐな熱意と希望が溢れ出ています。NYの一つの学校から始まった「プラスチックゼロ昼食の日」は2022年5月17日、なんと750以上の学校に広がりました。子供たちは「1日じゃなく、毎日でもできるよ」「NYだけじゃなく、全米で、世界中でやってもらおう」と日々頑張っています。そのおかげもあってか、世界50以上の映画祭に選定され、8つの賞を受賞しました。ぜひこの映画を一緒に観ましょう。そして、今度はあなた自身がこの日本・アジア・世界の海からプラスティックごみを除去していく番です。https://www.youtube.com/watch?v=MJUmuAnMk2k&t=5sイベント:金曜ソーシャルロードショー     〜映画から世界を変えるはじめかた〜     『マイクロプラスチックストーリー』開催日時:2022年6月3日金曜日 20時〜22時30分映画上映:90分 本編と日本語版メイキング監督対談:30分 佐竹敦子監督と石川淳哉(ソーシャルグッドプロデューサー)共創会議:30分 全員でアクションを考え、宣言する時間です。参加費用:¥3,300(税込)     ⅓ 次の映画製作費     ⅓ 活動団体へ寄付(今回はTEAM SGP)     ⅓ イベント運営費【背景】2015年9月25日。国連が世界に向けてSDGsを発表。朝日新聞のSDGs認知率全国調査で昨年46%だったのがたったの一年で76%に。確かに認知率は上がった…のです。ところがIPCC(国連気候変動政府間パネル)は、今世紀末まで温度上昇1.5℃にとどめる目標を設定していたのですがこのままでは目標に程遠いと発表。2021.8.9|第1作業部会|気温の上昇「人間活動による温暖化 疑う余地がない」2022.2.28|第2作業部会|影響「すでに広範囲に悪影響・損害」2022.4.5|第3作業部会|緩和策「このままだと1.5℃目標程遠い 今世紀末3.2℃上昇」もはや、「気候変動」を「気候危機」と呼び、二酸化炭素を圧倒的に減らすべきと発表しています。認知率は上がったけれど、地球はちっとも持続可能になっていない…という訳です。さあ、みなさんもうお解りですね。そうなんです。わたしたちが今行動に移す時なのです。海洋生物を守るため海が海として機能し続けるためそして気候危機を止めるため海に囲まれたこの日本から地球の持続可能に大きな一歩を踏み出しましょう。海のない地域のあなた!安心してはいけません。海ごみの80%は、あなたが暮らす地域から風と川を利用して海へと運ばれているのです!日本全国津々浦々、みなさんの参加をお待ちしています。金曜ソーシャルロードショー発起人石川淳哉(ソーシャルグッドプロデューサー)【参加者特典-1】イベント参加者には、3,000actcoinを付与します。actcoinは、社会問題についての学びや、課題解決に向けた実践などの「ソーシャルアクション」を、独自のコインで可視化し、価値化するサービスです。一人ひとりのアクション履歴がマイページに残り、貯まったコインが見える化されます。お約束はできないのですが、2022年年末までに愛と勇気とお金の等価交換を目指しています。つまりお金(と言っても社会課題のための費用にしか使えない仕様になる予定)として使える可能性があります。貯めて楽しみに待っていてください。アプリダンロードはこちら【参加者特典-2】アクション会議に参加し、やることが決まったらぜひブログやSNSで宣言してください。#金曜ソーシャルロードショー#マイクロプラスチックストーリー上記2点のハッシュタグをつけて投稿した投稿のURLを(アクトコインからくる投稿ページが入ります)このスプレッドシートに記入してください。各メディア一投稿限定で1,000actcoinを付与します。【補足】原題 :  Microplastic Madness(2019年アメリカ制作、76分カラー、日本語版字幕)映画の公式サイト 制作:カフェテリア・カルチャー(https://www.microplasticstory.org)吹替版共同制作: タラ オセアン ジャパン / アニエスベー / 海の自然史研究所協賛: 特定非営利活動法人プロジェクト保津川 / 香川県三豊市協力: 京都府亀岡市 / 亀岡市教育委員会 / 亀岡市議会 / 京都先端科学大学かめおか霧の芸術祭実行委員会 / 株式会社大川印刷 / 株式会社スコープ<共同監督&プロデューサー 佐竹敦子(英名:Atsuko Satake Quirk)> 1966年生まれ。埼玉県さいたま市出身。1993年に広告代理店を辞職して単身渡米、ニューヨークで17年間映画、コマーシャル、テレビ番組などの制作プロデュースに関わる。2007年からボランティアで続けていた環境教育活動が、2010年より本業に。映像作家として環境教育のドキュメンタリー制作も同時に開始。現在ニューヨークを拠点とするNPO団体カフェテリアカルチャーにてメディアディレクターをつとめながら、合衆国環境保護庁やニューヨーク市教育委員会と密接に活動、ビデオ制作と実際公立の小中学校に出向いての環境教育を行なっている。主な作品に「School Lunch in Japan - It’s Not Just About Eating」(YouTubeで3,000万回再生) 。また東京都制作の海ごみをテーマにした短編ムービー「海ごみを減らすために私たちが出来ること- by Kids from Tokyo & NY」(2017)、そして海ゴミをテーマにした短編ドキュメンタリー「みんなの海だから」(2013) が8つの映画祭に入選、NY市国際映画祭での最優秀短編ドキュメンタリーを受賞した他、コスタリカ、インドの映画祭でも受賞を果たしている。ニューヨーク市マンハッタン在住。日本大学芸術学部放送学科卒。<司会 石川淳哉(social good producer)>1962年大分県北海部郡生まれ。早稲田大学第二文学部(日本文学科)卒業。世界のさまざまな社会課題を解決するために、クリエイティブの可能性を追求する人生と決断。 主な仕事に、ベストセラー書籍『世界がもし100人の村だったら』プロモーション、世界初「2002 FIFA WORLDCUP PUBLICVIEWING IN TOKYO」、ミラノ・ベルリン・ロンドン現在も世界中を巡回するピースアートプロジェクト「retired weapons」、311情報支援サイト「助けあいジャパン」講談社「FRaU SDGs」などのプロデュースがある。食ロスゼロ、生ゴミゼロ、災害関連死ゼロ、省庁と自治体、企業、大学、生活者と共にコレクティブインパクト型プロジェクトを推進。自宅で太陽光発電、EV車に充電、御殿場で400坪の完全無農薬野菜農園を運営。